幸せのための別れ!最低な彼氏とわかっていて別れられない貴女へ

最低彼氏に悩む

どれだけ自分が泣かされたり、傷つけられたりしてきたかわからないくらい、そして、友人たちには「早くそんな奴とは別れろ」と、言われてしまうほどの最低な彼…

しかし、彼が最低だとはわかっているのに、どうしても別れられずに悩んでいる女性もいらっしゃいます。

別れられない女性のタイプ

悩む女性

彼が最低だとわかっていても、そんな彼から離れる事ができない女性には、三つのタイプがあります。

自分に自信がない女性

自分に自信が持てない女性は、今お付き合いしている男性と別れるという行為を恐れます。

何故なら、 自分に自信がないので今の彼と別れたとしても、この先また誰かとお付き合いできるのかという不安があるからです。

「私なんかを、好きになってくれる人なんてそんなにいるわけない」

「今の彼だけ、私を愛してくれるのは」

「彼を失ったら、私はもう二度と誰とも付き合う事ができない」

そういったように、自分を卑下して、そんな自分を好きになってくれたという彼に、必要以上に価値を置きます。そして、その彼を失ったら自分なんかには未来がないと考えてしまうのです。

ですから、どれだけ彼が最低な人間だと感じても、自分を好きになってくれるのは彼だけという思いこみや、彼を失ったら一人になってしまうという不安の方が大きいので、彼から離れる事ができないのです。

自分に自信がないばかりに、彼と別れる勇気が持てないのです。

自己犠牲愛の強い女性

彼が最低な人間だからこそ、自分が支えてあげなければいけない、自分だけは理解してあげなくてはいけない、あるいは、彼を変えられるのは自分だけなどと、ある種の義務感をもって彼の傍にいる女性もいらっしゃいます。

それが、他人のために自分を犠牲にしても良い、むしろ、それこそがある意味生き甲斐となっている、自己犠牲愛の強いタイプの女性です。

このタイプの女性も、勿論、彼の最低な行為に傷つきます。しかし、その自分が傷ついた心よりも、彼が自分と別れたらどうなるのかとい うような、彼の事を考えて優先してしまうのです。

また、それがエスカレートしていくと、彼に傷つけられているのに、その自分の心の悲鳴を聞かないようにしてまでも、彼には自分が傍にいなくてはいけないからという考えに囚われてしまいます。

ですが、彼に振り回されて自分の心の傷は確実に増えていきます。、にも関わらず、それを癒そうとはせずに彼といる事を優先してしまうので、やがて正常な判断がつかなくなってしまう事もあります。

一刻も早く彼と別れるべきなのに、それが正しいのか判断できずに、結局彼と別れられないという事になってしまうのです。

彼の良い一面を信じる女性

「最低だけれど、こんな彼にも優しいところもあるから」

「彼にだって良いところはある、私はそれを信じたい」

「昔の彼はもっと優しい人だった。変わってしまったけれど、きっとまた元に戻ってくれると信じている」

そんな風に、彼の良い一面や過去に目を向けて、それを信じてしまっているタイプの女性もいらっしゃるようです。

確かに、どれだけ最低と呼ばれる人にも僅かにでも、いいところはあるかもしれません。しかし、最低な彼に多少良い一面があったとしても、最低と感じてしまうほどの人間性にはかないません。

彼の気まぐれな優しさは、彼の最低な本質を上回る事は決してないでしょう。女性がどれ だけ最低な彼の良いところを信じたいと思っても、結局その彼の気まぐれに、振り回されているだけなのです。

また、過去の彼がどれだけ良い人であっても、今の彼は違います。人は良い方にも悪い方にも変われます。過去の彼はもういないのです。

そして、本当に優しかった彼が戻ってくると信じるのであれば、その彼のためにも、自分がこれ以上傷つかないように距離を置いて待つべきではないでしょうか。

彼の良いところを信じているというよりも、それに縋ってしまっているから、別れられないのです。

彼が好きだと錯覚している

催眠にかかる

最低な彼と別れられないのは、自分の彼への好きと いう気持ちが邪魔しているからと感じている女性もいらっしゃるでしょう。ですが、その好きという感情は錯覚かもしれません。

