あなたのテクニックは間違いだらけ?気になる彼へのアプローチ

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気になる男性に対して、あなたならどんなアプローチを仕掛けますか?

あれこれ工夫を凝らしてじっくり攻める人もいるでしょうし、ストレートに真っ向からぶつかっていく人もいるでしょう。

でもちょっと待って下さい!

そのアプローチ方法は間違っているかもしれないんです。

まずは男心というものを、もう少し考えてみたほうがいいみたいですよ。


彼の心をわしづかみ!と張り切ったつもりがドン引き?

意中の男性から「気になる女」と思われたいのはごく普通の心理ですが、そのためのアプローチの仕方に問題があるケースが多いようです。

「彼の心をわしづかみ」とばかりに張り切ってとった行動が、とんでもない裏目に出る可能性もあるのです。

あなたの知っているテクニックは大丈夫でしょうか?男心をくすぐる本当に効果的なアプローチとはどのようなものか、あらためて検証していきましょう。

マニュアルどおりに実行しても彼のハートはつかめない!

もしかしたら、これまでに『マニュアルどおりに実行したのにダメだった』なんて経験はありませんか?

世に出回っている恋愛術やマニュアルを丸ごと真似してもうまくは行きません。なぜなら、星の数ほどいる男性のすべてに、必ずしも一般的なテクニックが通用するとは限らないからです。

ただし、全ての男性に共通すると言ってもいい習性があるのも事実。ひとことで言えば“動物と一緒”ということなんです。

たとえば、路上で見つけたかわいい猫をキャーキャー言いながら追いかければ絶対に逃げますよね。でも、怖がらないようにそっと近づいて、エサを差し出したらどうでしょう?猫のほうから近寄ってくる可能性がずいぶんと高まりますよね。

男性の場合もこれと一緒です。いたずらに追っかければ逃げます。だから相手の喜ぶことをすることで誘い込むんです。『好き好き、大好き!』と言って追いかけるだけでは逃げ出します。

逃げない程度にそっと近づいて、喜ぶことをしてあげる。まったく猫と一緒なんです。

やたらと押しまくるだけのアプローチは絶対に避けたいところです。まずは相手の情報をリサーチすることが大切です。

どんな趣味を持っていて、どんな女性が好みのタイプなのか、これだけでも攻略のヒントになるはずです。間違ったアプローチ方法を信じ込んで失敗する前に、しっかり作戦を練りましょう。

こんな行為がドン引きされる!絶対避けたいアプローチとは?

好きな彼へのアプローチを成功させるために、絶対にやってはいけないNG行為とはどんなものか知っておきましょう。いくつか例を挙げてみますので、間違ったアプローチの傾向をつかんでおいてくださいね。

●1日に何度もメールや電話で連絡をする
彼女からのメールや電話は嬉しいものですが、付き合う前からやたらと連絡があるというのは「ウザい」と思われても仕方ないですね。面倒な女性だと敬遠されることになってしまいます。

一方通行な連絡ではなく、コミュニケーションとして成り立った対話を心がけたいものです。

●飲み会などの帰りに「送って?」としつこくねだる
たまたま帰る方向が一緒だったのなら問題ありませんが、強引な積極性は男性を引かせます。逆にどうでもいい相手から「送ってくよ」としつこく言われたらどうでしょうか?

アピールするなら「帰り道、ひとりで寂しいな」くらいにとどめたほうが無難です。うまくいけば「じゃあ、送って行こうか」と言ってもらえるかもしれません。

●まだ彼氏でもないのに「私にはあなたしかいない」とうったえる
まれなケースと思われるかもしれませんが、こんな女性は意外にいるんです。言われた男性は困惑するばかりで、なんのメリットもありません。

そもそも、これだけのことが言えるくらいなら、素直に告白した方がずっと好印象を与えます。

●ほかの男性に対するのと明らかに異なるブリっ子な態度
好きな相手を前にしてかわいく見せたい気持ちはわかりますが、極端に普段と違う態度を示すと男性は間違いなく引きます。

上目遣いで口にする猫なで声。その必死なアピールからは哀れみすら感じることでしょう。行き過ぎたブリっ子は厳禁です。

●一歩引いたつもりで「私は二番目でもいいよ」と涙を見せる
相手の男性が別の女性に恋心を抱いていたり、すでに彼女がいる場合などに見られる光景ですが、相手を困らせるだけです。

