好きな人に嫌われた!謝るよりも一先ず手を引いた方がいい理由5つ

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何が人の沸点に触れるか分かりません。好きな人であるがゆえに、意地を張ってしまったり、嫉妬してしまったり、余計なことをしてしまい、嫌われてしまうことも中にはあるでしょう。好きな人に嫌われてしまうのは悲しいですし、辛いことです。

現状をどうにかしようと躍起になって挽回しようと行動してしまうかもしれません。また、ぶつけるようにその時に告白をしてしまう強者も中にはいらっしゃいますが、嫌われている時にこのような行動に出ればもちろん結果は目に見えていますし、逆鱗に触れかねません。

そんな時は一度身を引きましょう。気持ちを丸ごと、諦めてしまうのがいいのです。では、その理由をご説明します。

無理な挽回は逆効果になってしまう

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まず、相手が何の理由であなたを嫌ったのか、理由が明確な場合、誤解をとこうと思ったり、言い訳をしようとしたりするでしょうが、嫌いな人には耳を貸したくありませんし、逆効果です。しばらくはほとぼりが冷めるまで放っておきましょう。

好きな人です。嫌われるのは本当に辛いですよね。しかし、嫌われるというのは無関心ではありません。無関心であれば望みはありませんが、嫌われているうちは大丈夫です。なので、また再チャレンジしたい場合は、焦らずに一先ず彼の前からフェードアウトしましょう。

そして、半年でも一年でもどうにか落ち着いた頃にまた接点を持とうとするのがいいです。その頃には怒りも収まっているでしょう。誤解だという弁明も聞いてくれやすくなります。

とにかく、嫌われて直ぐにコンタクトを取ることは絶対に控えて下さい。逆効果ですし、溝がますます開いてしまいます。彼の前から姿を消すつもりでいましょう。

原因が分からない場合でも、無理な詮索はしないほうがいいでしょう。相手は話すだけでも嫌なはずですし「なんで分からないんだよ」という事になりかねません。しつこい女性は見苦しいですし、恋愛からどんどん遠ざかってしまうだけではなく、ますます嫌われてしまうことも。

やはり、しばらく時間を置きましょう。その期間は辛いと思いますが、じっと我慢の時期です。ほとぼりが冷めた頃、再び彼の前にあらわれましょう。

男性は女性のようにあまり執念深くない人が多いです。斬り捨てる人もいますが、そうでない人も多くいます。久しぶりに会ってみたら普通に話せた。という事も大いにありますので、時期を見ましょう。

自分の見直し期間にする

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もし、自分に非がある場合、それは簡単には治せないと思います。彼とは距離を取り、その辛さをバネに自分のダメなところを克服するいい機会です。

もし、その時に例え許してもらえても、また同じことをやってしまったら元の木阿弥です。前より嫌われてしまうかもしれません。なので、違う自分になれるよう、彼とは距離を起きましょう。

その間、メールや電話などもせず、少しも期待せずに自分の直さなくてはいけないところだけを見つめましょう。

泣いて縋るのは論外ですのでやめましょう。嫌われてしまった、という事実だけ受け止め、自分の中で反省をするのがいいです。次に彼と合う時までに違う自分になっているぐらいの心持ちであるといいでしょう。

嫌われて「辛い」と思っている期間は相手との接触は絶対に断った方がいいです。その辛さが滲み出て、相手にも苦痛を与え、ますますあなたへの苦手意識が濃くなります。

ですから、期間をおいて彼と接点を持ちたいときは「辛い」という気持ちが大分薄れてからの方がいいでしょう。

誤解されたままでいい、嫌われたままでもいい、それでも、私は好きだから。そのぐらいの気持にまで到達出来た時が、再度、アタックを仕掛ける時です。

そういった時に大切なのは、前の嫌われてしまった出来事を匂わせないことです。なかった事として相手との接触を計りましょう。最初はふたりきりではなく、友人などを挟んで会うようにすると良いでしょう。

もし、あなたが来ると聞いて彼が嫌な顔をした場合は、もう身を引いて新しい恋を見つけたほうが無難です。

しかし、別になんとも思ってない風でしたら、前とは変わった自分で彼の前に出て行きましょう。「あれ、なんか雰囲気変わって良くなったな」と思わせることができればこっちのものです。

マイナスからのスタートなので、更に良く見えますし、ギャップを狙えます。そして仲良くなった頃に「前はごめんね」とさらっと言うのが好ましいですね。

とにかく、関係を一度リセットするのが効果的ですし、良い方法です。しつこくしてしまうのは絶対に逆効果なので、好きな人に嫌われたら一度諦める気持ちで身を引きましょう。とにかく時間に任せ、その時間を無駄にはせず自分を変える時間にしましょう。

どうしても連絡を取りたくなった時のために、連絡先を知っていたら消去し、住んでいるところが近くだとしたら、離れられる範囲で離れるのもいいでしょう。

自ら連絡や会う手段を遮断し、一年、二年、連絡を取らないつもりで生活をしていきましょう。

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