気づいた時は手遅れ!?結婚前に知っておくべきDV男の見分け方

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女性の人生をめちゃめちゃにしてしまうDV男。一度深みにはまると、洗脳され、自力で別れるのは困難になってしまいます。

結婚してからでは、別れるのはさらに困難に。あれ、何かおかしいな…と思うこんな兆候があったら、見て見ぬふりをせずにおつきあいを考え直して!

裏表が激しい

表面上は人当たりが良くて、とても暴力を振るうようには見えない。だけど…。

上に弱く、下に強い

DV男は、自分より目上の人間、強い人間には従順なのに、下とみなした人間にはがらっと変わって大きな態度を取る傾向があります。

彼にとって、彼女・妻になった女性は自分の所有物という感覚なので、どう扱ってもいいと思っている。だから平気で言葉や体の暴力を振るえるのです。

会社の上司や先輩にはとても気を遣っているのに、お店の店員にはとても横柄。あなたに対して、部下を使うような態度を取る。そんな人であれば注意が必要です。

スイッチが入ると豹変

普段は温厚で、いたって普通に見えても、何がしかの条件でスイッチが入ると別の人格になったように豹変するのもDV男の特徴です。

代表的なのは、お酒を飲んだ時や、車を運転する時。

酔って感情が暴走したり、ふだん言わないことを言ったりするのは誰にでもあることですよね。ある程度は仕方のないことです。

だけど、もしお酒を飲んだ時の彼の変わりぶりに、少しでも「怖い」と思ったことがあるなら黄色信号です。

怒鳴ったり、何かを蹴飛ばしたり、あなたを異常に責め立ててきたり。

筆者の知人の元夫のDV男は、酔っ払った時に必ず彼女に暴力をふるったそうです。暴力の度合いは、酔い方に比例したとか。

酒乱・アルコール依存の気がある男も、簡単にDV男になりやすいので、お酒との付き合い方がどうも普通じゃないな、と思ったら逃げる準備を。

車を運転したら豹変する、というのもよく聞く話です。特に男性は、ハンドルを握ると戦闘モードになるのか、短気になる人は多いもの。

だけど、ささいなことで「死ね」等と信じられないような暴言を吐いたり、ハンドルを殴りつけたりといった態度を取る男は危ないです!

そんな人と結婚してしまったら、走り出した車から飛び降りるくらいに逃げ出すのが難しくなる、という状況になってしまうかもしれません。

外面が良すぎてストレスをためている

社会的には、「いい人」で通っているような男。だけど、その外面をキープするために実は多大な労力を必要としてストレスをためている。

そのため、裏では豹変して周りの人間をめちゃめちゃに罵ったり、身近な人間に八つ当たりしたり…。

そんな男は、ストレス発散のために暴力に走ることがあります。付き合いが少し長くなってきて、あなたに気を許してきた時が見極めどころ。

「あれ、外の顔と違いすぎる?」「こんな人だと思わなかった…」とショックを感じるようなことがあれば、冷静になりましょう。

「私にだけはダメなところを見せてくれているんだ。愛されてるんだ」なんて、一見ポジティブに思える思考は後々、あなたを地獄に連れて行ってしまうかもしれません。

マザコン・母親に溺愛されている

「お母さんを大切にしている」ではなく、「母親べったり」「マザコン」な男は、DVになる可能性があります。

自分は絶対に間違っていない

韓国映画「母なる証明」には、息子を愛するあまり、どんな状況でも息子を肯定し守ろうとする盲目的な母親が描かれています。

殺人を犯した息子を否定せず、被害者が悪かったのだと思い、息子を犯罪者にしないために自らも殺人を犯してしまう。

そこまで極端ではないにしても、息子を溺愛して絶対に否定せず、甘やかし放題に甘やかしてきた母親というのは存在します。

母親というものは、男にとって女の原型。そんな母親を持った男は、「女性=自分を絶対に否定しない生き物。自分を無条件に世話してくれるもの」という認識を持っています。

だから、もし彼女や妻が自分の意に添わないことを言ったりやったりすると、それが受け入れられずに言葉や体の暴力につながることがあるのです。

そこに、自分に非があるという考えはありません。自分は絶対に間違っていない。絶対的に正しい。間違っているのは彼女であり、自分はどんな方法を使ってもそれを正さなければならない。

マザコンDV男は、そういう思考回路のもとで暴力を振るうのです。

家庭環境も大きな要因に

家業を継ぐことになっている跡取り息子などは、大切にされてきたため特にそういう傾向があることが多いかもしれません。

その他にも、家庭環境、つまり彼の父親と母親の関係性は重要なファクターです。DVのある家庭に育った人間は、DV加害者か被害者になりやすいというデータがあります。

父親が母親に暴力をふるったり、暴君的にふるまったりする家庭。また、母親が「女が耐え忍ぶべき」といった考えを当たり前としているような家庭。

そんな家庭で育った男は、自分の彼女や妻にも同じようにふるまう確率が高いと言えます。反面教師にして、「自分は絶対にそうならない」と誓っているような人ならばいいのですが…。

