幸せが遠のいていく!別れる決断ができない「別れ先送り症候群」

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別れる別れると言いながら、ずるずる付き合っている「別れ先送り症候群」女子。

別れたほうがいいと分かっているのに惰性で付き合うことで、幸せを遠ざけている可能性大。

そんな先送りさんを、7つのタイプに分けました。当てはまるタイプがある人は要注意?!

優しすぎる先送り女子

とっても優しくて、人を傷つけたくない。そんな女子は概して別れ下手です。

断るのが苦手なタイプに多い

例えば、マクドナルドで「ご一緒にポテトもいかがですかぁ?」と言われると「はい」とうなづいてしまう。強引なセールスに弱い。頼まれたことを断れない。人に厳しいことを言うのが苦手。

そんな女子がなりやすい、「優しすぎる先送り女子」。

本音では別れたいのに、なかなか自分から言い出すことができません。彼が自分のことを好きなことが分かっていると特に、冷たくすることもできずに付き合い続けてしまいます。

例え思い切って言い出せたとしても、相手にごねられたりすがりつかれると、押し切られてなかなか別れられないのもこのタイプ。

身近な人に強く言われて、やっと別れられることも

優柔不断でもあるので、身近な信頼している人に「彼とは別れたほうがいい!」と強く言われてやっと決断できる場合もあります。

筆者の友人の「優しすぎる先送り女子」は、学生の時に、ヒモ願望のある男と付き合ったことがあったそう。

10歳も年上なのに、「○○ちゃんが卒業して働き出したら結婚しよう。生活費を稼いでもらって僕が家事をやるから」と言うようなその男と、それでも別れなかった彼女。

だけど、お母さんに会わせた時に「あんた、あの男はやめなさい!目を覚ましなさい」と強く言われてはっと気づき、やっと別れることができたといいます…。

リスク回避型先送り女子

現状が不満でも、未知のリスクを避けるために付き合い続けるのがこのタイプ。

一人になるのが怖いから

誰かと長く付き合っていると、また別れて一人になるのが怖くなったりすることもありますよね。

リスク回避型女子は、それを極端に恐れます。一人になった時のリスクを考えると、現状にしがみつこうとしてしまう。

もう気持ちはない。相手が浮気をしている。将来を考えられない。たとえ現状がそんな状態でも、別れて先が見えないより、予想がつく今のほうがマシかも、と思ってしまうのです。元々、保守的で変化を嫌う性質でもあります。

一時的に「リスク回避型」になることも

とても疲れていたり、日々のストレスで気持ちが弱っていたりすると、誰でも変化に使うパワーが沸いてこないことがあります。

普段は行動的で好奇心旺盛な性格でも、弱っている時期は「リスク回避」傾向が強くなって別れを先送りにしてしまうことも。

そんな時は、心が回復するのを待ってみましょう。

ずるずる惰性型先送り女子

別れるのはたいてい、付き合い始めるよりも面倒なもの。それを避けたがる、めんどくさがり女子はこのタイプ。

別れ以外も先送り

このタイプはとにかく、面倒なことを後回しにしてしまいがち。仕事でも、やっかいなことを最後まで溜め込んでしまったりします。

部屋が汚かったり、洗濯物や汚れた食器を放置してしまうという傾向も。別れだけでなく、面倒なこと全般を先送りにしてしまうのです。

相手から言われると受け入れる

このタイプは、同棲していたり、職場恋愛だったりと別れたあとが面倒なことになりそうなケースほど、ずるずると長く付き合い続けてしまいがちです。

逆に、相手から「別れよう」と切り出されると、ごねるのが面倒なのであっさり別れられる傾向が。

このタイプがもし別れたいなら、彼からの連絡を全て無視するなど、極力労力を使わない方法で相手から別れるように仕向けるのが一番。「俺と別れたい?」「うん」と、うなづくだけで済んでしまう別れ方が、このタイプにとって最良と言えるかもしれません。

愛情と執着を取り違えている先送り女子

「情がわいて別れられない」とはよく聞く言葉ですが、その「情」の正体はただの執着、ということになかなか気づけないタイプです。

「別れない言い訳」がやたらと多い

「別れたほうがいいと思うんだけど」と友達に相談しておいて、話を聞いた友達が「そんな相手なら別れなよ!」と親身にアドバイスしたとたん、「でも…」と言い出す。そんな傾向があるのが、このタイプ。

