「この出会い、もしかして運命の人かも?」と思う人の特徴5つ

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いつ現れるか分からない「運命の人」。出会いは、職場、合コン、同窓会やはたまたショップの店員さんだったり、どこに転がっているかなんて神のみぞ知る所です。

自分の中の「運命の人をキャッチする」センサーを鍛えておきましょう。せっかくのチャンスを逃さないように!

では、どんな時が「運命の人」と出会った時なのでしょうか?それはとてもシンプルだけどどこか不思議な5つの感覚。それを意識することで、突然バッタリ出会った「運命の人」をしっかりキャッチしちゃいましょう!

1.初対面なのにどこか懐かしい

初めて会ったはずなのに、どこか懐かしい。そんな感覚がもしあったなら、その人は「運命の人」といえるかもしれません。

行ったことがない場所のはずなのに、何故か行ったことがあるような気がする・・というような、デジャ・ヴ(既視感)に近い感覚です。

不思議かもしれませんが、それが起こるのはアナタの心の奥底に眠っている記憶が「運命の人」に反応したからなのです。

もしかするとどこかで出会っていたのかもしれませんし、もしかしたら遠い前世で繋がりがあったのかもしれません。

「会ったことがある」という感覚のほかに、「この人を見ていると自分の好きな色を連想してしまう」「好きな風景が見える」というように、その人からイメージが湧きあがってくるものもあります。

もしそれがアナタが心から好きな色であったり、ほっとする景色などであれば、その人はアナタの心の中に平穏と安らぎをもたらしてくれる存在であるといえます。

会った瞬間にドキッとする一目惚れや、彼の香水の香りにドキドキしてしまう・・というのとはかなり違うものです。

無意識のうちに、相手に対して懐かしさや安心感を感じたなら、その直感を信じてみてもいいかもしれません。

2.自分と境遇や環境が何となく似ている

相手と話をしていくうちに、なんだか自分と共通点が多いことにわかったとき。その人はアナタにとって「運命の人」でしょう。

例えば、生まれ育った環境が似ていたり(お互い長男長女で、似た性格の妹弟がいる)、お互いに顔は知らなかったけれど同じ学校の出身だったり、実は部活の大会の遠征先が一緒だったり。

お互い名前程度は知っていた(もしくは知らなかった)けれど、これまで辿ってきた道程が似ているのは、アナタと彼はリンクしている部分が多いといえます。

これから深く彼のことを知っていけば、まだまだアナタと通じるものが見つかりますよ。合コンやコンパなどで、地元が同じだったことから話が盛り上がり仲良くなるというのは、運命の結びつきの初期段階といえるでしょう。

3.趣味や好きなものが同じ

趣味のサークルや何気ないイベントに、「運命の人」との出会いが潜んでいます。やはり好きなものが同じという点で、相手と共鳴し合えるからです。

自分と似た美的感覚を持っていて、少ない言葉でも「それ分かる!」というように気持ちが伝わりやすい関係というのは、本当に心地の良いものです。

しかし、「趣味が同じ」とは言っても、幅広い世界なので反発も起こります。同じアーティストが好みでも、「彼の初期の曲はよかったが最近のはダメだ」というように、好きなポイントがお互いに違うということも起こり得ます。

このようなときに、相手の批判をするばかりではなくて、「それもいいね。でも、俺の好きなこれもいいよ」というように、相手の好きなものも認めつつ自分の好きなものも共有する人が一緒に居て心地いいものです。

それを相手に気に入ってもらえるように自分の意見を隠して行う人ではなく、自然に行うことのできる人が「運命の人」だと言ってもいいでしょう。

同じ趣味のサークルやイベントで知り合った人は、カップルになって結婚するパターンも多いですが、初めは良くても深い関係になってからお互いに合わなくて破局するケースも多いもの。

これは最初のうちにどちらかが無理をして相手に合わせていたことが原因です。出会ったばかりの段階で、自然に好きなものを共有できる相手を見極めましょう。

4.よく鉢合わせする

別に意識しているわけでもないのに、何故かよく鉢合わせしてしまう。同じ電車に乗り合わせたり、立ち寄った本屋で会ったり、同じカフェ一人で優雅にお茶していたり。

これは、なんとなくで引き寄せられるもの=心の底で求めているものが相手と同じだということです。

生活のリズムが似ているというのもありますが、なんとなく気になる場所に行ったときに相手もそこにいるのは心のリズムも合っているという証拠。

1度だけでなく2度も3度もタイミングよくバッタリ出会うのは、決して偶然なのではなく「運命」なのです。お互いが意識しなくても、お互いを引き寄せてしまうのです。

そのような相手がもし現れたら・・。アナタは肩に力を入れすぎずに、自分の心の思うままに身を任せてみてください。

そして再び出会うことが出来たなら、その「運命の人」にそっと歩み寄りましょう。そこからは自然と深く結ばれていくはずです。

5.あまりドキドキしないのに、何故か気になる

さて、これまで「運命の人」についてお話してきましたが、一番の特徴として「恋愛対象としてドキドキする相手」とは少し違うという点が挙げられます。

その人のことを考えると夜も眠れない、イライラもするし、ものすごく嬉しくなったり悲しくなったりするのは、「アナタ自身がありのままの自然体でいられない状態」です。

「運命の人」とは、言い換えれば「ソウルメイト」「もう一人の自分」ともいえます。
アナタは自分自身にドキドキしたりしますか?答えはNOですね。

それと同じように、「運命の人」と初めて出会ったときはなんだか心がホッとしたり、自分が自分らしくいられる感覚があるものです。

そのような相手を見つけたら、大切にしてあげてください。たとえ恋愛感情がなくても、その人はアナタにとってのちの人生に大きな恵みを与えてくれる人なのですから。

「運命の人」は、自分自身を映す鏡のようなものです。とことん自分を好きになって、自分自身を磨きましょう。

「運命の人」は、輝いているアナタ自身に惹かれて姿を現す存在なのですから、その第一歩として自分に自信を持ち、色んなことにチャレンジしたりさまざまな場所に足を運んでみましょう。

自分を磨いた分だけ、それに見合った素敵な出会いが待っていますよ!ほんの少しの努力の積み重ねがアナタを幸せにします。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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