下準備が7割、タイミングが3割?!告白の成功率を上げる秘訣

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片想いの相手に、告白しようと考えているあなた。

突発的にやっても、玉砕まっしぐらです!告白は、その場の一発勝負ではなく、仕込み(下準備)とタイミングを見極めることが全て。

成功率を上げるための心得をしっかり頭に入れておきましょう。

一発逆転はありえない

好きになったから、「好きです」と言う…。確かにそれが告白なのですが、
そのままやったのでは小学生と変わりません。

アメリカンドリームは捨てる

今、告白を考えているあなた。それが成功するという根拠をいくつ言えますか?言えないのなら、とりあえず今は見送りに。練習もせず試合に出るようなことはやめておきましょう。

告白は、賭けではありません。一方的に好きになって、やみくもに「好きなのでつきあって下さい」と言う→「実は俺も好きだったんだ。付き合おう」「うそ、信じられない!嬉しい!」そんなことはまずありえません。

平凡な容姿なのに、道でスカウトされて人気アイドルになる。もしくは、宝くじが当たるかうまい儲け話が来て一夜にして大金持ちになる。そんな突拍子もない妄想と同じようなドリームです。捨てましょう。

仕込みが命

というわけで、何の対策もなく、飛び込み営業のように告白をしても無駄なので、「仕込み」が必要になってきます。

だけどそれは、シチュエーションやセリフを工夫するという意味ではありません。どんな状況や言葉で告白しようとも、する前から結果は決まっているのです。

逆の立場で考えてみましょう。好みでもなく、どんな人かよく知らないし、相手の自分のことをわかっているとは思えない。そんな相手に「付き合ってほしい」と言われても、答えは決まってますよね。

例え大統領のような名スピーチをされようが、エキストラを使ったドッキリでミュージカル仕立てで告白されようが、結果は変わりませんよね?

「仕込み」とは、まずは相手のことをよく知ること。
何が好きで何が嫌いか。特に恋愛まわりの考え方を、さりげなく聞き出しましょう。

コアをつかもう

少ししか接したことがなく、「見た目や雰囲気で好きになった」ということもあるでしょう。だけど一番大切なのは、好きな理由をもっとつっこんで言えること。

人は誰でも自分が取替えのきかない存在だと思いたいもの。どうしてその人じゃなきゃだめなのか、という理由が言えるように、彼をよく観察してください。

どういう人間なのか?他の人と一線を画しているところはどこなのか?それを押さえた、「あなたのここが好き」というプレゼンは説得力を持ちます。

「俺のことを分かってくれている」と思わせることができれば、彼の真ん中にちゃんと刺さり、成功の可能性が高くなります。

「身長が高いから」「スーツが似合うから」とか、そんなのはダメですよ!念のため。「それ、俺じゃなくていいじゃん」と思われてしまいます。大切なのは、彼の人間としてのコアの部分をつかむこと。

相手の好意を確信してから

彼はあなたのことをどう思っているのでしょう?全く答えられないなら、告白はやめておいたほうがいいかもしれません。

告白は、最後の一滴

前にも書いたように、仕込みなしで告白をするのは練習もせずに試合に出るようなもの。

一生懸命特訓をしてきて、自分でベストの努力をしたと言える状態で試合にのぞみたいものです。その結果がどうなるかはわかりませんが、告白は賭けではなく最後の仕上げ。

少しずつ溜めていったコップの水が、最後に垂らした一滴であふれだすように、告白は最後の一滴だと考えてください。

コップの水が十分溜まっている=彼が、だんだんあなたを意識して、好意を持ってくれている、という確信を持ってからするのがベストです。

メールや会話の内容は?