好意が伝わらないのなら、無理に押さずに潔く引くほうがよほど好印象です。

●積極的すぎる過剰なスキンシップ
意外に思う女性もいるかもしれませんが、手が触れる程度のスキンシップに男性はときめくものです。

腕に抱きついたり、胸を押し付けたり、膝の上に座ったりといった積極的すぎるスキンシップは、男性に警戒心を植え付けます。「男慣れした女」というレッテルを貼られる可能性もあります。

●どうということもないのに、やたらと褒めちぎる
まず、わざとらしさが伝わってしまいます。さらに男性にとってはプレッシャーにもなりかねません。ここぞというときにだけ、たまに褒めるくらいが丁度いいと考えましょう。

●合コンなどで必死になって料理を取り分ける
やってしまう女性はかなり多いと思いますが、我先にとやるものではありません。かえって見苦しく、男性はドン引きしてしまいます。

それに、気配りをアピールしているつもりでも、意外に印象には残らないものなんです。もっと見せるべき魅力がほかにあるはずです。

●「ただいま婚活中」をアピールする
男性はもともと結婚願望が少ないものです。交際相手がいない男性ならなおさらです。そこに婚活中であることを全面に押し出したところで、ただただ引かれるだけですね。

付き合う前から結婚を意識させては、すぐに圏外へ飛ばされてしまいます。

●仕事場や自宅付近、最寄り駅などで待ち伏せる
もはやストーカー行為です。たまたま最寄り駅が一緒だったり、家が近所だというなら上手に利用することもできますが、そうでなければ気味が悪いだけですよね。

彼にとって「気になる女性」になる方法とは?

とかく男性は女性からのアプローチに弱いものだと言われます。とは言っても、これまでの話からもお分かりのように、あからさまな方法や不自然な方法では逆効果になるだけです。

少しずつ相手との距離を縮めていくことが理想的です。そのためにも、まずは彼にとっての「気になる女性」になる努力をしてみませんか?

男性の気を引くアプローチのパターンには、大きく分けて次のようなものがあります。

● 女らしさや色気を利用してアピールする
● 男を立てる、気遣いができる女をアピールする
● 視線を使ってアピールする

これらにちょっとした会話や笑顔、さらにユーモアが加われば強力なアプローチが可能になります。しかし性格は人それぞれ。無理をしてまで演じる必要はありません。

できるだけ自然に、自分の長所やキャラを活かしてアプローチすることを心掛けることです。それでは、これらを具体的に見ていきましょう。

女らしさや色気を利用してアピールする

●ほのかに香る香水
まずは定番ですが、女性特有の香水の香りを利用します。女性らしいほのかな香りに男性は弱いものです。

接近した時にだけ感じられる程度の甘い香りをまとって近づき、挨拶程度に言葉を交わすだけで十分です。

●ふだんは清楚、ときにはセクシーな服装
男性は基本的に清潔感のある服装に惹かれます。職場であればスーツや制服、スカートでもパンツでもかまいません。普段はそんな服装で清楚な姿を印象づけます。

そして、ごくたまに少々色気のある服装でイメージを裏切ってみるのです。若干開き気味の胸元、タイトなスカート、網タイツなど。

からかってくる男性もいるかもしれませんが、急なイメージチェンジは男性の興味を集めるものです。

●お酒の席はアプローチのチャンスの場
かなりの高等テクニックですが、飲み会などで酔ったふりをして寄りかかってみるのも手です。眠くなった様子で自然にさり気なくチャレンジしましょう。計算だと気付かれないように雰囲気を見ながら自然にです。

また、お酒の席で有効なのが、酔った勢いで甘えた話し方をすることです。いつもは自然にハキハキと話す女性が甘え口調で話すのは、男性にとって意外で楽しいものなのです。うまくいけば「かわいい人」と思ってくれるかも。

●ボディタッチを上手に使う
日頃、多少の会話ができるようになったのなら、ボディタッチを上手に使わない手はありませんね。ただし過剰なボディタッチは禁物です。くれぐれも適度なスキンシップを心がけてください。

