クラスメイトに片思い。アプローチ方法は、告白のみ?

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毎日通う学校。同じクラスであれば、いつものように顔を合わせ、おしゃべりをし、学校でイベントがあれば、さらに仲良くなって・・・。

毎日顔を合わせる場所では、当然、気になる彼ができることだってあります。毎日会うわけですから、彼に接触する回数も増えますね。

「もっと、彼のことをよく知りたいけれど、どうしたら一歩先に進めるのか分からない。」「変な風にアプローチして、気まずくなってしまうと嫌だ。」

こんな思いから、なかなか彼との関係を先に進めることができないと悩む女子も多い事でしょう。同じクラスであれば、気まずくなってしまった場合には、学校自体に行きたくなくなってしまう事だってあります。

学生の頃の恋愛は、とにかく勇気をだして、「告白」するというパターンが多いのではないでしょうか?片思いを終わらせるためのアプローチ方法って、「告白」だけなのでしょうか?

学生の頃は、告白に走りがちだけど??

学生の頃は、恋人同士になるには、絶対にどちらからかの「告白」が必要で、その「告白」があったからこそ、今現在の二人がいると考えがちです。

今、まさに学生時代を送っている若々しい女子たちにすれば、「告白して気持ちを伝えなきゃつきあえないじゃん!」と思っているかもしれません。

しかし、不思議な事に、多くのカップルは、あまりこの告白を正式にしないままお付き合いがスタートしているパターンが多いのです。

という事は、巷にあふれているカップルの多くが、正式に、「あなたの事が好きです。お付き合いしてください。」とはっきりとは言われないまま、恋人同士になっているのです。

では、何故、恋すると告白というイメージが出来上がっているのでしょうか?

少女マンガのイメージが強い影響かも

若い女子、特に学生時代で恋愛に影響力があるとすれば、少女マンガや恋愛アニメ、その他の恋愛ゲームの影響から、「カップルになりたいなら、絶対告白!」という公式が根強くイメージとして定着する可能性が高いのかもしれません。

先日、テレビでやっていたのは、若い10代、20代前半の女性の憧れは、男性の「壁ドン」の行為であると特集を組んでいました。

「壁ドン」とは、好きな男性に、「お前の事が、心配なんだよ!」などの言葉を言われるのと同時に、男性が女性の前に立ちはだかり、女性の動きを封じるように、手で壁を「ドン」する行為です。

たしかに、かっこのいい自分好みの男性に、「壁ドン」されたら、ときめくかもしれません。

でも、現実の世界では、そんなことを実経験でされた女性というのは、殆どいないでしょう。こちらも、同じように少女マンガなどの影響から、若い女性が男性に妄想を抱く行為になります。

何が言いたいのかというと、「恋したら、絶対告白。」というのも、この「壁ドン」と同じようなもので、現実ではそんなことはあまりないし、上手くいく可能性もなかなか低いという事なのです。

好きな男の子との距離が縮まってくれば、告白もOK

とはいっても、「好きな男の子との距離が縮まってきたな、気持ちを伝えるなら今かな?」というタイミングを見計らっての告白はOKです。片思いのあなたの気持ちが成就する可能性も高いはず。

しかし、相手が自分のことをまだ認識していない、お相手の男の子とあんまり話をした事もない、このような状態のまま告白という行為をしても、片思いが実る可能性は、低くなります。

まだ相手と言葉をあまり交わしていないからこそ、好きという気持ちが日々募っていくものですが、告白を受けた側にしてみれば、「えーっと、この子誰なんだろ??スキって言われても・・・。」と戸惑う事のほうが多いはず。

告白すれば、自分の気持ちはスッキリしても、片思いを成就させるためのアプローチ方法としては、あまりお勧めできませんね。

じゃあ、多くのカップルはどうやってつきあっているのか?

では、世の中にいるカップルは、どうやって誕生しているのかと不思議に思う人もいるでしょう。告白もしないのに、何で一緒にいるのか、不思議ですね。

それは、相手の様子を見ながら、徐々に二人の距離を縮めるようにして交際をスタートさせている事が多いのです。様子を見ながらというのは、まずは、挨拶をして見ます。

挨拶は、基本的な人間関係を作る時にも必要な行為です。本当に基本的なことです。「おはよう!」とか、「○○クン、じゃあ、また明日!」などです。相手が好きな人となると、緊張してしまう人も多い事でしょう。

でも、いきなり「好き!」と気持ちを伝えるよりは、全然簡単なはず。他のクラスメイトにもしているのと同じように挨拶をすればいいのですから。

挨拶をしあうようになると、「この子は、同じクラスの子だ。」という認識ができてきます。次のステップは、声かけです。挨拶ができるようになったら、一般的な挨拶のほかに、一言、二言付け加えてみるのです。

「おはよう。今日も暑いね。学校来るまでに、汗びっしょりだよ。」とか「○○くん、これから部活?今日もサッカー、頑張ってね!」と明るく声をかけてみましょう。

挨拶だけの関係よりも、ちょっと親しいクラスメイトになれます。また、相手を労わるような言葉をさりげなくかけてあげると、「自分の事を気にかけてくれる、ちょっとかわいいクラスメイトの女子」に昇格です。

相手の反応をよく見よう

この段階まできたら、お相手の男の子の様子をきちんと観察するようにしましょう。あなたが声をかけてみると、相手も一言二言、あなたに話すようであれば、結構いい線いってます。

あなたの声かけをきっかけに、よく話す関係になれば、さらに脈アリですね。ところが、既にこの時点で、アウトの相手かどうかというのも見極める事ができます。

何度かこちらから声をかけても、相手の男の子から挨拶をしたり、声をかけてくることがなければ、望みは薄いのです。さらには、ちょっと迷惑そうだったり、この年齢の男子はあからさまに嫌な顔をする人もいます。

そうなれば、殆ど脈なしです。でも、落ち込む事はありません。そんな相手に、わざわざ呼び出して告白して、なんていうことをしなくて済んだのです。悪い性格の男子であれば、それをからかいのネタにして、クラスメイトに言いふらす人だっています。

そんな危険性を回避できたのですから、この過程を試して、良かったという事になりますね。

親しくなったら、デートに誘ってみる。

声かけの段階もクリアし、かなり仲良くなったあなたと彼。早速、デートに誘ってみましょう。デートに誘うといっても、そのまま「デートしよう!」といっては、いけません。

「デートに誘う。」イコール「好き、気になっている、できれば交際したい。」ということです。二人で出かける何かに誘った時点で、誘われた相手側は、なんとなくあなたの気持ちには気づく事が多いもの。

それなのに、わざわざ、「デートしたいから、今度の休日映画に行って・・。」と言葉に出さなくてもいいのです。

誘い方は、あくまでもさりげなく、「家、近いんだよね?今日は、一緒に帰らない?」とか、「この間この映画見たいっていってた、映画のチケット手に入ったんだけど、暇なら一緒に行く?」という誘い方が、相手も乗りやすいはず。

こうやって二人で出かける機会を増やし、彼が楽しいと感じれば、今度は彼からあなたを誘ってくるはずです。

最後に

多くのカップルはこのようにデートを重ね、自然とお付き合いにいたっているわけです。好きになったから、カップルになるにはという絶対的な条件が、「告白」ではないことを認識しましょう。

そして、さりげなく接触を増やし、出かける機会を増やしていければ、だんだんと彼もあなたの魅力の虜になるはず。上手にアプローチして、片思いを成就させましょう。