男性はこんなメールを貰ったら嬉しい?ドキっとさせるメール技!

  • Twitter
  • hatena
  • facebook

会社の連絡網や飲み会の後などで気になっている彼にメールを打つ機会は度々あるでしょう。

好きな人に送るそのメール・・・少し工夫するだけで彼をドキっとさせちゃうことも可能なんですよ?

男性には女性に貰ったらついつい嬉しくてテンションが上がってしまうメールというものがあり、そんなメールが届いたら「俺のこと好きなのかな?」とすぐに貴女を意識してしまうこと間違いなしです!

今回はそんな恋愛に使えるメールテクニックを紹介していきましょう。

可愛い絵文字や顔文字の入ったメールに癒される

仕事で疲れている時などに女性から可愛らしい絵文字や顔文字の入ったメールが届くと男性は思わず顔がほころんでしまい癒されるものなのです。

例え仕事関係の付き合いであっても敬語で色味のないメールというのは業務的で堅い感じがしてしまいます。

堅いメールではアピールに欠けますし「この娘は俺には興味ないんだろうな」と思われてしまう可能性もあるでしょう。

なので好きな人に送るメールには可愛さや華やかさを意識してみるのがポイントです。堅い文章も可愛らしい顔文字を後ろに付けることで一気に親しみやすいイメージになるでしょう。

しかし、いくら華やかさが大事だからといってあまりに絵文字だらけにしたりキラキラ光るデコレーションメールなどを送ると「なんかキラキラし過ぎていて目に痛いな・・・」と思われる危険性もあります。

また、子供っぽいイメージや幼稚なイメージが増すこともあるので可愛らしさは大事ですがやり過ぎには気を付けましょう。派手過ぎず地味過ぎない丁度いいバランスが必要です。

好意を匂わせる文章や相手の名前を頻繁に入れたメール

どんな間柄であっても相手に好意を持たれるというのは嬉しいことです。

女性に好かれて悪い気がする男性はいないので「職場の人だからあまり好意を表すのは迷惑かな?」とか「まだ好かれてるか分からないからあんまりアピールするのは駄目かな・・・」などと遠慮する必要はありません。

ただ恋愛にはドキドキ感が大切なのでストレートに「好き!」というよりはさり気なく好意を匂わせる作戦の方が成功率が高いでしょう。

「○○さんと話すのすごく楽しかったです!」とか「また会ってお話したいです。今度遊びましょうね!」などの文章の入ったメールは彼をドキッとさせてテンションを上げさせる効果がありますよ。

また、彼の名前を頻繁にメールに入れることでまるで名前を呼ばれているかのような感覚にもなりますし「親しみを持ってくれているのかな?」と男性は嬉しい気分にもなります。

メールのやり取りを通して仲良くなってきたら今度は下の名前を文章に入れてみるのもいいでしょう。

女性らしい気遣いのある思いやりメールが嬉しい

病気で体調がすぐれない時や気が塞いでいる時は女性からの気遣いメールが心にしみるものです。

病気の時というのは気が弱くなっているのでそういう時に優しくしてくれる女性に落ちてしまったという男性も多く、気になっている彼がいるのなら弱っている時にアピールするというのは効果的ですよ。

「大丈夫ですか?○○君がいないと寂しいので早く元気になって下さいね」とか「いつもテキパキと忙しく働いているので今日はゆっくり休んで下さい」など思いやりのある一言を添えてメールを送ってみましょう。

きっと病気で塞いでいる彼の気持ちもぐんぐん向上してくれますよ。

ただ弱っている時のメールは嬉しいですが「どこが悪いの?医者には行ったの?薬は?」など心配のあまり質問攻めにしてしまうと、ただでさえ体調の悪い彼が「早く返信送らなきゃ!」と焦ってしまうのであまり早急な返信を強要しない文章が気楽でいいでしょう。

お礼や感謝のメールは出来るだけ早く送ろう

デートの後や帰りに送って貰った後などは出来るだけすぐにお礼のメールを送りましょう。

その日の恋愛の盛り上がりというのは日を空けてしまうと熱が冷めていってしまうものなので、その日のうちにお礼や感謝を言うというのは大事なことです。

男性というのは自分が女性を楽しませていることに達成感を覚えますし、頼られたり感謝されることにも喜びを感じるので「今日はすごく楽しかったです!いつもよりはしゃいじゃいました!」とか「送って貰ってすごく助かりました。いつも頼りにしてます」などは特に効果的な文章と言えるでしょう。

お礼や感謝の言葉がきちんと言えるというのは礼儀正しい印象を与えますし、育ちが良いイメージもあります。

そこに好意の言葉を混ぜて、暗に「あなたみたいな人と一緒にいると私は幸せです」と匂わせるのは「またこの娘を誘おう」という彼の決断にも繋がるので恋愛のテクニックとしては有効ですよ。

snsでシェア

  • Twitter
  • hatena
  • facebook