もし彼がその環境に影響されて、女性に暴力をふるうことを悪だと思っていないような発言をするようであれば、その考えは改めるのは難しい。

縁を切るほうが賢明と言えます。

怒りをおさえられない

たとえカッとしても、普通なら自分で抑えようとするもの。だけどDV男は、怒りのコントロールがきかないのです。

自分の感情が絶対優先

怒りにかられて暴力をふるうわけですが、例え殴りたいと思うほど腹が立つことがあったとしても、普通の大人なら実行に移すことはありません。

なぜなら、相手のことを想像するからですよね。相手の肉体的な痛みや、精神的なダメージを考える。

ましてや、自分はより力の強い男で、相手は女性。しかも愛して一緒にいるはずの、大切にするべき女性。

その女性に暴力をふるえる男は、自分の欲求が何よりも大切なのです。相手のことなんかより、自分の感情、怒りをすっきりさせたいという欲求が優先するのです。

そういう傾向を彼に感じたら、DV予備軍と言えるでしょう。それ以前に、人間としてあまりに未熟なので、十分つきあいを考え直す理由になります。

キレるきっかけが分からない

DV男と一緒にいる女性は、「何がきっかけでキレるか読めないから、いつも緊張して過ごさなくてはならない」という事が多いようです。

殴るほど怒るなんて、よっぽどの理由があるんじゃないかと考えがちですが、DV男に限ってはそうではありません。

「お皿のふちが汚れていた」などの驚くほど些細な理由や、なんてことない発言の一端を「今のは俺をバカにしていただろう」などといちゃもんをつけているとしか思えない捉え方をして、爆発するのです。

付き合っている最初の段階で、理解に苦しむようなきっかけで彼がキレることがあれば要注意です。

爆発したあと優しくなる

「殴ったり暴言を吐いていない時は優しい」というのも、DV男によくあることです。

本性はどっち?

誰しも、彼氏や夫から最初に暴力をふるわれた時はショックを受け、異常事態だと感じます。

ところが、DV男は暴力をふるったあとに、別人のように優しくなり、「愛してる」などの言葉をささやいたり、泣いたりする。

それで女性はほだされて、「これが本当の彼だ。さっきのはたまたまで、何かの間違いだったに違いない」と思い込んでしまう。

もしくは、「ふだんは優しいのだから、怒らせた自分が悪いのだろう」と思ってしまったりして、最初の判断を誤ってしまう。

そのうちに、それが当たり前の思考になり、いわゆる洗脳されている状態になります。そして、逃げ出すことがどんどん難しくなってしまうのです。

優しくされたら、それを本当の彼だと信じたいという心理が働くでしょう。だけど、感情が爆発したときに出てくる部分こそ本性だということを肝に銘じておかなくてはいけません。

すっきりするから、優しくなる

DV男にとって暴力は、ストレスや自分の鬱屈、理不尽な怒りの発散方法です。

スポーツやカラオケで発散してすっきりするように、暴力をふるったあとはすっきりするのです。

だから、そのあとは優しくなれるのです。そうすることによって、相手が離れていかないようにする意図もあります。

DV男にとって、殴ったあとに優しくするのは、サンドバックの手入れをするようなものなのです。

もし彼が、暴力までいかなくても、怒鳴ったりして怒りを爆発させることがあれば。そのあとに優しくなったことではなく、怒りを爆発させたことを重視してください。

それが、後々暴力につながってしまう前に。

カタイ職業だから大丈夫?

暴力をふるうのは、元ヤンキーや力仕事に従事しているような人?いえ、そんなことはありません!

正しくなければいけない職業、だから

倫理や正義が、もっとも重んじられる仕事についている人はそんなことをするはずがない、と思ってしまいますよね。警察官や、教師、公務員などがその例です。

だけど、そういった職業の人たちの不祥事をニュースで目にすることは日常茶飯事といってもいいほど。

DV加害者の職業として、多く挙がることも珍しくありません。

正義がなければいけない仕事。だからこそ、自分自身が正義であり、絶対に正しい、という思考のもとで暴力をふるうケースもあるのです。

警察官と付き合っていた女の子で、「警察手帳を印籠のように思っていて、自分は偉い、他人はバカだと思っているような態度にうんざりした」という話も聞きます。

誤解しないでいただきたいのですが、「この職業だからDVになる」といった職業差別的なことを言いたいのではなく、「この職業だからするはずがない」という思い込みは危ない、ということです。

違和感や本能を大切に!

DV男とは、一緒に暮らしたり結婚したりしてしまうと別れるのは至難の業。そうならないためには、癌と同じで早期発見が大切です。

今まで述べてきたような兆候があり、「あれ、この人なにかおかしいな」という違和感や、怖い、と感じることがあったら、その感覚を見過ごさないでください。

女性が暴力をふるわれたり、踏みにじられるのはあってはならないことです。そんな目に遭う女性が一人でも減るように願ってやみません。