笑える?それとも生理的に無理?!痛い彼氏の恥ずかしい言動 

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カッコいいと思って付き合った彼に背筋がゾクゾクさせられている女子はいませんか?!男性はふとした時に何かが彼らの中に芽生え、思わぬ行動に出る事があります。

嫌いになったわけではないけど、彼氏といると気恥ずかしく、彼氏の言動に胸焼けするなんて女性は「ハズレくじ」を引いてしまったのかもしれません。

好きな人の事はいまいち客観的に見ることができないあなたも気持ちのざわつきに嘘をつくことはできません。

世の中には女性を一瞬で凍らす痛すぎる男たちが存在するのです。そんなハズレくじを引いたあなたは痛い男のエキスパートになるよりほかありません。

笑えない男は恥さらし?!痛い男の知られざる生態

あなたを日々引かせる寒い彼氏の他にも、世間には様々なタイプの痛い彼氏が存在するのです。ここでは付き合ったら鳥肌もんの痛い彼氏をご紹介します。

痛い彼氏その1.前髪依存症男

痛い彼氏はかっこつけです。しかし全体的にかっこつけるということは致しません。前髪のみに異常なほどにこだわりを持つ痛い男がいるのです。

前髪は少し目にかかるほど伸びてくると邪魔になるのが普通です。そんな前髪を常により目になりながらいじっている男は間違いなく痛い彼氏です。

前髪をなるべく手を使わずに動かそうとするので、常に首を縦横にカクカク不自然に動かしています。そして止むを得ず手を使わなくてはならない場合にはなぜか小指か人差し指のさきっちょのみで前髪を動かします。

デートや飲み会の席でも人の話などには一切無関心で前髪の動きにやたらと集中しています。相槌なども前髪のことで心はお留守のせいか、いつもあいまいな返事しか返ってこないのです。

痛い彼氏その2.化学繊維大好き男

彼氏の服装には女性なら誰もが興味あるのではないでしょうか。昨今では男性も自らの洋服の好みがはっきりしているのでカップルでお買い物デートという楽しみ方もできるのです。

しかし服装にこだわりはあるものの、なぜかプラスチックな輝きを放つ生地に異常な反応を示す男性がいます。

化学繊維の持つテカりアイテムをファッションに取りいれる男性は全体的になんとも安上がりな雰囲気を醸し出しています。

そしてケミカルな輝きが他人の視線を集める事により隣にいる彼女は余計に恥ずかしさを感じることになります。

化学繊維をふんだんに使用した洋服は光が少ないクラブデートやライブなどで着るものであり、バンドマンでも舞台関係者でもない凡人の彼氏がテカテカ素材を着て昼間歩くのには無理があります。

特に夏は異常な熱を発するので健康的にも良くありません。

痛い彼氏その3.流行言葉を本気使いする男

毎年巷では若者の間で流行の言葉が生まれます。もちろんそれを分かっていて【あえて使う】のが一般的です。

しかし痛い彼氏は本気で流行言葉を自分の言葉かのようにフル活用します。本来なら流行語は【遊びで使う】ことが大前提です。

しかし痛い彼氏はそのような常識的見解を一切持ち合わせていないので、本気流行語使いをして周囲の人間を凍らせるのです。

痛い彼氏その4.ミュージシャン願望強い男

痛い彼氏はバンドマンに憧れます。しかし根性が無いので必死で練習をしたりレッスンを受けたり、バンドを組んだりなんてことはできません。

ただギターを買ってそれだけで満足するのです。しかし彼女ができると一気に「俺ミュージシャン」熱に火がついて、オリジナルの曲や恥ずかしいラブソングなどを弾き語りするのです。

