あんなに大好きだったはずなのに……彼氏を嫌いになる瞬間って?
みなさんは大好きな彼を嫌いになってしまった瞬間ってありますか?大好きな彼を嫌いになってしまうのですから、ちょっとした自己嫌悪がつきまとってしまうもの。ですが、嫌われる行動を取る相手にも原因があります。
「女性が相手の男性のことを嫌いになる瞬間ってどんな時なの?」「私の感覚は普通なの?」そんなみなさんの疑問にお答えしたいと思います。これを読んだみなさんが少しでも不安を解消してくだされば幸いです!
自分の悪いところを認めない
やはりきちんと謝ってくれる人がベストですね。自分の非を認められる男性というのは、精神的に成熟した男性とも言えます。もし彼が自分の非を認めない性格なら、それは嫌いになって当然かも……。
お店の店員さんに対して態度が悪い
店員さんに対して「あれ取ってこいよ」などと言ったり、クレームをつけている様子を見ていると、こちらも気分が悪くなってきますよね。やはり店員さんに対しても優しく接してくれる彼の方がいいに決まっています。
潔癖症が過ぎる
それというのも、「自分と一緒にいる時にまるで自分を汚いもの扱いされるのが嫌」という気持ちがあるからです。潔癖症男性にありがちですよね。
なんでもかんでもキレイにしないと気が済まない男性。やはり嫌いになってしまう要素だといえるでしょう。
自分のことは棚上げで他人を批判
そもそも、すぐに他人を批判する男性の姿勢自体がいかがなものかと思えるでしょう。ネチネチと批判をする男性よりも、なんでも許してしまうような度量の深い男性と付き合った方が楽しいものです。批判ばかりの男性はやはりダメですね。
向上心がない
そういった人は結婚に対しても後ろ向きなので、そういうものを察知して嫌いになってしまうのかも。
優しさが足りない
女性男性の関係に限らず、優しくない人というのは好きにはなれないものでしょう。優しさこそ人間の基本ですから、こういう男性は嫌いになってしまって当然と言えます。弱い人にも優しい人こそ、魅力的な男性だといえますね。
何よりもワガママ
あれは嫌だ、これも嫌だ、という言葉が多いような男性はまず間違いなくワガママな男性です。ですから、嫌いになってしまってもしょうがないというものです。ワガママな男性よりも、忍耐強い男性を好きになりましょう。
約束を守ってくれない
逆に約束を大事にしてくれる男性はとても誠実で好感が持てますから、約束を守れない男性は嫌われてもしょうがないです。こんな男性を嫌いになってしまっても、みなさんにはなんの非もないので心を痛める必要はないですよ。
さてみなさんの心のもやもやは晴れたでしょうか?好きな人を嫌いになるのはつらいものですが、やっぱり嫌われるには相応の理由があるのです。
みなさんも情に惑わされず、嫌いなものはハッキリ「嫌い!」と言っていいんです。