では、どこでそれは見極められるのでしょう?まずは会話やメールの内容を吟味してみましょう。

筆者の友人の、彼氏の途切れないYさんは、相手からの好意を見極め&見切りをつけるのがほんとに早い。

彼女が、取引先のイケメンを好きになってアプローチしたことがありました。だけど、会話やメールの内容から「脈なし」と判断して、早々に潔く撤退。

「『また一緒に飲みに行きたいです』ってけっこう前のめりなメールしても、『そうですね、みんなで行きたいですね』(みんなで、を強調)って、ビジネスライクで社交辞令な内容しか返ってこないし」

「話してて盛り上がったから最初はいけるかな?って思ったけど、
恋愛系の話をふってみたら、表面的な会話でかわされる
感じ。こりゃーあかんわ、って冷静になった」

社交辞令でなく、彼本人の気持ちが見えるような内容か?あなたのことを知りたい感じがするか?恋愛系の話に乗ってくるか?ポイントは、そんなところのようです。

二人で会う機会を作れるか?

注意したいのは、相手が、取引先の人や接客業、人脈を広げることが大切な仕事についている人である場合。

「会話が盛り上がる」「こちらのことを知ろうとしてくる」という、好意があるように見える態度は、仕事上の習慣だったり営業だったりすることもあります。

そういう場合は、見極めにも時間がかかったり、慎重になる必要があります。大きなポイントは、二人で会う機会を作ることに相手が積極的かどうか。

こちらから、二人で会う機会を作ろうとしてもそれとなくかわされている感じがしたり、今は忙しいから、という理由で断られるようなら脈はないと思ったほうが良いでしょうね。

一緒にいたいと思われている?

二人で会う機会を持てるような間柄になったら、成功に近づいています。

二人で食事に行ったり、どこかへ出かけたりできるようになったら、相手があなたといる時間をどう思っているかを察知しましょう。

男と女が付き合うというのは、「この人ともっと一緒にいたい」「この人と過ごす時間を増やしたい。その権利が欲しい」という気持ちの延長にあります。その、大切なエッセンスである気持ちが彼の中に芽生えているかどうか?

ではそれが一番分かるのはいつだと思いますか?

それは、別れ際です。好きな相手と別れるのは、あなたも名残惜しいですよね。彼も同じように思っているかどうか、態度をチェックしてみましょう。

目の色や表情に、名残惜しそうな感じがあるか?もう一軒飲みに行こうと提案してきたり、家が反対方向でも送ってくれたりと、一緒にいる時間を延ばそうとしてくるかどうか?

彼が、あまり感情を表に出さないタイプだったりしてよく分からない場合。気持ちを引き出す方法があります!

それは、あなたが別れ際に「もっと一緒に過ごしたかった」とさりげなく言うこと。

「明日早いのでもう帰らなくちゃ。もっと一緒に飲みたかったけど」「そろそろお開きにしましょうか。もっとずっと話してたいですけど」など、あくまでさりげなく付け加えてください。

その時の彼の表情や、返答から気持ちが見えてくるはず。

ドキッとしたような顔で、「そうだね」「じゃあ次はいつにしよう?」などと返してくれるなら○。

戸惑ったような表情だったり、困ったりひいたりしている様子だったり、「そうだね」と言われても言葉に気持ちがこもっていない感じなら×。

この方法は、彼にあなたを意識させるという効果もあります!お試しあれ。

タイミングを逃さず捕らえる

下準備ができたと思ったら、次は適切なチャンスを捉えることが重要です!

落ち込んでいるところを狙う

効果的なのは、彼がガンガン調子の良い時よりは、落ちているタイミングを狙うことです。

前の彼女と別れて、人恋しい時期。仕事がうまくいかなくて、自信を失くしている時。そんな時に、自分を肯定してくれるあなたの「好き」という言葉が身にしみるでしょう。

ただ、あまりにも落ち込みすぎているときは逆効果
な場合も。辛すぎたり忙しすぎる時は、そんなことを考える余裕もなく、負担になることもあるからです。

バッドタイミング

バッドタイミングの例を挙げてみましょう。

S君は、彼氏とうまくいっていないAさんの相談に乗るうちに好きになってしまいました。Aさんは彼氏と別れて、短期留学に行くつもりだと言います。

Aさんが旅立つ前のタイミングではS君は「別れた直後じゃ不謹慎だ」と思い、はっきりと告白はしませんでした。

だけど、Aさんもなんとなく自分を好きでいてくれている気がしたので、Aさんが3ヶ月の留学から帰ってきたあとに告白。

ところが結果は×。新しい世界を経験したあとのAさんの中では、S君の存在は小さくなってしまっていたのです。

「元彼と別れる直前、留学に行く前は正直、気持ちが傾いてたんだけど」と言われたS君は非常に後悔したけれど、時すでに遅し。逃してしまったチャンスは戻ってきませんでした。

