上手に甘えられない女性必見!「かわいい甘え下手」は得をする?
自立していて、まじめな女子ほど「甘え方がわからない」「素直に甘えるのが苦手」という人は多いもの。そういう人は、自分のことは自分でやる潔さを持った、とても素敵な人だと思います。
だけど、損か得かといえば、損ですよね…。特に恋愛においては、甘える、甘えられるというのは大切なコミュニケーションのひとつ。
「甘え上手」というとマイナスなイメージがあり、抵抗を感じるかもしれません。だから「甘えられない」を自覚する人にぜひ目指してほしいのは、「上手な甘え下手」なんです!
甘えるということは、自分を解放すること
だけど、人間関係の潤滑油になるいい意味での「甘える」とは、気を許していることを示すこと、自分を解放することなんです。
それが苦手な人は、柔らかい部分を見せることに抵抗があってガードが固いとも言えます。付き合う前でも、付き合い出してからも、無防備な部分を見せることは、二人の距離を縮めるために大切なこと。まずはそれを頭に置いておいていただきたいです!
甘え下手、と自己申告する
- 昔から甘え下手
- 何でも自分でやろうとしちゃう、頼るのが苦手
- なかなか弱音を吐けない
- 好きとか、恥ずかしくてあまり言えない
こういったことは、最初から自己申告しましょう!「そういう人なんだ」と知っておくことで相手の不安もなくなるし、「じゃあどうしたらいいか」ということも考えることができます。
自分でできることも、たまにはやってもらう
「やろうか?」と相手から申し出てくれる時も、つい「大丈夫」と断ってしまいがちだと思いますが、それも2回に1回くらいは快く受けてみましょう。そして、大したことではなくても「ありがとう」としっかり感謝してくださいね!
拾われたばかりの犬猫になってみる
急に馴れたペットのように甘えるのは無理だと思うので、拾われたばかりの警戒心の強い犬猫でOKです(笑)おずおず、ぎくしゃくしている様子がかえって効果あり。男性としてもきゅんとすること間違いなしです。
弱音を吐くのは、サービスだと考える
「ネガティブなことを言って相手の負担になりたくない」
「自分のそんな話聞きたくないだろうし」
と思ってしまうようです。仕事上のことだと、「仕事のことは自分の中で処理するもの」という男前さんも。
大丈夫じゃないのに、「大丈夫」と強がる姿もいいもの。筆者は、以前彼氏に「付き合う前に“大丈夫”と強がってるところを見て抱きしめたいと思った」と言われたことがあります。(いや、別に強がってないしほんまに大丈夫やったんですけど…と思ったけどそこは口に出さず。男がそう思いたいなら思わせてあげたほうが良し)
でも、弱音を吐くのは心を許していると受け止めてほとんどの男性は嬉しく感じます。「負担」ではなく「サービス」だと考え方を変えれば、ためらいも減りませんか?それに、甘え下手さんがたまーに見せる「サービス」だからこそ有難みもUP。
甘え下手だからこそ、かわいい
自立していて素敵なあなたの魅力が、「上手な甘え下手」になることでもっと引き立ちます!そのままのあなたにちょっとプラスαして、幸せになってくださいね。