結婚前の同棲はNG!?貴女が知っておくべき同棲のデメリット

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大好きな彼とずっと一緒にいたいと思ったり、彼と日頃の都合がお互い中々合わなかったりすると、彼と一緒に暮らしたいなと考える女性は珍しくないのではないでしょうか?

中には、彼が自分の見ていないところで何をしているかわからなくて不安だからと、彼と一緒に暮らして彼の行動を把握したいなんて考える女性もいらっしゃいます。そんな時に、思い浮かべる「同棲」という言葉…

結婚の予行演習のようなものだと考える人達もいらっしゃいますが、同棲する事によってかえって、結婚が遠のいてしまう可能性もあるのです。下手をすれば別れを招いてしまう可能性まで…!?


同棲のデメリット

まずは、同棲する事によって生じるデメリットを考えて見ましょう。

見えなかった部分が露呈する

いくら長く付き合っていたり、お互いの事をよく理解し合っているという恋人同士でも離れて暮らしていれば、普段のお互いの姿はそこまでわかりません。

そのお互い見えていなかった部分が、一緒に暮らす事によって浮き彫りになってきます。

それが、其々良いところがたくさん見えてくるのならば良いのです。ですが、何故だか不思議なもので、一緒に暮らし出すと見えてくるのは悪いところの方が多かったりします。

例えば、「自分は外から帰って来たり、トイレの後には必ず手を洗うが、彼は滅多に洗うのを見た事がない。今まで考えた事なかったけれど、その手で部屋のあちこちを触ってると思うと不潔に感じる」

こんな風に、一見些細な事のように見えるのですが、そういう事が繰り返し見えたり他にも同じような事が見えて来たりすると、いくら些細な問題でもやがて大きな不満に変わってしまいます。

特に清潔感や衛生面の問題は、ひと際女性が嫌悪を抱きやすくなります。

好きだった男性の事も生理的に不潔に感じてしまう事が増えると、その生理的嫌悪感が大きくなり女性自身の意思に関係なく男性に対する気持ちも冷めてしまう事さえあります。

価値観の違いで衝突しやすい

離れて暮らしていたからこそ、価値観の違いがそこまである事に気付かなかったものが、生活を共にすると感じるようになってしまいます。

また、ある程度付き合っている恋人同士ならば、どういうところがお互い同じ価値観を持っていて、そして例え、違う価値観でもお互い理解しあえている事も多いのではないでしょうか。

頻繁に会っていたとしても生活まで共にしていなかったので、今までの交際が順調ならば、そこまで価値観の違いに遭遇して悩むような事はなかったと思います。

しかし、一緒に暮らし始めると、その価値観の違うところを目にする機会が、お互い増えてくるようになります。そうなると当然、衝突しやすくなる事が増えてしまいます。

  • 「彼は夜遅くまで起きているから早く寝たいのに中々眠れない」
  • 「できるだけ自炊したいのに、彼は外で食べたがる」
  • 「彼は友人の誘いを断らないから夕飯を一人で食べる事が多い」
  • 「彼の趣味のものが溢れるているのに捨ててくれない」

そんな風にお互いの生活リズムや、趣味や交友関係など、今までは話にきく程度だった様々な価値観の違いを目の当たりにする事になります。

そして、直接、喧嘩や衝突をしなくても価値観が違うのならば、お互い我慢したり相手の考え方に合わせる事になります。そのような事も段々と積ってくると、やがて相手への不満となっていってしまうのです。

距離や時間を置きにくい

一緒に暮らす事で、お互いの価値観や考え方の違いで喧嘩や衝突する事が増えるとお話しました。そして、そういう時こそお互い感情的にならないように、冷静になるために距離や時間を置いて考える事も必要です。

離れて暮らしている間は、お互い会おうとする事を避けたり、電話やメールさえしなければ接触する事もなくそういう距離や時間は取れたのではないでしょうか。

しかし、一緒に暮らしているとあってはそうも行きません。恋人同士で同棲するならば、だいたいが寝室やリビング共同か、寝室とリビングが別でも寝室は二人で使っている場合が多いと思います。

それくらいの広さでは、中々物理的距離も取れずお互いどれだけ相手に不満があっても、どうしても顔を合わす事は避けられないでしょう。そうなると、相手に不満を持ったまま接触する事になるので、冷静に考える事ができにくくなります。