男性に好評なのは「叩く」という方法です。相手の冗談に反応して「やだぁ」と笑顔で二の腕のあたりをペシッと叩くのです。

自然と相手も笑顔になり、これまで警戒心を持っていたとしても、距離を縮めることができるはずです。ぜひ試してみましょう。

男を立てる、気遣いができる女をアピールする

●褒める
前述したように、やたらと何でも褒めちぎるということではありません。ここぞというときにさり気なく褒めるんです。

相手の苦労や努力が報われたときや、男性ならではの力仕事をこなしてくれたとき、「すごいね」「やってくれると思った」くらいのひとことでいいんです。

このとき大切なのは、あくまで自分自身が感心している表現をすること。「○○さんが褒めてたよ」のような言葉では意味がありません。

●頼る
男性は女性から頼られると意味もなく嬉しいものです。ただし、無茶なお願いをしたり、自分の仕事を手伝わせるということではありません。女性には難しい力仕事や、ちょっとした相談をするということです。

相談内容も、ほぼ確実に回答できるレベルのものにします。悩ませた結果、落ち込ませるようでは逆効果です。ほんの些細なことでいいんです。

●残業しているところに差し入れをする
相手の男性が同じ職場であれば、残業中に差し入れをすることも効果的です。わざわざ高いものを差し入れする必要はありません。

どこにでも売っているようなお菓子でもいいですし、コーヒーやお茶を入れるだけでもかまいません。「気は心」といいます。自分が食べるから、飲むから、ついでにという感じで声をかけてみましょう。

視線を使ってアピールする

●視線を合わせる
積極的になれない内気な女性にもおすすめの方法です。ふとした瞬間に目が合ってドキッとしたことはないでしょうか。実は男性も同様の反応をするものです。

これを意図的にできれば効果があると思いませんか?もちろん、ひたすらじっと見つめて機会を待つというのは気味が悪いですが、常に相手を意識していれば、そんなタイミングもわかるようになるものです。

一日に2回程度目が合えば、男性の記憶にはしっかり残るはずです。

●視線が合ったら微笑んでからそらす
視線を合わせる方法の応用編です。慣れてきたら、視線が合った瞬間に微笑んでみましょう。そして自然に目を落とすようにそらします。

そのあと相手の反応を確認したい気持ちもあるでしょうが、我慢してください。相手の男性にはあなたのことが少なからず記憶されるはずです。

●目をみつめる
会議やミーティングまたは発表会などの場で発言するとき、周囲のメンバーの顔を見渡すことがあると思います。

そんなときに意中の男性の目を長めにみつめます。相手もこちらを見ているでしょうから、視線が合った状態になるはずです。その目を、ちょっとだけ長めに見つめながら話すのです。

相手の男性は「あれ、どうして俺ばっかり見てるんだろう?」と、必ず気になるものです。

男性へのアプローチの基本は“さりげなく”です

紹介してきた以外にも、状況に応じたアプローチ方法はいろいろあります。ゆっくり会話ができる機会があれば、相手の話を聞く、質問する、自分のプライベートについて話すことなども大切です。

その会話の中で、相手の名前を多めに呼んでみたり、視線が合ったら笑顔を見せるなど、いくらでも工夫ができます。ただし、すべてはさり気なく、さっぱりとこなすことが肝心です。

【まとめ】会う機会が多いのは絶好のシチュエーション

いかがだったでしょうか?いろいろなお話をしてきましたが、意中の相手に会えないことには始まりません。

相手の男性が同じ職場や学校などにいて、毎日顔を合わせることができるのであれば、それだけで絶好のシチュエーションだと言えます。

これほど接点を持ちやすい環境もないですし、日々トライできる恵まれた状況です。あとは実行あるのみです。

そこで、これまでのおさらいをしておきましょう。

● すべてのアプローチに共通する大切なポイントは「自然体」
● 自分のキャラを自己分析して、できる方法でアプローチする
● 相手のキャラを分析して、喜ばれるアプローチをする
● 押すばかりの自虐的なアプローチはしない

基本的に男性は単純で、女性に対する免疫が少ないから簡単に引っかかるものです。また、女性からの気遣いに弱く、強気で虚勢をはって生きている男性などは、ちょっとした優しさとタイミングでホロッとくるものです。

少ないくらいのわずかな気遣い、この程度がベターなんです。

心理学では、会う回数が多いほど親近感を持つと言われます。これを『単純接触の原理』と呼びます。すなわち、毎日会える環境があるだけでも親密になるチャンスには恵まれているわけです。

ただし自然な感じで接することが大切で、しつこい対応はNGです。ときには会話をしないで、軽い挨拶だけでさっとその場を去るのもコツです。また、話し過ぎがかえって相手の負担になる場合もあるんです。

まずは、会った時には微笑むこと、できるだけ笑顔を見せること、そして一歩進めて、目が合っただけでも微笑む癖をつける、そんなところから始めてみてはいかがでしょうか。