男を選ぶなら絶対フツメン!結婚すると幸せになれる3つの確証

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可愛い子どもが欲しいからイケメンと結婚したい。一生お金に困らない暮らしを送りたいから、ステイタスの高い男性と知り合いたい。

「結婚」を見据えたときに浮かぶ理想の数々。パートナー次第で、自分の将来を左右すると言っても過言ではありませんよね。

けれど今選ぶべきは、見た目も能力も平均的な「フツメン」ごく普通だと言われ続けてきた彼らがなぜ結婚相手としてぴったりなのか?その魅力に迫ります。

1 優しさはイケメンの3倍!?

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重い荷物を持ってくれたり、食事をご馳走してくれたり。女性に優しい男性はたくさんいるけれど、フツメン達の優しさはケタ違い!

「こんな優しさを求めてた!」そう思わず手を叩きたくなるような、フツメンのエピソードをご覧ください。

つき合ってみて驚いた「彼の優しさ」

私の彼はイケメンでもブサメンでもない、いわゆる普通の人。20代にしては落ち着いた物腰の柔らかさが、これまで好きになってきた男性とは大きく違いました。

とはいえ私のタイプは「わかりやすいイケメン」これまでは誰が見てもカッコ良くて、一緒に歩くだけで緊張しちゃうような男性ばかりに恋してきました。けど、なかなか幸せな恋とはいかなくて。

そんな時、今の彼氏と知り合ったんです。何度かデートするうちに、どんどん彼に惹かれておつき合いに至りました。大袈裟ではなく、まるで海みたいに広くて深い心の持ち主なんです。

普通なら男の人が嫌がるような我が儘、たとえば「どれくらい私を愛しているか」を確かめたくて同じことを何度も聞いても、嫌な顔ひとつせず誠実に答えてくれます。

私がナーバスになっているときは基本そっとしておいてくれますが、つられて不機嫌になったりはしません。何も言わず、でも決して離れずに隣で過ごしてくれます。

荷物を持ってくれたりとか、ご飯を奢ってくれることを「大切にされてる」なんて舞い上がっていた自分がなんだか恥ずかしく思えましたね。ほんとの優しさって、すごく静かで壮大なものですよ。

わがままに付き合える優しさ

フツメンが優しい理由。それは好きな人に愛情を注ぐことに迷いがないからです。チヤホヤされて有頂天になることも、すごく嫌われて心が荒むような経験もしていないから気持ちが純粋なままなのでしょう。

好きな人が不安を抱いているなら、少しでも和らげてあげたいと何度だって気持ちに答えます。好きな人がイライラしていれば、悲しい気持ちにはなりますが怒りは湧きません。

心のこもった優しさは、何ものにも変えがたいプレゼントです。それがもし、毎日惜しみなく自分に注がれるとしたら・・・想像しただけで嬉しくなりませんか?

2 我慢強さはデキる男の3倍!?

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仕事ができて、同性からも頼りにされるような男性。同じ職場にそんなデキる男がいれば、思わず惹かれてしまうこともありますよね。

けれどフツメンだって負けてはいません。デキる男にはない我慢強さ、きっと比べものにならないくらい心を奪われますよ。

尊敬しちゃった「彼の我慢強さ」

婚約中の彼氏は大手のメーカー勤務です。人気が高い職種ですし、実際に友人たちも羨ましがってきます。けど彼の所属は花形と呼ばれる研究チームや、営業部ではありません。

実は私も、少し前まで同じ会社に勤めてたんです。私は総務部に所属していたので、正直なところ彼の顔すら知りませんでした。でもあるとき辞令が出て、彼は営業部から総務部に異動になったんです。

周囲の人たちは、彼が事実上「とばされた」ようなものだと噂しました。実際に総務の仕事は細かくて量も多く、営業のように数字を出すことでわかりやすく評価されるものではないので彼も辛かったと思います。