つまり、物理的距離も精神的距離も置きにくく、じっくり自分の気持ちを整理したり、相手の気持ちを考えるような時間が取れないと喧嘩や衝突をした時に、解決に、より時間がかかってしまうのです。

また、片方が大きな不満を抱いていたとしても、相手はどうせ住んでいるところは一緒だし、そのうち放っておけばおさまるだろうと楽観的な考えになりやすくなります。

一緒に暮らすようになり遠慮がなくなってきて、その分相手の気持ちをあまり深く考えないようになってしまうのです。そうなると、不満を持っている方はわかって貰えないと感じて、ますます不満が募ります。

何かお互い不満が生じたら、その場その場でできるだけ解決できればいいのですが、一緒に暮らしていると慣れや甘えから相手のそういうところを軽視しがちになってしまうんですね。

倦怠期やマンネリ感の問題

そして、そうやって長く暮らすうちに倦怠期やマンネリ感の問題が出てきます。一緒に暮らしていない恋人同士でも、長く付き合ったり相性の問題で倦怠期やマンネリ感に悩まされる事もありますよね?

それが、一緒に暮らしていると更に深刻な問題になってしまうのです。

離れて暮らしていれば倦怠期やマンネリ感に悩まされたとしても、会う数を減らして自分の時間を充実させたり自分を磨いたりして、相手に会った時に少しでも新鮮味がもてる様に工夫ができます。

しかし、一緒に暮らしているとそういう工夫はしにくいので、倦怠期やマンネリ感を打破する事が難しくなります。

同棲が結婚を遠ざける

同棲する事によって相手と衝突する事や不満を持つ事が増えたり、倦怠期やマンネリ感の問題がより深刻になるとお話しました。

そのような事が重なると、同棲する前は結婚の意思がお互いにあったとしても、段々と相手の嫌なところを感じる事が増えてきて結婚しようという考えがなくなってしまいます。

結婚の予行演習だったはずの同棲が、かえって結婚を遠ざけるものになってしまうのです。

また、例え結婚できたとしても、同棲生活を経た事によって新婚のはずなのに新鮮味がなくて、それどころか、これもまた倦怠期やマンネリ感の問題に悩まされる事になるかもしれません。

新婚なのに新鮮味がなく、男女関係から既に家族関係になってしまったという悩みは同棲していた恋人同士に多いのです。

同棲が別れを招く

そして、別れるという最悪な結果にもなりかねません。

相手と一緒に暮らす事に固執する余りに、相手とのちょう良い距離感が保てなくなってしまって、二人の間に亀裂が生じてしまうのです。

焦って同棲しなくても、長く付き合いながら時には喧嘩もして距離を取りながらも、お互いの事をゆっくり理解しあっていけば別れを避け結婚にまでたどり着くという可能性もあるのではないでしょうか。

同棲に拘らず結婚に辿り着く

今までお話した事を覚悟で、むしろそういうところを確かめたいから、本当に自分と彼が結婚生活をおくれるのか同棲をして見極めたいという人達もいらっしゃるでしょう。

どうしても同棲して相手との生活を見極めたいという人は、同棲する期限をお互いに決めて生活するのが良いと思います。そうやってメリハリをつけた方が、色々判断しやすくなります。

ただ、彼と結婚して失敗した時のリスクを考えて、同棲をしてそのリスクを回避したいと思うのであれば少し考えてみて下さい。それは、彼との結婚生活が失敗するかもという前提ではないでしょうか?

勿論、よくお互いを知らずに結婚するなんて不安という気持ちはよくわかります。

しかし、一緒に暮らすのであれば相手を信頼する心はとても大切だと思います。相手の事を信頼できていないと、同棲生活も上手くいかなくなり、結局は結婚生活にも辿り着けないという状況になってしまいます。

相手との結婚生活のリスクを考えて同棲する事が、はたして相手を信頼していると言えるのでしょうか?

同棲に拘らなくても、お互いの家に行き来して泊まる機会を増やしたりすれば、普段の生活が垣間見る事もできるのではないでしょうか?

結婚のリスクや同棲に固執する余りに、目の前の大切な彼の事を見失わないようにして下さいね。