グッドタイミング

次に、グッドタイミングの例。

遠距離恋愛中の彼女がいるK君を好きになったFさん。彼女がいるからあきらめようと思ったものの、友達として彼とどんどん仲良くなって、二人で話すことが増えるうちに気持ちが抑えられなくなりました。

話を聞けば、K君は遠距離の彼女との今後に不安を持っている様子。そして、Fさんにはとても気を許していて、彼から遊びに誘ってくることも多々ありました。

お互いに好意を持っている、と確信したFさん。K君が数ヶ月ぶりに、遠距離の彼女に会いに行く前のタイミングで思い切って告白しました。

結果は○。「僕も正直、どんどんFさんに気持ちが傾いていってたけど、気づかないふりをしてきた」とK君。

だけど、Fさんに気持ちを告げられたことで、自分の気持ちをはっきり自覚したK君は、彼女に別れ話をしに行くことになったのです。

「困らせることになると思って迷ったけど、彼女に会いに行く前に告白してよかった」とFさん。

「今後に不安があるとはいえ、彼女のこと好きだったみたいだから、会った後だったら向こうに気持ちが傾いてしまって無理だったかもしれない」。

タイミングを逃さずに捉えた好例です。

あせらず、たまには退いてみる

だめかも…と思っても、いったん退いてみるとうまくいくこともあります。

去られると惜しくなる男心

「こちら、最後の一点になります」とショップで言われると、手に入れなきゃいけないという気になりませんか?

もしくは、ちょっといいなと思っても買わなかった服が、次に行った時に売れていたらものすごく惜しくなってしまったり。

恋愛でも同じ。いつでも手に入りそうな時は余裕をかましていても、離れていくとなると惜しくなるという現象は、特に男性に顕著です。

告白に向けて距離を縮めていっても、いまいち手ごたえがない時。また、順調に距離が近づいたと思っても、ダイエットと同じように、伸び悩みというか、停滞期に入る時もあります。

そんな時は、あせる気持ちを抑えていったん退いてみましょう。こちらから連絡をしない。今までより少しそっけなくする。

そうすることで、彼があなたを意識して大きな効果をあげることもあります。

自分に好意を持っていると思っていた女性が、急に離れていくのを感じると、逃しちゃいけない気になるのです。

敗者復活のチャンスも

いったん告白してしまえば、イエスかノーの結果があるのみ。もし結果がノーだった場合、どん底にたたき落とされることになりますが、それでもまだチャンスはあります!

大学のサークルの先輩を好きになったSさんは、バレンタインデーに告白。ところが、先輩の返事は、「今好きな人がいるから付き合えない」でした。

落ち込んだSさんですが、同じサークルの男友達と遊んだりして気をまぎらわせ、先輩には今までどおりに接しました。

その一ヶ月後、なんとその先輩のほうから逆に「やっぱり付き合ってほしい」と言ってきたのです。

いったんは断ったものの、告白されたのをきっかけにSさんを意識するようになり、Sさんが他の男と接しているのを見てなぜかやきもきしている自分に気づいたという先輩。

断ったとしても、いったん告白されたら、その女性はずっと自分のことが好きだと思いたい男心。

それなのにSさんが普段と変わらず、あっさりしているように見えたことで惜しくなってしまったのかもしれません。

このように、いったんダメでも、その後の出方しだいでは敗者復活もありえます!望みがない時はいったん退いて様子を見ると、流れが変わるかもしれませんよ。

細心に、大胆に

恋心は、とても尊いもの。だからこそ、ちゃんと受け取ってもらえるよう、
下準備は細心に、入念に。

そしていざ伝える時は、タイミングをつかむ瞬発力と決断力、大胆さが大切です。

あなたの大切な恋心のために、頑張ってあげてくださいね!