初デートでやらかしたっ!?次のデートで失敗を挽回する方法とは
初デートは気合が入りますね。彼に少しでもよく思われたい、もっともっと近づきたい。
そんな思いが強くなって、普段以上にオシャレに力を入れたり、ムダ毛を処理したり、キスのおねだりの仕方を妄想してみたり……。
恋する乙女にとって、初デートはとっても大事なものです。
しかし、そんな初デートで「やらかしてしまった」という女性も多いと思います。
何を「やらかした」のかは人によって様々ですが、とにかく相手に妙な印象を与えてしまったり、微妙な空気にしてしまったりと様々です。
ではそんな初デートでの失敗をどう挽回すればいいのでしょうか。失敗の種類ごとにわけて解説していきたいと思います!
待ち合わせでやらかした!
初デートで遅刻は痛手ですね。せっかくのデートなのに遅れてきてしまっては、相手に「もしかして別にデートが楽しみじゃなかったのかな」なんて思われてしまいかねません。
初デートでは遅刻しないことを前提にしたいものですが、前日の仕事疲れなどで思うようにいかない女性も多いでしょう。
ですから、やらかしてしまったものはもうしょうがないとして、次に失敗しないように心がければいいのです。
遅刻という失敗の挽回方法としては、まず相手にきちんとその日のうちに謝ることが大切です。
これは普通にみなさんがやることだと思います。ですから、大事なのはその次のデートです。
次のデートでは相手より早く待ち合わせ場所に着くようにしましょう。そして今後の遅刻は絶対厳禁!
他にも時間の約束がある場合は、デートに限らず十分前行動を心がけましょう。
相手に「時間にルーズな子だな」と思われないようにするためにも、生活を見直すのがベストかも。とにかく、遅刻の失敗は「時間の厳守」で取り戻しましょう。
メイクでやらかした!
初デートの日、少しでも可愛くみられたくてメイクに気合を入れてしまいますよね。それは女の子として当然の心理です。
でもそのメイクが「やりすぎ」を生んで、結果、失敗につながることだってあるのです。
特にチークの入れ方やリップの色が失敗のもとになることが多いです。
唇だけ浮いていたり、ほっぺがオカメみたいになってしまったり。そんな状態こそ「やらかした」状態です。ではそんな失敗を挽回するのはどうすればいいのか。
この場合、失敗の挽回の仕方は、もうメイクの勉強をしっかりするしかありません。
基本としては、男性の意見を取り入れた情報サイトや雑誌などでメイクのお勉強を一からし直します。
女性受けのいいメイクでも、男性受けが悪かった、ということも非常に多いです。
ですから、男性視点の意見があるサイトや雑誌などは非常に重要!よくお勉強して、次回のデートでやらかさないようにメイクを磨いておきましょう。
エチケットでやらかした!
特に暑い季節なんかはそうですが、体のニオイには気を付けたいところです。自分では気づかない部分が臭っていて「やらかした」なんてことになったら悲惨ですね。
そんな失敗には、やはり日頃からのエチケット対策が必須でしょう。
歯磨きやお風呂は毎日行うのは当然ですが、そこにプラスアルファして、消臭効果の高い石鹸を使ったり、口臭エチケット用品を使うなどしましょう。
エチケットに気をつかう女性と気をつかわない女性とでは、気をつかう女性の方が圧倒的に好かれます。
見た目だけではなく、エチケットにも充分気を配りましょう。そして、いつ彼といい雰囲気になってもいいような体でいましょう。
これはもう、デートの基本マナーと言ってもいいくらいですね。あまり敏感になりすぎても心にはよくないですが、せめて近づいた時にどこが臭うのかくらいは知っておいた方がいいかも。
家族に意見を求めると、遠慮なく言ってくれるのでいいかもしれないですね!
食事マナーでやらかした!
これはかなり重要です。自分では気づいていないところでマナー違反をしていた、というパターンも少なくはないです。
彼に指摘されて初めて気づいた、という女性がいるのではないでしょうか。食事マナーはその後のお付き合いにも影響する重要なポイントです。
食事マナーをおろそかにしてはいい恋はできません!やらかさないためにもデート前にはきちんと勉強し、万一やらかしてしまった場合にはちゃんと相手の男性に非礼をお詫びしましょう。
食事でマナー違反をしてしまった場合、挽回は少し難しいです。
食事のクセがすぐに治せる自信のある方ならいいですが、そう簡単にクセが治せないという方は基礎からきっちり頭にマナーを叩きこむ努力をしましょう。
食べる時に口の中で音をさせないとか、箸はきちんと持つとか。神経質な方だとちょっとしたマナー違反にも敏感です。
そうやってマナーにも気を配っていければ彼からの印象もよくなります。マナーはとても大事です。
エチケットと同じくらい大切ですから、マナーを磨くこともいい恋愛をする要素の一つと言えるでしょう!