どうやって立ち直る?!アラサー・30代「大人失恋」の処方箋

どうやって立ち直る?!アラサー・30代「大人失恋」の処方箋

今までも山ほど失恋はしてきたはずなのに、アラサー以降の失恋は身にも心にもこたえる…
失恋してもお腹が空いたら、きっちり食事を取っていた20代前半が懐かしい!

今ではお腹の音を聞きながらもキッチンに立つ気力すら失っている自分。若い頃とのGAPに茫然!

そして、その頃の自分は、悲劇のヒロインを演じ涙が枯れるまで泣いてみたり、集まってくれるだけの友人と朝まで盛大に飲み明かしてみたり。

そんな無策な活動でも、まあ一週間もすれば8割立ち直れていた!若さってすごい…

そんなに簡単に立ち直れるだけの精神力も体力も、今はもうないのが現実…でも、負けるな大人たち!

失ったものもあれば、大人になった今だから、手にできたものも多くあるはず。

例えば、一生懸命働いた証である、お金と余暇だってそう!今まで頑張ってきた分を、こういう時にこそ正々堂々と有効活用して、大人らしい失恋からの立ち直り方を探そう!

失恋きっかけで始めたことが、次の恋へ繋がる

まずは、失恋での悔しい気持ちをバネにして、「見返してやる!」精神で新しく勉強を始めるのはどう?

今まで気になってはいたもののスルーしたままの、セミナーやスクール、通信講座が、30過ぎたら一つや二つはあるはず!わたしは10以上ある!

多国籍料理の教室、生け花に、TOEIC、もっとシビアに生命保険についてのセミナー、資格取得の通信講座etc…遊びだって、真剣な勉強だっていい。

日々「きっかけがあったら始めよう」と言い訳して、後回しにしてきたこと。この際だから、ぜひ失恋をきっかけにしたい。

むしろ、失恋すらもきっかけにできなければ、もう一生始められない!新しい資格を取ったからと言って、元彼が戻ってくるわけではないし、新しい彼ができるわけでもない。

でもそれは、間違いなく新たなステージへの第一歩であり、間違いなく自分自身の向上であるはず。

いつの日か自信に繋がり、その自信がまた新しい恋を始める気持ちへも繋がっていくわけです。

科学的見地から その1.健全な精神は、健全な肉体に宿る!

次に、近年注目を集めている科学的見地から、失恋時に有効な方法を考えてみる。

記憶や学習を司る脳の器官である海馬に、刺激を与えて活性化させることによって、不安な気持ちや暗くなる気分を抑えることができる仕組みがある。

失恋した時にはこの海馬を活性化させてあげることで、ネガティブからポジティブへと気持ちを変えて行く。

海馬へ刺激を与える方法として、ストレスを感じない低強度の運動が効果的!

日頃からジムへ通って、フィットネスやヨガをしてみたいと思っていても、なかなか入会するきっかけがなく過ごしていた人も多いはず。

この際思い切って最寄りのジムへ入会届を出し、通ってみるのはどうだろう?

無心でスポーツに純粋に打ち込むうちに、気付いた頃には海馬と共に元気を取り戻して、引き締まったナイスバディまで手に入れられるかも!

さらには、ジムで顔を合わせる男性会員やトレーナーとの新たな恋のチャンスだってあるかもしれない!

科学的見地から その2.新しい出会いは良い事尽くし

そして、こちらも海馬にとって栄養分になること。

旅に出る!

海馬にとって空間情報が一番の刺激となるため、旅に出て初めての光景を沢山目にすることで、フル稼働してくれる。

まったく自分のことを知っている人がいない未知の土地へ行けば、普段の自分を一時でも忘れてリフレッシュできるし、初めて出会った大自然に「自分はなんて小さなことでクヨクヨしてたんだ」と感動もできるし、食事だって初体験の味に「まだまだ自分には知らないことがいっぱいだな」と新発見ができる。

あわよくば現地のおばあちゃんとの茶飲み話で「あたしもね、若い時はきつい恋をして…」なんて慰めてもらえることだってあるかもしれない。

夜には、ちょっとリッチな旅館に泊まって、温泉の温かさに身も心も温まってください。Oh!良い事尽くし!

旅二日目の朝には、仲居さんに心付けを渡す余裕が出るくらいに、生まれ変わっているかも!?

そうだ…大人女史よ!旅に出よう

大人になって失くしたものと、大人になって得たもの

恋を失くしても、すべてを失くしたわけじゃない。先に挙げたように、コツコツ頑張って貯めたお金や時間。 

それに、ここまで大切に築いてきた関係性と、人生そのものは、確かにそこに在る。

やっぱりわたしたち、無駄に年を重ねてきたわけじゃない!若い頃のエネルギーはなくなっても、その代わりに得た沢山のものがある!

一所懸命生きてきた中で培ってきたものをいっぱい有効活用して、まずは失恋から立ち直ろう。

旅の道中、どこかの駅のホームで流れるメロディー。そう、百恵ちゃんも歌っている。

『あゝ、日本のどこかにわたしを待ってる人がいる』

また元気になったら、「待ってる人」を探し当てればいい。日本のどこかであなたを待っていてくれるはず!

大人万歳!