もう振り回されない!恋愛占いに依存せず本当の自分を取り戻す!

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女性に生まれたのならば、一度は、「占い」というものを試してみた経験が、あるのではないでしょうか?ひょっとしたら、占いが大好きな人たちも、いらっしゃるかもしれませんね。

しかし、あくまでも占いというものは、試すものであって、頼るものではないと思います。

占いを上手に活用できない女性

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占いは自分の不安や心配を和らげてくれたり、時には、自分を良い方向に導いてくれる事もあります。しかし、そうやって、上手に占いを活用できない女性もいらっしゃるようです。

問題なのは依存症になる事

女性が占いを始めるきっかけは、彼との事でちょっと気になる事があってというように、最初はそのような軽い気持ちで、占いを試してみたんだと思います。

しかし、いつの間にか、彼との事や他の事に関しても、何かある度に占いをしてみたくなって、結果がどうなるか気になって仕方がない、というような気持ちになってしまう女性も中にはいらっしゃいます。

占いが趣味と呼べるくらいに、占いにどっぷりハマってしまって、何でもかんでも占わずにはいられないようになってしまうのです。

まだ趣味と呼べる範囲ならば、特に問題はないと思います。占い自体は害のないものですし、時には、女性の生き方を明るく照らすような役割もしてくれるからです。

毎回、ちょっとやってみようというようなお試し感覚でするのは、構わないでしょう。

少し問題なのは、毎回、占いに頼ってしまって、その占いの結果に振り回されている状態の女性です。いわゆる、恋愛占い依存症のような人たちです。

精神的に占いに依存する

彼と喧嘩をしたり、何か気になるような事があると、少しでも自分の心が安心できるようするために、すぐに占いに頼るようになります。

そこで、自分の心が安定するならばそれで良いのですが、精神的に依存した占いを繰り返しているとほとんどの場合、占いの結果に振り回されるようになってしまいます。

「この恋愛が上手くいくか、上手くいかないか試してみようかな」というような、気軽な気持ちはそこにはありません。

「彼と上手くいかないって、出たらどうしよう」

「彼と喧嘩しちゃったから、仲直りできるかどうかとその方法を、早く占ってみないと」

「占いの結果が悪すぎる、今日は絶対何も上手くいかない」

「占いの結果が悪かったから、彼と喧嘩しちゃったんだ」

そんな風に、日々の物事や出来事などを、占いの結果を中心とした考え方をしてしまうようになるのです。

おまけに残念ながら、そのような場合、ポジティブな方向に捉えるのは少なくて、ほとんどネガティブな方向に捉えてしまう事が多いのです。

ポジティブな方向に占いを活用するのではなくて、ネガティブな方向に占いに振り回されてしまっているんですね。

占いに依存しやすい女性

占いに精神的に依存したり、振り回されやすい女性は、まず、自分自身や自分の考えに自信を持っていない事が多いです。人の意見に、すぐに振り回されてしまうような女性も、あてはまりやすいと思います。

物事をネガティブに捉えがちであったり、また、悩みや愚痴を相談するような相手があまりおらずに、それを上手く発散できなくて、何でも自分自身で抱え込んでしまうような女性も占いに頼ってしまう事もあるようです。

ですから、そういった人たちは、自分の考えや心配、不安などを良い方向に導いてくれそうだと感じて、占いに頼りがちになってしまうのです。

依存する占いは良くない

しかし、こういった自分の精神的なものを、占いに依存した状態で任せるというような行為は、あまり良くありません。

自分の考えや気持ちをおろそかにしがちになったり、自分で自分の事がわからなくなったり、見えなくなってしまうからです。自分で自分を導いていくという事は、非常に大切な事です。

それを、占いに任せがちになるのは、自分を導いていく力がどんどん失われていってしまいます。

また、占いに依存すると、占いの結果にまで、自分の感情や言動、行動などが振り回されがちになります。良い方向に導いてくれるはずの占いが、自分の弱さのせいで、悪い方向へと行ってしまうんです。

まるで、その占いの結果が全てであるかのように、感じてしまいます。他にいくらでも解決策や道はあるかもしれないのに、そこで動けなくなってしまうんですね。

あるいは、更にそこから抜け出すために、また占いを頼ってしまうというような、悪循環を繰り返すのです。頼るというよりも、占いにすがってしまうというような状態です。

本来の占いの活用の仕方

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では、本来の占いの上手な活用の仕方、占いに対する考え方とは、いったいどういうものなんでしょうか?

占いの本質

本来占いというものは、自分の運試しのようなもので、気楽な気持ちでやるものです。そして、その結果がどうなのか、楽しむかのような心持ちが望ましいのではないでしょうか。ある種の、「娯楽」のようなものですね。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」といような、ことわざにある通り、占いは当たる事もあれば、当たらない事もあるので、結果に左右されるなという事です。

今の時代、インターネットなどを通して、無料でお手軽にできる占いも増えてきました。それらの占いが良いか悪いかは別として、占いの結果に信ぴょう性があるのかは疑問に感じますよね。

ですが、そのような感じで、「本当に当たるのかな」というような気持ちを少し持ちながら、占いに気楽にのぞむのは良いのかもしれません。ちょっとした、楽しみや暇つぶしにもなるからです。

