元彼と復縁したい女性必見!送ってしまいがちなNGメール
「別れたけど、彼と復縁したい!」元彼とヨリを戻したい女性も多くいるのではないでしょうか。一度終わった愛を取り戻すのは、少し難易度が高いものです。
そのため、連絡を取ろうとしても慎重に行うのが鉄則!NGなメールを送ってしまい地雷を踏んでしまったら、いままで積み上げてきたものも台無しになってしまいます。
顔が見えない分簡単に送ってしまうのではなく、十分に気を使ってメールを作成して送りましょう。メールの内容次第では、あなたと復縁できるチャンスに繋がるかもしれません。
これぞ自爆メール?!男から見て辛い内容とは
メールの内容によっては、相手に更に嫌われてしまう可能性があります。NGな内容を送らないように気をつけましょう。
未練たらしい
「好き」や「ヨリを戻したい」、「忘れられない」など未練たらたらなメールを直接送るのは絶対にやめておきましょう。別れたのですから、自分の感情をストレートにぶつけるのはダメです。
もうあなたの彼氏ではないので、相手の気持ちや感情や近況も配慮してメールするべきです。
「寂しい」や「つまんない」なども完全にNGなワードです。彼がどうしていいか分からなくなり、ゆくゆくは面倒な女だなと思われてしまいます。
心配をさせてはいけません。同情を引こうとしても、こういう場合は逆効果になってしまうのです。復縁したいのであれば尚更、相手の立場になって、困るような内容は控えましょう。メールを打つ時は、冷静に内容を考えて。
付き合っている時のようなメール
- 「また温泉いきたいねー!」など思い出の場所の話
- 家族の話題
- 友達や仕事の愚痴
上記した3つなどは、恋人同士なら話題にしてもちろん盛り上がるネタかもしれません。しかし、別れた後は控えるべき話題です。
相手が聞いてきた場合は、もちろん素直に答えてください。しかし、聞かれてもいないのに聞いてほしいからと言って、自分から一方的に彼に話してはいけません。
いくらあなたの過去や周りのことを知っている存在だとしても、付き合っていた時のようとはまた違う関係性になっていますし、相手を困らせるだけです。
困らせることで、彼が「やっぱり別れたのは正しかった」など再確認してしまうかもしれません。それに困る話題ばかり話されると、もう連絡を取りたくないからと言って、連絡を切られてしまう可能性もあります。
そうなると復縁など、遥か遠くに遠のいてしまいます。そのため、言いたくてもグッと我慢です。彼と復縁するまでは、別のはけ口を見つけましょう。
別れた時の悲しい気持ちを綴ったメール
別れを決意した時の感情を思い出させてしまうので、別れの時の話は完全にNGです!別れの場面は振られる側も別れを切り出す側も辛いものです。そんな悲しい思い出話はやめましょう。
できれば過去の話しはなるべく控えたほうが無難です。今現在の話しや、将来に向かっていく前向きな話しができるとベスト。
過去の話しや後ろ向きな話しばかりしていると、彼にとってあなたの存在は完全にノーメリットです。メールの内容は、明るくて前向きな話題がいいですね。面白い話題なども効果的ですよ。
送るメールの文章にはいつも以上に気を付けて!
未練を見せず、相手に嫌な思いをさせないメール・・・。一度別れてしまっていると、どう切り出していいのかなかなか難しい問題ですよね。
季節のイベントのご挨拶
「暑中お見舞い申し上げます。暑くなりましたがお変わりありませんかー?」
など、イベントの節目に送る内容です。
不自然過ぎず、なおかつなんでもない日に送るよりは未練たらしさが軽減します。さりげなく近況をうかがえるチャンスにもなります。
簡単にあなた自身の近況を入れるのも良いですね。
「最近簿記2級の資格をとりましたー!」
など、前向きなあなたの頑張っている内容をプラスすると好印象。
長くても3~4文くらいにして、だらだら書かないでください。長ければ長いほど、このタイミングに懸けて送ったことがバレバレになってしまいます。
彼も萎えてしまいますし、素直に読む気も失せてしまうので、短くサクッと書いておくりましょう。
心配する内容
など、なにか心配したときに送るのはとても効果的です。
あまりに頻繁に心配して連絡したり、過保護過ぎる内容はNG。内容は簡潔に、長文にならないように気を付けて。余計な文章は入れない!彼女ではないのでその辺の線引きはしっかり行いましょう。
そうすると彼もあなたに返事しやすくなりますし、警戒せずに気軽にコミュニケーションをとってくれるようになるかもしれません。
キーワードは焦らない・考えすぎない・しつこくしない
彼から返事が返ってきたら、その内容次第で送る内容は変えましょう。
返事が割と明るかったら
そのまままたメールを続けてOKサインです。でも毎回メールをする際に注意してほしいのことがあります。
- 簡潔なメールを意識すること
- 上記したNGな内容は含めないこと
- 慎重にゆっくり返事すること
釣りで言うと、彼が魚であなたが釣り人。まだ魚は餌を食べているだけの状態で、あなたは釣り上げることが出来ていません。途中で離れていってしまう可能性も十分にありますので、冷静に、慎重に進めましょう。
返事がそっけなかったらor無かったら
残念ですが、またの機会がくるまでメールをストップしましょう。
彼にとってまだ時間が足りなかったのか、タイミングが悪かったのかわかりません。でも、このままあなたが我慢できずに追加でメールしてしまうと未練たらしい面倒な元カノ丸出しになってしまいます。
「それでもいい!」とばかりにメールを送ってしまうと、「もうメールしないでくれ」や「彼女がいる」など、聞きたくない情報が送られてくる危険性が高くなってきます。
グッとこらえて、また送れるタイミングまで待ちましょう。彼にはもう少し時間が必要なのです。
我慢の時間も、愛を復活させるためには大事な熟成期間。きっとこの時間はいつかプラスになると願って待ちましょう。あなたの彼に対する愛が、また報われますように。