愚痴を聞いてくれない彼!その心理を知れば女はもっと好かれる!

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「彼が愚痴を聞いてくれない」そんな不満を抱える女性って多いのでは?でも気をつけてください。それは彼との『すれ違い』が始まる前兆かもしれません。

最近になってようやく、女性の愚痴はストレス発散の手段であり、「こんな私を褒めて、慰めて、励まして」という潜在意識の現れでもあるということを、男性は理解するようになりました。

つまり、余計なアドバイスや指摘は無用で、「そうか、大変だったな、頑張ってるね、よく我慢したね」のようなリアクションだけで充分だということを知っているんです。

でもですね、そんな男性にも限界はあるんです…。

「これ以上は耐えられない」「その手の愚痴だけは勘弁してくれ」と、悲鳴を上げる前兆、それが「愚痴を聞かない」という回避行動です。放っておくと、彼に「あなたを避ける癖」を付けてしまう可能性があります。

そこで、男性が「聞きたくない、勘弁してくれ」と思う愚痴とはどのようなものか、男性の気持ちを理解することから始めましょう。


「もう面倒くさい!」自己中系

愚痴というからには、どうしても自分中心の内容になりがちですが、度を過ぎると聞いている人には不快なものです。彼が「聞くのが面倒くさい」と思い始めるのも時間の問題ではないでしょうか。

そんな自己中パターンの愚痴について見ていきましょう。

延々繰り返される同じ話

よほど腹が立ったのか、根に持っているのか、とにかく相手にわかってほしいんでしょうが、同じ話を何度も繰り返されるのは辛いものです。

しかも、それが1時間以上も続くようでは、彼の頭の中は「早く切り上げて脱出したい」という思いだけでしょうね。

気持ちの収まりがつかないかもしれませんが、聞かされる相手の身にもなりましょう。話すことに夢中になりすぎると、無意識に同じことを繰り返している場合があります。

愚痴でもなんでも、もう少し冷静に話をする努力が必要でしょう。

【ポイント】

  • 話し相手の気持ちも考えよう
  • 夢中になりすぎて同じ話を繰り返さないように
  • 冷静に話をする努力をしよう

彼の愚痴はまったく聞かない

彼が愚痴を聞いてくれないとボヤきながら、実は自分も彼の愚痴をまったく聞こうとしていない、そんな女性も多いようです。

親しくなれば男性だって愚痴のひとつもこぼしたいものです。それを聞いてあげずに、自分の愚痴は聞いてほしいという一方的な気持ちでは、彼だって相手にするのが面倒にもなりますよね。

自分の話を聞いてほしければ、相手の話にも耳を傾ける姿勢が求められます。

【ポイント】

  • 彼だって時には愚痴を聞いてほしい
  • 話を聞いてほしければ相手の話にも耳を傾けよう

「でも」「だって」の真っ向否定型

話の内容が愚痴でも、相手がいれば会話です。聞いてほしい女性の心理を理解しているつもりでも、聞いている側としては意見を言いたくなるのも仕方ありません。

でも、相手の言葉に対して「でも」「だって」と否定するばかりでは、不快な思いをさせてしまいます。「なんなんだよ!じゃあ勝手にしろよ!」と思われても仕方ないですね。

相手に同意してほしい、わかってほしい、彼には味方でいてほしい、そんな気持ちからかもしれませんが、彼が口を挟んで意見を言うのは、明らかに間違っているあなたへの思いやりかもしれません。

自分の思いをわかってほしいなら、相手の言葉も尊重することが大切です。「でも」「だって」が口癖になっているなら直したいところですね。

相手に何か言い返すときは、いつもより多く間をあけて言葉を選ぶようにしましょう。口癖は意識しないとなかなか直らないものです。

【ポイント】

  • 一方的な主張は相手を不快にさせる
  • 思いを伝えたければ相手の言葉も尊重しよう
  • 「でも」「だって」が口癖なら意識して直す努力をしよう

悪いのは全部ほかの人

仕事で失敗したり、間違えたり、物事がうまくいかないとき、ついつい他人のせいにしてしまうことってありますよね。

「だってあのとき○○さんが…」「あんなところに○○してなければ…」失敗の原因はいつだって他人、自分が悪いんじゃないという思いです。

でも、いつもいつもこればかりでは、さすがに彼も「こいつ、また他人のせいにしてる」「少しは自分も反省しろよ」と幻滅してしまいます。

仮に、本当に他人のせいで失敗したのだとしても、話をするときにはしおらしい態度を忘れてはいけません。「私もいけなかったんだけどね」「私の不注意でもあるんだけど」のように前置きするといいですね。

【ポイント】

  • なんでも他人のせいにするのはダメ
  • 腹を立てる前に反省することも大切
  • しおらしい言葉で前置きすれば話の聞こえ方も良くなる

「もうウンザリ!」とことんネガティブ系

愚痴といえばネガティブな内容になることは仕方ないことですが、あまりに暗くどんよりした話ばかりでは彼はウンザリしてしまいます。

女性の性格にもよるんでしょうが、男性ができるフォローにも限界があります。彼がさじを投げてしまう前に要チェックです。

「どうせ私なんて…」後ろ向きで長い話

後ろ向きでジメジメとした長い話は嫌われます。「どうせ私なんて○○だから」「結局、私ってさ」のようなフレーズから始まる自分を卑下した内容の愚痴は、もうマイナスイメージしかありません。