また、良く当たる占いなどと評判が評判を呼んで、信ぴょう性が高かったり、人気があったり、時には高額な占い料を取るような占いもあります。

そういった占いも、良い方向に導いてくれるような場合もたくさんあるので、依存症のようになってしまわない限りは良いと思います。

ただ、言葉巧みに騙したり、誘導尋問のような事をして相手の事を当てている風に見せかけるテクニックなど、色々胡散臭い占いもありますので、そのあたりは御自身でしっかりと見極めていただきたいと思います。

信じないと当たらないは嘘

占いは信じないと当たらないというような事を、聞いた事があるのではないでしょうか?しかし、それは嘘です。本人が信じても信じなくても、当たる占いは当たりますし、当たらない占いは当たりません。

むしろ、本人が信じてしまうからこそ、占いが当たっているように感じるという場合も多いのではないかと思います。

本人が占いを信じる気持ちがどこかにあるから、ちょっとした出来事でも占いになぞらえて、考えてしまうのです。

例えば、占いで「今日は外出しない方が良い」と出たとします。しかし、その占いの結果は気になってはいるものの、どうしても用事があって外出しなくてはならず、出かける事になりました。

歩いている最中に、さっきまで晴れていたのに、雨が降ってきてしまって、傘を持っていないので濡れてしまいました。

そうなると、占いをちょっとでも信じている人は、

「やっぱり、占いの言う通り、外出しない方がよかったんだ」

「すごい、占いの通りになった」

「せっかく占いでわかってたのに、こんな事になってしまった、自分はついていないんだな」

そんな風に占いが当たったように感じたり、多かれ少なかれ後悔にも似た気持ちを感じるでしょう。

しかし、占いを信じていない人や、普通の考え方をするならば、「出かけている時に雨が途中で降ってきて、家を出る時は晴れていたから傘を持って来なかったので濡れてしまった」というような、ただの出来事の一つにしかすぎません。

占いを信じてしまいやすい人たちは、そういった些細な一過性の出来事さえも、占いの結果にこじつけてしまいがちになるのです。

どちらの方が、精神的に自分にとって良い捉え方か、お分かりいただけるのではないでしょうか。

恋愛占い依存から抜け出す

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では、占いを自分にとって良い方向に導けるようにするために、そして、彼との事で、精神的に占いに依存してしまう状態から抜け出すには、どうすればいいのでしょうか?

占う回数を減らす

いきなり、占いをやめてくださいとお話しても、それは無理だと思います。

ですから、占う回数をちょっとずつ減らしていくようにしてください。毎日していた占いを、二日に一度にするとか、一日に占いをするのは何回までと自分で決まりをつくるなど、自分でできそうな減らし方を考えてください。

少しずつ占いの頻度を減らしていく事で、占いに対する依存心や執着心も、少しずつ弱まっていくようになります。

占いの結果は半信半疑で捉える

占いの結果に振り回されない事が、何より大事です。

占いをする時は、ほとんど信じてしまうのではなくて、半分は信じない心をもっておきましょう。半信半疑の状態で占いをすれば、結果に振り回される事もなく、楽しむ余裕も出てくると思います。

占いに依存してしまっている女性の中には、本気で信じているわけではないと思っている事もあるようですが、それでも結局は、占いの悪い結果が頭をよぎってしまって、心がざわついてしまっていると思います。

占いを信じる事が悪い事ではないのです。信じて、それに依存して自分が振り回されてしまうような事が良くないので、そういった人たちには疑いの心も、必要なのではないでしょうか。

良い結果だけを信じる

占いの結果に振り回されてしまうのは、ほとんどが悪い事であったり悩んでいる事であったりします。そういった女性は、良い事よりも、悪い事の方の結果を信じたり、気になるような事が多いのです。

それならば、占いの良い結果だけ、信じるように心がけてみてはいかがでしょうか?少なくとも、悪い方に振り回される事が減っていくと思います。

占いよりも自分の考えを信じる

自分がどうして良いのかわからなくなってしまい、しかし、自分の考えはあまり信じられない時に、占いに頼りたくなると思います。

しかし、現実にこの先何かをするにしろ、しないにしろ、そうなるのは自分自身です。それなのに、自分で答えを出すのを避けたり、自分で自分を信じなくても良いのでしょうか?

彼と喧嘩してしまって、占いをすると彼と距離を置くというような結果が出たとします。しかし、占いの通りにしてしまって彼と駄目になってしまい、本当は彼に早く会って話し合った方が良かったなんていう事もあります。

占いの結果に囚われすぎて、結局何も解決していないのに、自分の心だけが疲れてしまったというような事も珍しくありません。

自分の考えで動いた方が良い時もあると思います。その考えを養うためにも、占いにはあまり依存しない方が良いのです。

占いに振り回されない本来の自分、そして、占いに依存しない自分の思考を取り戻していきましょう。

良くも悪くも活かすのは自分

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占いを良い方向に活かすのか、悪い方向に駄目にしてしまうのかは、結局は、自分自身にかかっています。そして、少なくとも自分という存在をしっかり認識して持っていなければ、占いを良い方向に活かす事は、中々難しいという事です。

占いには楽しさや面白味があったり、時に、手助けしてくれるような事もあるでしょう。占いが悪いわけではないのです。

その占いに振り回されてしまう自分の弱さを、見つめ直していただきたいと思います。