相手を好きという感情を考える

貴女は彼の事が好きだから、彼が最低だとわかっていても別れられないのだと思っていらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、その彼が好きという気持ちは、果たして本当なのでしょうか?一度、その彼に対する気持ちを、じっくりと見つめなおしていただきたいと思います。

相手を好きだと感じるのは、自分に対して好意的な感情を相手からも感じて、その相手からの感情で自分も心地良い感情を抱いた時です。

あるいは、 相手から好意的な感情を感じなくても、相手を想う事で自分が心地良い感情を抱けるのならば、それは相手を好きだという事です。

ですが、貴女は最低な彼から大切にして貰えないどころか、傷つけられて存外に扱われています。そんな彼に想われて幸せだなというような感情が、貴女にはわいてきますか?

そして、彼を想っていられて幸せだなというような、心地良い感情が貴女の中にありますか?おそらく、その両方の感情はほとんどないに等しいのではないでしょうか?

人を好きでいても、確かに辛い事はあります。しかし、それは自分が傷ついた時に相手も同じくらい傷ついていたり、お互いの心のすれ違いや、片思いなど叶わぬ恋などの場 合だと思います。

好意ではなくて、それは執着

では、貴女の彼への気持ちが好意ではないとするのならば、何なのか?…その答えは、「執着」です。そう、貴女は彼の事が好きだから、別れられないのではないのです。彼に執着しているから、別れられないのです。

無意識なのかもしれませんが、貴女は彼に対する執着を、彼に対する好意という事で誤魔化しているのです。

何故ならば、執着という行為を自分がしていると認めたくない、あるいは気づいていないからです。執着という言葉は、あまり聞こえがいいものではありませんし、心のドロドロした悪い部分に思えるでしょう。

「彼に執着しているから、別れられない」よりも、「彼の事が好きだから、別れられない」と、いう方が聞こえが良いですし、場合によっては、健気に彼を想う感じまで伝わってくるように思いませんか?

彼に執着している自分を認めたくなかったり、そういった自分には気づいていないので、彼の事を好き だと錯覚してしまっているのです。

それでもまだ、自分の彼への想いが執着なんかじゃない、愛情や純粋な好意だと思うのならば、よく、考えていただきたいのです…

自分を傷つけて苦しめ続け、存外に扱っている相手を、自分の心の底から本当に好きになれるはずがないと思いませんか?

世の中には、見返りを求めない、無償の愛の形などもあるでしょう。しかし、その場合は、それで自分の心が満たされている場合のみです。相手へ愛を送るだけで、自分の心が満たされずに苦しいだけなのは、自分にはその愛の形は向いていないのです。

お互いに愛で満たされ合う愛の形が、貴女には向いているのです。もっと、自分の本当の心に、 正直になっていただきたいと思います。

執着を手放す事で彼と離れる

恋人別れ

最低な彼とわかっていて、本当は別れたいと思うのならば、まず、貴女の彼への気持ちが愛情や好意などではなくて、「執着」だと認めてください。

そうする事で、心の整理がしやすくなって、自分の彼への感情を客観的に見る事ができるでしょう。そして、やがて囚われていた彼への想いから、解放されるようになっていき、心が楽になると思います。

自分の心が深く傷ついてまで、彼に囚われていたものは何なのか、それをよく見つめなおす事が必要なのです。

別れではなくて虚無感が怖い

虚無感

貴女が恐れているのは、彼を失う事ではなくて、彼を失って一人になった時の虚無感です。 彼がいなくなった時に、そのいなくなった部分を自分で埋める事ができるのかという、不安を感じているのです。

その虚無感から逃げるために、彼の事を好きだからと錯覚して、本当はもう好きでもない彼と別れられないのです。

ですが、彼を失った虚無感よりも、貴女が今傷ついている心の方が、はるかに貴女にとってダメージは大きいでしょう。

そして、彼がいなくなった部分は、絶対に自分で埋める事ができるはずです。人はそんなに弱い生き物ではありません。自分を癒していけば、貴女はその虚無感に襲われる事はありません。

先の不安など何も恐れずに、そして自分の気持ちを冷静に見つめて、自分で自分を幸せに導いてあげるために、最低な彼との別れを決断していただきたいと思います。