花火デートで恋に落とす!オトナ女子の必勝浴衣の選び方

花火デートで恋に落とす!オトナ女子の必勝浴衣の選び方

この夏はもう浴衣を着てどこかへ行きましたか?まだのあなた、夏に浴衣を着ないなんて、女として大きな機会損失である、と言わせていただきたいです。

これから、というあなた、雑誌の「今年の浴衣トレンド」なんて特集を見て洋服感覚で買おうとしてませんか?

せっかくの大きな機会を最大限に生かすための、オトナ女子を一番輝かせる浴衣選びのコツをお伝えさせていただきたいと思います。

隠す&抑える、という色気

「最近の若い子の和装は何考えてるんだろうね」と、年配の方のぼやきをよく耳にします。

10代や学生の女の子の浴衣姿は、洋服とまったく同じ感覚。

ピンクや赤、パステルカラーに派手な柄に、フリルやラメまでついた浴衣。

洋服のときと同じような盛り髪に、ピアスやネックレスのアクセサリー、ばっちりメイク。

下駄じゃなくサンダルを合わせていたり、丈が短かったり胸元の開きが大きかったり…。

現代的なアレンジ、なのかもしれません。でもこれじゃあ、浴衣のよさが全く生かせていなくて本っ当にもったいない!

そもそも、着物の色気は「隠す」ことにあるのです。

胸の大きさ、ウエストのくびれ、足の細さ…現代で魅力的とされているパーツを全て隠すのが着物。

その魅力は、想像力をかきたてることにあります。

ほんの少し着物から見える白い手首、首筋…そんなものから、昔の男性は女性の美しさの全体像を想像してきたのです。

現代でも、男性と話していると「隠されている方が萌える」というDNAを感じることがありせんか?

さらに、浴衣はもともと、日本のホームウェア。湯上りに着るとてもプライベートなものなので、ハレの日に着る着物のように華やかさはいりません。

逆に、控えめに装うことで素を感じさせるものなのです。


間違いない色と柄はこれ!

絶対に着るべき浴衣の色。それは紺なんです。

紺地の浴衣は、日本人女性の肌が一番映えて、しっとり美しく見せてくれます。

浴衣を着る場面は、夕暮れから夜がメイン。その時間帯に一番ふさわしい色でもあります。夕闇に溶け込むような浴衣の色。

それは、女性の体が夜につつまれて、ふだんと違う神秘のなかにいるように感じさせます。

そこから覗くあなたの顔や首筋、手首が、花火の光やお祭りの灯りにほのかに照らされている光景は、必ず男性をドキっとさせるに違いありません。

柄にもぜひ、気を配ってください。洋服のような派手な柄だと台無。古典的な柄、なかでも白い花のモチーフはおすすめ。

紺地とのコントラストで浮かびあがる白い花の柄は、とても趣があります。

ユニクロや量販店で売っているような安いものの中でも探せばそのポイントを押さえたものは見つかりますよ。

オトナ女子は、小物と着付けも抜かりなく

オトナ女子なら、着付けもびしっと決めたいもの。

自分で着付けたことがなくても、最近はyoutubeなんかで分かりやすい画像がたくさんありますね。20,30代の着付けの大きなポイントは、3つ。

・ 襟元(胸元)をきっちり合わせる。

着付けのマナーとして、年配になるほど襟元は余裕を持たせ、逆に若い人はきっちり合わせて露出を少なくするものとされています。

洋服感覚で、デコルテを見せたいから…と襟元をゆるくすると、だらしない印象になってしまいます。

・ 背中をきっちり抜く。

後ろ側、うなじの部分の襟元に空間を空けることを「抜く」といいます。ここはこぶしひとつ分ほど抜きます。

ここが最大の色気のポイント。きっちり抜けていなくてうなじにはりついた状態だととても子供っぽく、野暮ったく見えます。

・ 丈は、くるぶしくらいに。

着物の丈を短くするほど、子供っぽくなります。大人の女性なら、足首が出てしまうのは短すぎ。くるぶしくらいに調整しましょう。

他にも、おはしょり(帯の下から見える折り返し部分)の前と後ろにシワがないか、脇の部分や背中にもシワが寄っていないか、360度しっかりチェックしてくださいね。

浴衣の時は、ピアスやネックレスなどのアクセサリーは思い切って省いて。その方が浴衣の美しさが際立ちます。

つけるなら、和風もしくはシックな髪飾りやかんざしくらいにしておきましょう。

足下はもちろん、ちゃんと下駄を履いて。

バッグは、浴衣に合うものがないなら持たずに、最低限のお金やリップなど細々したものを小さなポーチに入れて、帯の内側などに入れておくと身軽でスマートです。

動きもふだんの3割削減で

和装をすれば、自然とたちふるまいも普段と違ってくるものです。

特に、ふだん動きが大きかったり早かったりする人ほど、浴衣を着たときは3割抑える、くらいの気持ちでいてください。

大股でせかせか歩いたり、派手に手を叩いて笑ったり、足を組んだりはNG。

洋服を着ている時とのギャップがあるほど、浴衣を着た意味があるというもの。

ふだんと違う雰囲気に、心を動かされない男性はいないと保証します!
しっとり素敵な夏にしてくださいね!