「でも、彼も最初はあんなに優しかったし」「こないだ、○○してくれたし」「○年も一緒にいたし」「もう30歳だし」

と、別れない理由を並べ出します。だけど、そのどれもが有力な理由に思えず、自分に言い聞かせるための言い訳のよう。

執着を「好き」と言いかえる

「で、彼のこと好きなの?」と聞くと「好き」と答えます。だけど、傍観者からしてみれば、それは今まで彼との関係に費やした時間に対する執着を「好き」という言葉のなかに押し込めているだけに見えるのです。

そのことに本人が気づいていない。どんなものでも、手放す時には決心が必要です。手放すと思ったとたんに「やっぱりもったいない」と、そのものに執着する気持ちが強く生まれることもあります。

その気持ちを愛情がある証拠だと思い込んでいるケースが多いのです。「今さら別れられない」という台詞を言う傾向があるのも、このタイプ。いわゆる「腐れ縁」をひきずりやすいといえます。

条件に目がくらんでいる先送り女子

もう冷めているのに、条件的なことにとらわれて、別れを先送りにしてしまう打算が勝つタイプです。

好条件の相手だから

このタイプは、そもそも付き合う時に条件を優先しがち。特に結婚願望が強く、条件で相手を選ぶ傾向がある女子に多いタイプです。

好きになれると思って付き合ったけれど、やっぱりあまり愛を感じない。セックスが全く合わない。彼に、人間的にどうかと思う部分がある。一緒にいて楽しくない。

そんな数々の不満があっても、相手が高学歴・高収入だったり、社会的にステータスがあったり、すごくイケメンだったりすると、なかなか別れる決心がつかないのです。

「別れたほうがいいかも」と思っても、「もったいない」という思いが先に立ち、自分の気持ちをごまかしてそのまま結婚までいってしまうケースも。

「こんなに自分を好きでいてくれる人はいないから」

別れたほうがいい、と思ったり、周りに言われたりしても、「でも、こんなに自分のことを好きになってくれる人はこの先いないと思うから」という理由で別れない女子。

けっこう多いこのタイプは、「リスク回避型」「執着と取り違え型」「条件優先型」との複合タイプと言えるかもしれません。

女の幸せは愛するより愛されること、という言説があるために、「自分のことをいかに好きでいてくれるか」という条件を一番に考えてしまうのですね。

だけど、いざ別れて新しい彼氏ができると、「なんだ、もっと好きになってくれる人いたじゃん!」とあっさり思えるものなんですけどね(笑)

救世主願望型先送り女子

女癖が悪かったり、ギャンブル好きだったり、ヒモだったり…。周りが「そんなダメ男やめときなよ」といくら言っても付き合い続けてしまうタイプ。

このタイプの決まり文句は、「彼には私がいないとダメだから」。誰かを救いたいという願望がとても強く、世話好き。そんなところにつけこまれてしまうのです。

先送り以前に、絶対に別れたほうがいいことにそもそも気づいていないことも多いのが特徴です。「別れたほうがいいのは分ってるんだけど」と口では言いますが、全くその気配がないので周りもあきらめてしまうのです。

本人がよしとするならそれでもいいのですが、取り返しがつかない苦労をする前にどうか気づいて!と、身近な人間は願うばかりです。

本気で危ない先送り女子

最後に、DV男やモラハラ男と別れられない、シャレにならないケース。

これは、本人のせいではありません。そういう男につかまってしまうと、洗脳によって正常な判断ができなくなったり、恐怖にとらわれてしまって自分からは逃げられないことがほとんどなのです。

これは、気づいた人が手を差し伸べて、一刻も早く別れられるように手助けをしてあげるしかありません。警察やシェルターなど、公の機関の介入が必要な場合もあります。

今、「このまま付き合い続けていいのかな」とちらっとでも思っているあなた。当てはまるタイプはありましたか?

別れてしばらくたって初めて気づくのが「先送り症候群」だったりもします。ひとつ言えるのは、しがらみを振り切ってちゃんと別れられればきっと、もっといい出会いが待っている、ということ。

心のどこかでこのままではいけないと思っているなら、先送りはやめて今すぐ動き出しませんか?