けれど何ヶ月経っても彼の口からは「辛い」も「キツイ」も聞くことはなかったんです。慣れない環境に置かれても、愚痴ひとつこぼさずに取り組む姿勢に私は少しづつ惹かれていきました。

しばらくして、ひとりの女性が契約社員として入ってきました。誰が見てもわかるくらいに仕事の遅い彼女に、メンバーは関わるのを嫌がりました。けれど唯一、辛抱強く指導したのが彼でした。

叱ることなく何度も教え、成長が垣間見えると自分のことのように喜ぶ彼。ギスギスしていた職場は彼のおかげで変わりました。得意分野じゃないことにも決して腐らず、最善を尽くせる彼のことを本当に尊敬しています。

ストレス耐性の高さからくる我慢強さ

フツメンのストレス耐性が高い理由。それは「自分が一番であることへのこだわり」が少ないから。自己主張が少ない分、評価を得る機会は少ないけれど「なくてはならない」そんな存在であることが多いようです。

慣れない環境にとまどうことはあっても、芯が強いので逃げ出すようなことはしません。また「自分は自分、人は人」そんな考え方ができるので、自分のものさしで人を測ったりしません。

ストレス耐性の高さは、どんな将来が待ち受けていたとしても頼りになります。もしそんなブレの少ない男性が、あなたの夫だったら・・・なんだかとてつもない安心感が湧いてきませんか?

3 一途さは女性の3倍!?

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「記念日?今さら別に」彼女を落胆させる彼氏の言葉。はじめは一緒になって盛り上がってくれた彼が、今では別人のよう・・・

そんな倦怠感を全く感じさせないフツメンの一途さは賞賛もの。もうほかの男性とはつき合えなくなるかもしれませんよ。

こんなに「幸せ」なのは彼だから

私、いい歳して「お祝い」とか「記念日」に弱いんです。初めてできた彼氏とも交際記念日はもちろん、初デート記念日に初旅行記念日とお祝いしまくりました。で、ウザがられてふられちゃったんですけど。

その次の彼には、気持ちをなるべく抑えて普通のおつき合いをしようと努力したんです。けど今度は、頻繁に連絡をくれないことが不安になって何度も揉めてしまって。最終的にキレられて終わりました。

さすがの私も落ち込みましたね。素の自分を出せないくらいなら恋なんてしなくていいや、そう思って2年くらいはひっそりとフリーで過ごしたんです。そんなときバイト先で出会ったのが今の彼です。

取り立ててカッコイイわけでも、スタイルがいいわけでもないんです。好きな作家さんが一緒だったのがきっかけで仲良くなりました。一緒に舞台とか見に行くようになって、自然におつき合いすることになったんです。

けど、うかれてはダメだと気持ちをセーブしてました。そしたら彼のほうから、記念日のお祝いをしようって言ってきてくれたんです。過去の失敗話を聞いても、彼は全く引かずに「これからもたくさん記念日を作ろう」そう言ってくれました。

さらに驚いたのが、自ら進んで連絡をたくさんくれること。心配させないように気を遣ってくれているんだと思います。こんな人、いるんだなぁって日々幸せを噛み締めてます。

彼女の幸せが自分の幸せ

フツメンが一途な理由。それはひとりの女性と両想いになれることが、決してあたり前ではないことを知っているから。つき合うならできるだけ長く、結婚だって視野に入れて真剣に考えていることが多いようです。

彼女が喜ぶ顔が見たいから、記念日が年に何度あっても構わないし自分も楽しい。少しでも不安にさせるのは嫌だから、離れているときは連絡するし彼女の様子も知りたい。

「彼女のために」ではなくて「ふたりの幸せのために」そう思える一途さは、欲しいと思っても簡単には手に入らない宝物。大きな愛を感じます。

急いで!フツメンは売切れ寸前です

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イケメンやデキる男に疲れた女性たちが、「普通であること」の魅力にとりつかれるのも無理はありません。あなたも急がないと、素敵なフツメンを逃してしまいますよ!

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