ロリコンはもう男だけのものじゃない!年下男子と恋愛のススメ

ロリコンはもう男だけのものじゃない!年下男子と恋愛のススメ

30歳を射程圏内にすえた頃から耳についた、恐ろしい定説。

「世の男は、若い女子を好む」!

身に覚えがあるからまたややこしかった。自分が20代前半の頃…たしかに10も上の未婚男性を彼氏に持って、のんきに「やっぱり大人の男性って、同世代と違って素敵だなぁ」とうっとりしていた…

いざ自分があの彼と同じ歳になってみたら、想像していた大人像からは程遠く、まだまだ断然子供。きっと憧れの彼だって夢に描いていたような「大人の男性」ではなかったはず!年齢の魔術って怖い。

三十路突入してからも男は胸張って10も年下の女子とつき合って、また悪いことに女性は女性で、同年代男子のガキさ加減に嫌気がさし、むしろ年の離れた「大人の男性」とつき合うことにステイタスさえ感じてしまう始末の悪さ。

そんな実例を自分自身が持ったままアラサーとなり、年を重ねることへの恐怖感をひしひしと感じずにはいられなかった。

20代の終わりがけ!第一段階:定説の全力否定

老化を感じてきたのはこの頃。20代前半の写真と比べて見ると、明らかにほうれい線がくっきり!初めて目尻のシワを発見して愕然とし、一生懸命コラーゲンを飲み始めたのは27歳。

でも、世の中の男すべてが若い女子がいいわけじゃないはず!男の中には熟女好きだっているんだから、いい具合に色気が出ているセクシー系女子だって需要はある。

いやむしろそのくらいの方が、より女性らしくて素敵じゃないか!ちゃんとした審美眼を持ってる男の方が恰好良いし、若い女子が持っていない魅力があるんだから大丈夫!

いよいよ30代突入!第二段階:泣く泣く定説を受け入れる…

30歳の誕生日を今までには感じたことのない憂鬱な気持ちで迎えしばらく経った頃、一生懸命アンチエイジング活動をしているにも関わらず、成果がついて来ず、若干自分の老け顔にも慣れがきた。

形ある物はすべて劣化していくのだ…と奮発して購入したセーターの毛玉をとりながら痛感。諦めを感じ、老化を受け入れ始める。

そして、20代の頃に感じていた「異性として意識されている感」が感じられなくなってきた。

例えば飲み会の席で、初めて顔を合わせる男子。今までだったら、やっている仕事から住んでいる最寄駅、本題年齢まで一応一通りのチェックを受けていたはずなのに…おかしい!

仕事と場所くらいはお付き合い程度で軽く聞かれるも、本題の年齢については聞いてさえもらえない!もしかしてタブーだと思ってる?地雷踏まないように気をつけてる?!

そしてもちろんのこと、その後飲み会が終わるまでの間、彼から話しかけられることはない…SHOCK!

あの定説が頭をよぎらずにはいられない。成果がなかなか実感できなかったアンチエイジング活動に金銭力をプラスして拍車をかける。

美容室へ通う頻度を増やし、ヨガ教室へ通ってみたり、化粧品は有名ブランドのものを使用してみたり…

現在:この定説の適用対象を疑ってみた!

そもそも考えたのは、この定説が定着している理由。諸説あるがフューチャーしたのは生物学的な説。

人間もれっきとしたホモ・サピエンス=動物の種族の一つである。各種は、自己種の繁栄と永続という最大の目的を遺伝子レベルで埋め込まれて誕生する。

そして、その目的を達成するために生殖活動を行うわけなのだが、ここでも繁栄する目的において、より繁殖能力の高い異性を識別して求める。

つまり、ここでの繁殖能力の高い異性=若い女子となる。

若すぎるのはまったくの論外で、断固否定するが、性的に十二分に成熟したというラインを超えて、体力的に一番充実した時期である20代前半辺りがより繁殖に有利だと考えられる。

これを仮に正論と考えてみた時、果たしてその適用はなぜ雄にだけなんだろうか?!

雄と雌、二つで対。繁栄をDNAに埋め込まれているのは、雄だけではない。

雌だってより繁殖能力の高い若い雄と性交に励んで、人類繁栄を目指した方がより効率的に決まっている!

ロリコンを男だけのものとしなければいいじゃないか!

そうだ!女だって、「人類繁栄」のハチマキを額に締め、若い異性を正々堂々と求めたらいいのだ!

中年と呼ばれるおっちゃんと20代の若者男子を比べれば、女だって、耳の後ろから漂う加齢臭を嗅ぐよりも、若い肉体が発する爽やかな汗の香りの方がいいに決まっているし、ベルトに乗っかる肉々しいビールっ腹よりも、何のトレーニングもしていないのに適度に引き締まった細マッチョの方が目の保養になる!

リーマン戦場で長年闘って身につけられた強固な正論でやり込められるより、こっちの顔色をうかがいながらも一生懸命自己主張しようする喧嘩なら、憎さ余ってむしろ可愛さ千倍なのだ!

未知の世界が広がっていてその可能性に無心でチャレンジする精神は、こっちにも伝染してくること間違いなし。まさに良いこと尽くめ!

そうだ!これからの恋愛ターゲットは年下男子だ!!