ムダだと分かってるのにやめられない…元カノへの嫉妬の克服法

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元カノへの嫉妬。すっごくムダで無意味なのに、なぜかやめられない!そんな経験をしたことがある女子も少なくないはず。

行き過ぎると、ムダで無意味どころか毒物になりかねないどろどろした感情。克服して、今の幸せに目を向けられるようになりませんか?

女は過去を知りたがり、男は知りたがらない

相手を知りたい、分かり合いたいという欲求は女性のほうがはるかに強いもの。その延長として、彼の過去の恋愛の事も気になって訊いてしまうんですね。

全く触れないのも不自然だけど、細かく尋問するほどにドツボにはまっていきます。彼氏が、元カノを誉めるようなことを言ったり、遠い目で回想にふけり出した日にはもう、キレそうになったり。じゃあ、訊くなって話ですが(笑)

対して男は、過去の恋愛のことをインタビューしてくることってほとんどないと思いませんか?女から話し出すことがない限り、自分から訊くことは少ない。

これは興味がないからではなく「男のほうが実はヘタレだから」と言えるかもしれません。知って凹むのが怖いから、訊かない。ある意味、賢い選択です。これに関しては、男路線を見習うべきかもしれません。


もしかして、自ら嫉妬モンスターにエサをあげてない?

元カノに嫉妬しないようにするにはどうしたらいいか?本当なら、答えは簡単です。元カノのことなんて考えないこと。「どうでもいいや」と意識を切り替えること。

でも、それができないんですよね…。嫉妬という、あなたを苦しめるモンスター。ドツボにはまる人は、そのモンスターに自らエサをあげてどんどん大きくしていることがあるんです。やめればいいのに、元カノの写真があれば何度も見てしまったり、彼と元カノの過去のストーリーをどんどん自分の中で作り上げてそれに苦しんだり。

ある意味、それが無意識に快感になってしまっていることもあり得ます。嫉妬というのは、強烈なスパイス。ほんの少しなら程よい刺激になり、恋愛感情を燃えたたせてくれるもの。

だけどつい、度を越えた刺激を無意識に求めて、結果的に毒になってしまう。もしかして、自分が無意識にその刺激に依存していないか、心の底を見つめてみましょう。

元カノにない、あなただけの魅力に磨きをかけよう

元カノが自分にないものを持っている場合。劣等感が発動して「もしかして、元カノと比べられてるかも」と被害妄想を引き連れて暴走してしまうことも。

だけどもし「元カノみたいにならなきゃ」と思ってしまったなら無駄なことです。だって、劣等感を持つポイントってほとんどがどうしようもないことだからです。

  • 「元カノが自分より美人」→顔は変えられません。
  • 「元カノが自分より高学歴」→学歴も変えられません。
  • 「元カノが穏やかな性格なのに、自分はがさつ」→性格も、めったなことでは変わりません。

それより注目するべきは、あなたに元カノにはない魅力があったから付き合うに至ったということ。元カノにあって自分にないものを気にするより、元カノになくて自分にあるものを磨くほうがはるかに建設的ですよね?

彼氏に「元カノとどうして別れたの?どこがイヤだった?どこが合わなかった?」などという質問から、推測することができます。どうせインタビューするなら、マーケティング&自分のセールスにつなげましょう(笑)

元カノがいなかったら、付き合っていなかったかもしれない

筆者は、よく思うのです。

「彼がこんなに私のワガママに寛容なのは、元カノの誰かに鍛えられたからだろうなー。ありがたい」

「彼が私の気持ちを察してくれるのは、今まで付き合った人との経験値があるからだな。良かった」

今までの彼女の一人が欠けただけでも、絶対に今の彼ではなかったし、好きになっていなかっただろう、と。あなたの彼もきっとそうなのではないでしょうか。

今までの女性を経て学んだ結果、あなたが好きになった彼という人間ができ、あなたはその出来上がった状態の彼をまんまと手に入れることができた。

だから今までの彼女には、「フフフ。ご苦労だったな!」と上から目線のねぎらいと優越感を持ってもいいのです。

彼の行動に原因があるなら…

問題なのは、嫉妬の原因があなたの中だけのものでなく彼氏の行動にある場合。

元カノとあなたを比べるような発言をする、元カノとまだ連絡を取っている、もしくは会っている(!)など。その場合は、自分の中で処理するのは無理ですよね。彼にその行動をやめてもらうしかありません。

もし言ってもやめないようなら…残念ながら、その付き合いはあなたの精神衛生上と女運上、よろしくないと言わざるを得ません。別れも考えた方がいいように思います。

嫉妬は量の加減を間違えず、対抗意識は利用して自分のセールスポイントを磨くことに繋げる。元カノには、優越感と感謝を。どうせなら、ブスになる嫉妬を克服してキレイになる嫉妬を目指しませんか?