自立への焦りが失敗を招く!仕事熱中女子が恋愛に失敗する理由

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アラサー独身働き女子にとって、自立というものは一つのキーワードであり、年相応に年を重ねていくにあたって、可愛いという褒め言葉ではなく、自立したカッコいい女性というひとつのモデルを求めるようになります。

「自立した女性」とは非常に厄介な表現で、そもそも自立とは何を基準にしているのかも不明です。経済的に自立ができていても、恋人への精神的な依存を求める女性も多くいますし、その逆もしかり。

女性の社会進出が推奨され、「自立」という言葉が声高に叫ばれる中、どんどん恋愛や結婚から遠のく女性たち。そんな彼女たちが陥りやすい失敗パターンや間違った自立への考え方についてまとめてみたいと思います。

あなたは大丈夫?間違った自立心が招く思考パターン

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もう若い小娘じゃないんだからと自らを戒めることも悪いことではありませんが、誤った自立心があなたを不幸にすることだってあります。ここでは、そんな間違った自立心が招く失敗について挙げてみたいと思います。

誰にも甘えられない、頼れない

しっかりしなくちゃ!という気持ちに支配され、気づけば誰にも甘えることができなくなってしまうのがこのパターン。本心をうまく表現することができなくて、強がったり、見栄をはったりしているうちに、自分が作りあげたイメージに縛られてしまうことも・・・。

私だって負けてないと張り合う気持ち

日々忙しく働き、他者との競争や評価の中で生きているとついつい陥りがちな、他人への無駄な敵対心。また女としてのプライドも顔を出すことでしょう。

他の女性の話や、仕事の話が話題になったとき、やけにむきになって他者を否定したり、自己評価に走るのは、やめておきましょう。仕事での自己アピールがうまくいったとしても、それが恋愛やプライベートとなると状況は大きく変わるでしょう。

私はこんなに頑張っているのに・・・・

「毎日仕事をこんなに頑張っているのに・・・・」「ひとりで生き抜いているのに・・・」なんてことは、未婚働き女子にとって、時として心の底から叫びたくなる言葉たちかもしれません。

しかしどんな立場の人間だって、理由は違えど、同じように何かしらの悩みや苦しみを抱えていきているものです。私はこんなにひとりで頑張って生きているのに、あの女は人に頼ってしか生きられない・・・などと、うわべだけの判断で人を批判することはやめましょう。

信じられるのは自分のみ!人に任せられない・・・

仕事で任せられることが増え、指導者としての立場を築くうちに、知らぬ内に人を信用せず、信じられるのは自分自身という思考に侵されていきます。

それが仕事だけであれば、特に問題はないかもしれませんが、恋愛においても同じ行動を行えば、相手との信頼関係を築くことも難しく、いつまでも心許せぬまま、その恋は発展しないで終わることになるでしょう。

恋愛において、あなたはただの女であることは自覚し、多少の素直さを持って接しなかれば、鉄の女と化して、孤独な時間がより増えることになるでしょう。

正しい「自立」の在り方とは?

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安易な自立のイメージに引っ張られ、その姿に酔おうとするあまり失敗をしてしまう女性が多いのが現実ですが、では一体、正しい自立をした女性とはどういうものなのか考えてみたいと思います。

自分の選択が招いた責任や結果を受け入れている

年齢が上がっていくと、仕事を持つ女性にとって、結婚や出産などの選択の壁が立ちはだかります。あれもこれもができない状況であれば、何かを手に入れた分、何かを失うことになるでしょう。

そういった場合でも、現実を受け入れ、前進していける強さを持てることが自立の重要な要素になります。いくら経済的に自立している女性であっても、自分にないものや選ばなかった選択肢を恨めしげに眺めたり、不満ばかりを言っていれば、過去にとらわれ、依存した女性にしか見えないでしょう。

人の目を変に気にせず、他人と比較しない

人の生き方は多様で、特に現代の女性については特にそれが当てはまるかと思います。女性が多くの面で自由を獲得したからこそ、自分なりの生き方をすることが許されているのです。

ある一定の年齢を超えてしまえば、人の生き方において見本などというものはなく、自分自身で人生を切り開いていくことが必要となります。見本がないということは、ある意味辛いことでもあるかもしれません。

人は誰かと同じであれば、安心するからです。しかし他人と比較せず、自分が選んだ道を進もうとする姿こそが、年を重ねても、素敵な女性であると言われる所以となります。

長所と短所を心得ている

自分自身の強みも弱みを理解した上、それを隠さず、相手と関係を結べるということです。やみくもに良い部分だけを強調して、自分をアピールして、身動きがとれなくなるのでなく、ダメな部分だって、相手に伝えられる強さを持つことです。

主観にただこだわるのではなく、自分自身を客観的に見つめ、理解をしていくことは、ある意味、自分の欠落箇所を認識する作業でもあり、他人との比較になりがちですが、それも受け入れた上で、自分自身を肯定することもオトナへの階段かもしれません。

素直さと謙虚さを持ち合わせている

働き女子によく見られるのが、無駄なプライドと強がり。しかしそれらは多くの恋愛シーンで邪魔となります。

相手の話に対して、無駄に批評家になることなく、耳を傾ける素直さを持つことは大切ですし、さぞ自分が正しいかのように相手の意見を否定し、自分語りに走ることはやめましょう。

自分と他人が違う基準で生きていることを認め、素直さと謙虚さを忘れないでいることも自立した女性として大切なことです。

自立という言葉に惑わされない自分らしい生き方をしよう

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昨今は、「自立したカッコいい女性」や「オトナかわいい女性」など、さまざまな価値観に振り回されがちですが、どれも見えない誰かが作った、架空の女性像です。

女性にはそれぞれの個性と美しさがあることを忘れず、誰かと比較したり、敵対したり、否定することではなく、自分なりのペースで前に進んでいけばいいのです。

確かに誰かに認められたいと強く願う時もありますが、あなた自身が自分自身を認めてあげることで、卑屈にならず、恋愛にも素直になれるかもしれません。