男は褒めて落とすもの!男性が喜ぶ鉄板フレーズを身に着けよう!
片思いをしている女性は自分のビジュアルを磨く事に必死になって肝心な事を忘れていませんか?!
世の中には自分よりもいまいちな容姿の女性がなぜかモテたりする不思議な現象が多々起こります。では彼女達と見た目もそこそこ良いあなたの違いは一体なんだと思いますか?!
それは会話力です。男性は視界から入る印象に大きく気持ちを左右されます。見た目の美しい女性の事を必然的に好きになるのは避けられませんが、それ以上に女性が囁く心地よい響きの言葉に男心を奪われるのです。
男性によって魔法の鉄板フレーズを使い分けることができたら、自分磨きと相まって究極のモテ女になること間違いなしです。
ここでは男性のタイプ別に男心をくすぐる鉄板フレーズを学びましょう!
鉄板フレーズ:思春期真っ盛りの高校生男子編
大人への準備段階という繊細な時期を過ごす高校生男子はまだまだ子供っぽい可愛い一面を持っています。大人の男性にはあからさま過ぎるセリフも素直に喜んでくれるのです。
「髪型or雰囲気○○っぽいよね」
(※○○には男子に人気のあるアーティストを入れよう)
女好みのアイドルよりも男子に人気のあるアーティスト色の強い歌手などが効果的です。
「運動神経凄くない?!」
運動神経の良さを褒められることは学生にとってなによりの名誉なのです。しかし明らかに帰宅部で運動とは無縁な文系男子にこの発言をすると嫌味に取られるので注意しましょう。
「○組の女子がかっこいいって言ってたよ」
鉄板フレーズ:大学生編
大学生は自我がしっかりと芽生えて【自分】というものにこだわりを持っています。高校生男子とは一味違った褒め言葉でアピールしましょう。
「おもしろい!!」「超ウケる!!」
大学生は社会人になる前に自分がどれだけモテるか、どれだけ男としての技量を伸ばせるかに命をかけています。
そんな大学生男子の戦場がサークルや合コンでの飲み会です。どれだけ場を盛り上げられるか、どれだけ女の子を笑わせるかに全精力を注ぐのです。
「オシャレだよね」「センスいいよね」
大学生の生活はその8割がバイトと飲み会で構成されています。バイトで稼いだお金でイケてる洋服を購入し、それを着て飲み会に繰り出すというライフサイクルを送っています。
「モテるでしょ」
「モテる」という単語は軽い響きを含んでいるので大人な男性にはあまり効果がない言葉です。お気楽な大学生男子へのお決まりフレーズとして常備しておきましょう。
鉄板フレーズ:バイト先の先輩編
バイトという立場はきちんとした正社員や派遣といった環境よりもライトでポップな雰囲気が満載です。バイトという若干責任もやや軽めなポジションを利用して頼りになる先輩に可愛くアプローチしちゃいましょう。
「色々と教えて下さい!!」
もちろん自分がバイトという立場ならば社員さんにも使えるセリフです。自分的には器用になんでもこなせるタイプの女子ほどこのフレーズを使って、スマートさよりも可愛くて一生懸命な印象を強く与えましょう。
鉄板フレーズ:社会人の男性編
社会に出て働いている男性に大学生と同じようなセリフを言っていては軽くあしらわれてしまいます。大人な男がキュンとくる鉄板フレーズは少しひねりを効かせてみましょう。
「一緒にいたらホッとします」「気持ちが落ち着きます」
もちろん「一緒にいるとめっちゃ楽しい!」でも十分に気持ちが伝わるのですが、大人な男の気持ちを刺激するには少しライト過ぎます。
「なんでそんなに優しいんですか?!」
社会人の男性は「大人の余裕」を心がけています。実際にはテンパっていても、女性には男らしく接するという前提を頭の中では設定しているのです。
「経験が豊富なんですね」
経験という言葉も2通りの意味合いに取ってもらえることができます。人生をそこそこ歩んできた年季という意味合いと男としての経験値を匂わせましょう。
「凄い」「凄そう」
関係に一歩踏み込みたい男性には「凄そうですね」と意味深な発言をしてお茶を濁しておきましょう。
鉄板フレーズ:あまり良く知らない男性編
特に詳しい情報を知らない男性でも憧れていたり気になっている人はいるかと思います。そんな男性にもあたりさわりのない褒めフレーズで一気に親近感を持ってもらいましょう。
「オーラが(他と)全然ちがいますね」「(良い意味で)目立ってますね」
良く内情を知らない男性に嘘くさいコメントで内面に踏み込むよりも、他人だからこそ言える相手の持っているオーラ(雰囲気)を褒めて真実味を増しましょう。
まとめ
男性はいつ何時でも褒められたい生き物です。しかし女性はついつい考えすぎてしまって男性を喜ばすことを忘れてしまうのです。
どんな男性にもシンプルだけど男心にダイレクトに届く褒めフレーズを連発させると、あなたとの仲も円満になってより良い関係を築き上げることができるのです。
片思いをしている女性ももちろんのこと、お付き合いをしている女性もパートーナーの男性を常に気持ちよく悦ばせてあげる奉仕の精神を持ちましょう。
簡単な一言で男性の気持ちは驚くほどに変わることでしょう。