【悲報】同性でも見ててイタイ失恋した女性の行動とは?

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大事にしてきた思いだからこそ、失った時の痛みも大きいのが失恋というもの。

仕事をしていても、友達といても気が晴れず、その痛みにジッと耐えなくてはならないつらさは、多くの人が共感できることだと思います。

だからついつい友人の失恋話を聞いていたらもらい泣きをしてしまったり…。だってその気持ちわかるぅー、って女子同士ならありがちなシュチュエーションですよね。わかります。

ところが一方で、もらい泣きをするどころか、失恋した友人の行動を見ていたらドン引きしてしまった…。という経験をした女子も多数いるはず。

普段、友人として付き合っている分には見えない友人の本質を垣間見る瞬間でもあるからです。

今回は失恋した気持ちを共感できるはずの同性でも、思わずドン引きしてしまった「失恋した女性のイタイ行動」にスポットを当ててみました。

誰にでも起こり得ることだからこそ、気を付けたいものです…。

恐怖の執着心!元彼のSNSを片っ端からチェックする女

「職場の上司が元彼のFBだけでなく、ツイッターなどSNSを隈なくチェックし、アイツ今○○にはまってるらしいよー、ホント引くわー。などと話していた。いや、チェックが半端ないあなたにも引いてますからー。」(アパレル/20代)

個人がどこで何をした等の情報を気軽に公開することのできるSNSは、現代人にとって既になくてはならないツールになりつつあります。

ただ公開範囲が限定されていない場合、このような事態も起こり得るでしょう。

別れた元彼が今はどこで何をしているのか気になるという心理は、別に責められたものでもありません。

未練があるならばなおさらその気持ちは強くなるでしょうし、その気持ちを周囲も理解してくれる可能性が高いからです。

しかし臆面もなく「私、元彼の行動を逐一チェックしています。」などと公言されてしまったら、さすがに同情するより先にその執着心に引いてしまうかも…。

一歩間違えたらストーカー認定されてしまいそうです。

どうしても気になるという人はこっそりチェックするにしても、周囲に公言するのは控えた方が賢明なようですね。

ただ離れて行ってしまった彼に執着して時間を割くよりは、もう少し前向きに時間を使えるよう努力も必要かも知れません。

今から?!別れた彼の好みに必死でなろうとする女性。

「友人が元彼と別れてすぐに連絡してきた。猫の貰い手を探してると唐突に言い出したので理由を尋ねると、元彼が猫を飼っているのが嫌そうだったからって。別れてから何故という気持ちと、飼い主としての責任感のない友人に正直幻滅した。自然に距離を取って、離れました。」(事務/30代)

失くしたものに必死ですがりつく姿というのは、正直誰が見ても恰好がいいものではありません。

もちろん何を捨てても手に入れたいという情熱は素晴らしいと思いますが、それが空回りしていることに気が付いてない状態を客観的に見ている人にとっては、イタイ人だなぁと思われても仕方がないのでは。

なりふり構わずも社会的な常識に欠けてしまっては、恋愛だけでなく社会的信用や友人まで失ってしまうこともないとは言い切れません。

ツラいのはわかりますが、冷静さを失い良識にかけた言動を取らないよう注意が必要でしょう。

シンデレラ症候群?楽しい時間にも私って不幸オーラをふりまく女性

「みんなで和やかに飲んでいた席で、結構前に失恋した友人が、いいなぁー、私も○○みたいに幸せになりたい…、などと負のオーラを漂わせていました。最初のうちはみんな慰めていたんですが、あまりのしつこさに場の雰囲気が白けてしまいました。あれはぶっちゃけ迷惑だった。」(30代/広告)

失恋した時、私って世界で一番不幸な女…という雰囲気を醸し出す女性も多いですよね。しばらくは周囲もそうだねと同調してくれるものの、度を越すとやはり迷惑になってしまうようです。

慰めてほしいのはわかりますが、アピールがあまりにしつこいと愚痴を延々と聞かされているような心理状態に陥ることを覚えておかなければなりません。

以上、同性でも見ててイタイ失恋した女性の行動3パターンを紹介しましたが、いかがでしたか?私の周りにもこんなイタイ失恋女子がいた!という方の情報もお待ちしています。

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