こんな嘘なら騙されてもいい?男が可愛いと思う、女の心憎い演出

こんな嘘なら騙されてもいい?男が可愛いと思う、女の心憎い演出

信頼関係を築くには本音で向き合うことが大切。とはいえ、なんでも本音ならいいというものでもありません。

二人の関係にひびが入るような嘘は論外ですが、思いやりや愛情からの小さな嘘、ちょっとした背伸びからくる、罪のない嘘は、かえって愛しさを募らせ、二人の仲を深めるきっかけになることも。

だって一緒にいたかったんだもん。愛ゆえの嘘

「え?明日?えーと、うん、大丈夫!空いてるよ!」

…嘘です。ホントは急ぎの仕事があるの。でもでも、彼に会いたいし、せっかく誘ってくれたし、デートもしたい!!

こんな気持ちから、思わずOKしたものの、時間ないし、なんとか仕事もあげなくちゃ!気持ち良く眠っている彼の隣で、必死で作業を進める彼女…。そんな慌ただしい気配を察知して、目を覚ます彼。

「あれ?こんな時間にどうしたの?」
「あ…ごめん、起こしちゃった?…実は仕事が…」

この手の嘘で怒る男性はほとんどいません。

むしろ「そんなに俺に会いたかったのか!」と、愛されてる感に胸キュン。「バカだな、そんなに無理するなよ」と、その後、デートのスケジュール調整にコミュニケーションが更に密になることも。


負担をかけたと思われたくなくて。彼への気遣いからくる嘘

「よく見つけてきたな。近所の店いくつかみたけど、どこにもなかったのに」
「たまたま入ったお店で、偶然見つけたの」

…嘘です。一所懸命、調べまくりました。近場のお店探しまくって、ネットも活用して、ようやくなんとか入手したのよ!でもほら、探したというのも恩着せがましい気がするし、たまたま見つけたって事にしたいのよ。そんな時、通りかかった友達が一言。

「○子、この前探してたアレ、取扱店見つかったよ」
「え?あ~…偶然じゃなくて、探してくれたんだ。そっか…」

この手の嘘も、気持ちがじんわり温かくなるそうです。なんでもない顔の裏で、あれこれ奔走してくれた気持ちが嬉しいとの事。

特に日頃、あまり愛情表現をしないクールな彼女や、さばさばしたあっさりめの彼女だと、普段とのギャップに嬉しさ倍増だとか。

心配なんかしてないよ!強がりからくる嘘

待ち合わせ場所に行ったら、彼と女の人が親しげに話してて、大ショック。誰あれ、彼の何?!いや、まさか彼が浮気なんかするはずない、でも気になる、気になる、なんなのよー!
動揺して立ちすくむ私に、気付いて手を振る彼。

「なんだ、来てたんじゃん。声かければいいのに。あ、これ俺の姉貴」
「え?え?お、お姉さん?なんだ、そうなんだ。あ、あはは。どうも初めまして」
「何、動揺してんの?あ~…もしかして、何か、勘違いした?」
「は?何いってんの?動揺なんかしてないし!普通にしてるじゃん!(ちょっとキレ気味)」
「…ふ~ん?(ニヤニヤ)」

この手の強がりも、ツボにくる男性は多いようです。ポイントはちょっと背伸びをして見栄を張ったり、平気なふりをする、そのムキになってる感じが可愛いんだとか。

許せない嘘は身勝手、可愛い嘘は罪がない

ここで、時々、相談にある、年齢の嘘にふれてみましょう。

知り合った当初、深い付き合いになるとは思わず、軽い気持ちでサバを読んだら、お付き合いに進展して、年齢のことを言い出せなくなってしまう。さて、これは可愛い嘘で通るでしょうか?

これ、相手の人柄とタイミングによるんですね。お付き合いに進展する前後辺りで、すぐにカミングアウトすれば、余程、頭の固い彼でない限り、「可愛い嘘」で通ります。

「あの時はお付き合いに進展するなんて思ってなかったらから、つい見栄張って若く言ったけど、ホントは○才なの。ごめんなさい!」

正直に打ち明けて謝れば、大抵の男性は「そんなこと」で流してくれます。少しでも若いと思われたい女心位、男も理解していますから、ここまでなら罪のない嘘で済むのです。

けれど、年齢をごまかしたまま何年もお付き合いを続けた場合は話は別。

「嫌われたくないから」という身勝手な理由で、何年もだまし続けるわけですから、一見同じことでも嘘の性質が全然違います。

通りすがりの人に多少サバを読んでも、誰も傷つきませんし、困ることもありません。けれど何年ものお付き合いなら、ご両親や友達にも言われた年齢で紹介していることでしょう。

人としての信用に関わってきますから、罪のない嘘では通りません。余程おおらかな彼でもない限り、失った信用を取り戻すのは難しいでしょう。

可愛い嘘は罪がなく、許せない嘘は身勝手。大切な彼なら、信用を失うような嘘はつかないように気をつけましょうね。