本物のミュージシャンは彼女に生演奏をプレゼントするなどという安上がりなアイデアは浮かびません。

痛い彼氏その5.洋服の袖まくりたがり男

季節に問わず、ご飯の席などでいきなり袖を肩まで「あっちぃ~~」という言葉と共にまくりあげる男がいます。

本気で暑さを感じている男性は袖などまくらずに洋服の胸のあたりを掴んでパタパタと服の中に風を入れようとするものです。

袖まくり男は細い体に無理やり筋肉をつけたような体形の「エセ筋肉質男」です。本気でスポーツをやっている人の腕は歓声が上がるような代物ですが、エセ男の体では一緒にいる彼女に恥をかかせてしまうだけとなってしまうのです。

痛い彼氏その6.好きな食べ物は寿司男

日本人の心の友・お寿司もわざわざ「好きな食べ物」というジャンルの質問で答えにするのはセンスが無さすぎます。

周囲の人間からは勝手に「通だと思われたいのか」「金持ちぶっているのか」などと傲慢にも取られてしまいます。他にも「寿司以外に美味しい物知らないのかな」と無知だと思われてしまうなんてことも相手によってはあり得ます。

好きな食べ物は寿司だと偉ぶる彼氏には高級店でガッツリご馳走になりましょう。

痛い彼氏その7.女に辛口コメント男

男性の中には女性に対してえらく厳しいコメントを浴びせる男性がいます。彼らは女性の見た目などにいちいちケチをつけるのです。

彼女のあなたに「今日髪型変じゃない?」や「肌荒れしてるけど」などと言う彼氏にはイラっとさせられますよね。

特に知らない女性に対しての意見もすぐに見た目に関してコメントする男は相当デキの悪い彼氏です。

自分の友達や知り合いの女性、はたまた道端で見かけた女性に対して「あの女まじでデブじゃね?!」や「あの洋服はあの顔に似合わないでしょう」などと発言する彼氏には一発焼きを入れてやりましょう。

痛い彼氏その8.俺スゴいよ発言男

自分の事をモテると匂わせるような会話をする男性の中には、人前で「俺のアソコ凄いよ」アピールをする人がいます。

ノリの良い仲間ならば笑って盛り上げてくれますが、笑顔の下には「下品な奴め」と蔑んだ冷たい視線が隠れています。

痛い彼氏その9.フェミニスト気取り男

時に男性は賢さアピールなのか「やっぱり男女って平等じゃないとダメだよね」などとほざく男性がいます。

仕事などの環境ではもちろん男女平等がもっと浸透していかなくてはなりませんが、恋愛関係や友情関係に男女平等などあり得ません。

このようなフェミニスト発言をする彼氏の真意は常に「お金」という問題が付きまとっているのです。彼の言う「平等」とは「男が女に払う義務などない」という訴えなのです。

しかし面と向かってそんな事を言う勇気も、奢りたくないという小さい面構えも見せたくないのでこのようなフェミニスト発言をして女性に良いように解釈してもらおうとしているのです。

痛い彼氏その10.俺の元カノって~男

付き合っている彼氏に元カノの話をされたことはありますか?

もちろん少しは嫌な気分になりますが、元カノの事よりも過去の話を出してくる情けない彼氏に呆れかえる気持ちの方が強いのではないでしょうか。

元カノ話を今付き合っている彼女にする男性の心理は至って単純です。「俺って昔も彼女がいたようなモテる男」「やきもち焼いて欲しい」「ちゃんと扱わないと他にも女がいる」などという彼氏の弱い性格の裏返しの言動なのです。

今付き合っている彼女が元カノ話などに興味が無い素振りを見せても「スネたんだな」などと勝手に都合の良いように考える痛い男です。

まとめ

痛い彼氏と付き合うと日々イライラとゾクゾクの連続です。彼氏の痛い言動を笑い飛ばせるあなたは大物ですが、羞恥心との戦いを余儀なくされている女性はそろそろお別れを考えた方がいいでしょう。

どんなに好きな彼でも生理的に受け入れられないようなポイントを発見してしまうとこれからの交際も難しくなってしまうのです。別れたくないあなたは彼の寒い言動を笑って受け流しましょう。

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