彼が仕事で疲れているときに聞かされるのも嫌ですが、逆に、いいことがあって楽しい気分のときには最悪です。雰囲気も気分もぶち壊しになりますよね。

この手の愚痴にはどうやって接したらいいのか困ります。慰めてほしいのか、励ましてほしいのか、聞かされる彼はきっと悩んでいることでしょう。

これが度重なるようだと「ああ、また始まった」とウンザリされるのも当然の流れです。彼との時間を有意義に過ごしたければ自重しなければいけませんね。

【ポイント】

  • 自分を卑下するだけの愚痴は聞き苦しい
  • どう接したらいいのかわからず相手を困らせるだけ
  • ウンザリされないうちに自重しましょう

「もしあのとき…」口を開けば後悔ばかり

いわゆる「たられば話」ばかりを口にする人っていますよね。今さら言っても意味のない後悔ネタを習慣的に聞かされると、誰でもイライラするものです。

たとえ明るい話し口調の場合でも、その内容に明るい展開が期待できるわけではありません。「今さら言っても仕方ないだろ!」「だったら、どうしたいわけ?」と、口には出さなくても彼はジリジリしているはずです。

ついつい「たられば話」をしてしまったら、せめて「だからこの次は○○しようと思う」といった発展性のある言葉を付け加えれば、多少はポジティブに聞こえるかもしれません。

いずれにしても、多くの男性は、済んでしまったことをくよくよ話されるのが嫌いです。もう変えられない過去の話を男性相手にすることは、基本的に避けるのが賢明ですよ。

【ポイント】

  • 「たられば話」を頻繁に聞かされるとイライラする
  • せめて発展性のある言葉を付け加えよう
  • 多くの男性は済んでしまったことをくよくよ話されるのが嫌い

同僚や友人の悪口オンパレード

口を開けば陰口や悪口のオンパレードという状況は、聞いていて気分の悪いものです。

他人の悪口は、共通の思いを抱いた人となら盛り上がって楽しいかもしれませんが、彼を相手に頻繁にするのはまずいですね。

心を許した親しい相手にはつい本音が出るものですが、それが他人の陰口や悪口ばかりでは性格を疑われてしまいます。

悪口の対象が共通の知り合いだったりすればなおさらです。さっきまで楽しそうに話していた相手について罵ったりすれば、「こいつ笑顔の裏ではこんなこと考えてるんだ」と空恐ろしくなることでしょう。

他人を悪く言うことは誰にでもあるものですが、そのような愚痴が多すぎると人間性を疑われます。彼には「陰では俺のことも言ってるんだろうな」などと思われてしまいます。

また、彼の友人のことを悪く言う女性がいますが、あれは絶対にダメです。「おまえが何を知ってるって言うんだ!?」と彼を怒らせることにもなります。

彼の友人に嫌な印象を持ったのなら「○○君ってどんな人?」といった質問程度で抑えましょう。それだけで彼には気持ちが伝わると思いますよ。

彼から「性格が悪い」というレッテルを貼られて嫌われるなんて辛いですよね。思い当たるようなら、日頃の自分の発言を見直してみましょう。

【ポイント】

  • 悪口は同じ思いを共有する相手にだけ言うこと
  • 陰口や悪口が多いと性格が悪いと思われる
  • 彼の友人を悪く言うのは絶対にNG

相手かまわず常に愚痴

これはもう日常で愚痴ることが習慣化してしまった女性のことです。話し相手さえいれば会話の中身はいつも愚痴という困った状態です。

当然ながら彼との時間も話題は愚痴ばかり。なんの発展もない彼女との会話に彼は閉口するでしょう。愚痴を聞いてくれないというより、会話をしてくれない状態に陥ります。

そればかりか、同僚や友達からも煙たがられ、気がつけば自分自身が周囲の愚痴の対象にされている、そんなことにもなり兼ねません。

聞かされる側からすれば「愚痴っている暇があったら何とかしなさいよ!」という感じでしょう。愚痴以外にもっと話すべき、実りある話題がありそうなものですよね。

【ポイント】

  • 愚痴ることが常態化してしまう
  • 気がつけば疎まれて自分自身が愚痴の対象
  • もっと実りのある話題を心がけよう

彼を相手に愚痴るなら前置きしよう

そもそも「話を聞いてほしいだけの女性」「アドバイスをしたがる男性」の間には本能的とも言えるギャップがあります。男性は女性の愚痴を相談されていると勘違いしてしまう傾向があるんです。

助言したい彼からすれば「どうせ俺が言うことには納得しないんだから…」となり、助言など求めていない彼女からすれば「ぜんぜん話を聞いてくれない」という具合にズレが生じるわけです。

女性同士の「愚痴仲間」とは違い、彼はひとりの男性です。彼を相手に愚痴りたいのなら、いっそのこと「ねえ、ただの愚痴なんだけど聞いてくれる?」と前置きしましょう。

これなら彼も「ただ聞いていればいいんだな」「しょうがない聞いてやるか」と覚悟ができるというものです。

ただし、これまで紹介してきたような彼から嫌われるタイプの愚痴は避けるべきです。これではいくら前置きしても「うわあ、始まったあ」と逃げられるだけですからね。

とにかく、彼の心情を察してあげなければ「すれ違い」が増えていくばかりです。嫌われるタイプの愚痴が自分のキャラになってしまう前に、自分の会話傾向を振り返ってみることが大切です。