次のデートに繋がる!上手に奢られるための、たった一つのマナー

次のデートに繋がる!上手に奢られるための、たった一つのマナー

男性と食事に行くとき。気になる男性なら、楽しみなだけじゃなく緊張もしますよね?服装はどうしよう?何を話そう?そして気になるのが、お会計の問題。

あなたは、「おごってもらいたい。ワリカンだとショック」派?「おごられるのは気を遣うから嫌い。ワリカンでいい」派?

どっちにしても、たった一つだけ、やるべきことがあるんです。

おごってほしい派の心構え

付き合いたい、もしくは付き合ってもいいかな、的なポジションの男性との食事デートは、待ち合わせの前からハードルだらけ。

鏡の前で何度も服をとっかえひっかえ、あげくの果てにわけがわからなくなって、「今から新しい服買いにいかなきゃ」という気持ちになったり。気合のあまりついメイクを盛りすぎて、最初からやり直したり。

お店に入ってからも、メニュー選び、メイク直しのタイミング、悩みどころいっぱい。

支払いの事も、「彼から誘ったんだし、脈があるならおごってくれるはずだよね?」と食事中もそわそわ。気になる相手だからこそ、こんなこともありますよね。

でも、支払いに関しては、お互いの収入や社会的立場、年齢、関係性などいろんな要素が絡んできます。いちいち気にするよりは、最初から自分で払う、という前提で挑むほうがいいでしょう。

その方が彼との時間に集中できるし、もしワリカンになっても落胆しなくてすみます。


おごられるの苦手派にひとこと

おごられるのが嫌い、という女子もいますね。借りを作るみたいでイヤ、お返しをどうするか悩むのがイヤ、自分にそんな価値ないし申し訳ない、などなど。

だけど、男女間、ということにとらわれないで考えてみると、人の厚意を気持ちよく受けるのもマナーのひとつです。

誰かに何かしてあげたいと思って申し出たことを迷惑そうにされてしまったらショックですよね。

特に、申し出てくれたお相手が気になる男子だったのなら、ぜひ気持ちを切り替えて素直に喜んであげてほしい!

気の回る男子なら、気を遣わせないようにその場では「おごる」とはっきり言わず、支払いを済ませておいて「また今度でいいよ」「あとでいいよ」などと言うはず。

後日切り出して、「もういいよ」と言われたら、「あかんって、払うってほら」と大阪のおばちゃんのようにお札を押し付けたりせず、「ありがとう!じゃあ次私が出すからお茶でもしようね」とにっこりしてくださいね。

エサやり体験が人気な理由

小さいころ、動物園で大喜びでヤギにニンジンなんかあげたこと、ありませんか?公園でハトにパンくずをまいたり、野良猫にエサをあげたり。

時には子供だけでなく、大人もエサやりに夢中になります。「食べる」というのは根源的な行為です。

自分が差し出した食べ物が、他の生き物の命を満たして、夢中で食べてくれる。

そのことに、奉仕精神や承認欲が満たされて、自分が力を得たような気になるのです。

だから、男性と食事するときに是非、心がけてほしいことはひとつ。「心からおいしそうに、幸せそうに食べる」。これだけなんです。

自分に置き換えて考えてみてください。もし、自分が作った料理を食べた人が、「わぁ!今まで食べた中で一番美味しい!幸せ!」と予想をはるかに越えたリアクションで感激してくれたとしたら。

それを見るこちらも感激して、その笑顔だけで十分なお返しだと思うはず。

そのリアクションが、次につながる

筆者がドイツで、同じ宿で知り合った男の子と夕食に出かけた時、おごってもらったことがありました。

もう二度と会わない可能性が高い旅人同士で、同い年の子だし、立場は完全に平等。おごってもらうつもりなんて一ミリもなかったのに、彼は言いました。

「僕に払わせて。こんなに美味しそうに食べる人は初めて見たよ。君が幸せそうに食べるのを見て、僕も幸せになったからお礼がしたいんだ」

ストレートに言葉にしてくれるのは、彼が欧米人だからかもしれません。でもシャイな日本人男性だって、心中は同じだと思うのです。

男性は自分のやったことが評価されると嬉しいもの。特に、彼が選んだお店だった場合、自分をグルメ番組の女子アナだと思い込んでリアクションを。

もしかしてあなたは味にうるさくて、内心「アスパラが10秒くらい茹ですぎ。肉の火の通し方が甘い」などと批評してしまうかもしれません。

だけど、アスパラを育ててくれた人、殉死してくれた豚さん、作ってくれた調理人、たくさんの時間と手間と人の手を経て、その一皿は私の前にやってきた。そう思いを馳せると、感謝せずにいられないと思います。

そんなあなたの食べる姿は、相手にも幸せな余韻を残して、気持ちよくおごる気にさせるのみならず、「また一緒に食事がしたい」と思わせるのです。

万が一、彼が選んだお店が壮絶にまずくてどうしてもリアクションできなかったら?そこまで味覚が合わない相手とは付き合っても難しいと思われるので、次につなげなくても良いでしょう…。