彼の気持ちを理解してますか?恋愛洞察力を鍛えるのが恋の近道!
「いつも彼と気持ちがすれ違ってしまう・・・」そんな悩みを抱えている女性いませんか?気持ちがすれ違うのは相手の気持ちをいまいち見抜けていない証拠です。
今回はそんな女性必見!これを身に付ければ彼の気持ちが手に取るように分かってしまう、そんな恋愛洞察力を伝授しましょう。
貴女の洞察力がアップすれば彼の発言や仕草などから彼の本当の気持ちが見えてきますよ。
男性は鈍感・・・なわけでもない!?
よく男性は鈍感とか女性の細かい変化に気付かないといいますが実は気付いていないわけではないのです。
では何故気付いているのにもかかわらず無関心を装うのか、それは面と向かって女性に褒め言葉を言うのが苦手だからなのです。
日本男性は外国人男性にくらべて女性の容姿を褒めたりコメントをしたりするような文化がありません。
逐一女性の服装や髪形などをチェックしてこまめに意見を言うなどの行動は軟派だと感じて倦厭している男性もいますし、なにより照れくさいという気持ちが大きいようです。
また、気の弱い男性は女性の変化に目ざといと気味悪がられたりストーカーと思われやしないかと不安に感じている人もいるのでなかなかスマートな褒め言葉が出てきません。
ですが別に悪気があって褒め言葉やコメントを出し渋っているわけではありませんし、「彼が全然気づいてくれない・・・」と思っていても実際は男性でも毎日会っている彼女が髪を切ったり化粧を変えたりしていれば気付いているものです。
会話中に話題を強引に変えようとしたり目線をそらしたりしたら変化に気付いていながらもどう褒めればいいのか考えあぐねいている証拠ですよ。
日本にはシャイな男性が多いのでそういう時に「どうして気付いてくれないの!」とか「褒めてもくれないなんて私のこと好きじゃないのね!?」などと激昂して男性を追い詰めてしまうことは避けましょう。
悩み事を相談しないのは貴女を好きな証拠
よく男女のすれ違う理由の上位となるのが「男性が悩みや相談事を相談してくれない」や「自分以外には大事な話をしている」などです。
確かに大切な人には悩み事や相談事をなんでも打ち明けて貰いたいものですし、もし本人以外から彼の悩みについて相談されたなんて話を聞くとショックに陥ってしまうでしょう。
しかし男性と言うのは好きな相手や気になっている女性の前では極力格好良いところを見せたい、弱っているところなど見せたくないと思う生き物なのです。
自分を大きく余裕がある男に見せるためには悩み事や相談などはしないですし、また仕事や人間関係で悩んでいることすら知られたくないと思うものです。
なので「付き合っているのに彼が自分には悩みを打ち明けてくれない・・・」と不安に思っている女性、実はその行動は愛されている証拠でもあるんですよ。
また同じ理由で突然部屋に行きたいと言っても断られたり仕事場への訪問を嫌がられることもあります。
その場合も「散らかっている部屋を見せて幻滅されたくない」とか「仕事先での汗臭い格好を見られるのが恥ずかしい」などと彼女に嫌われたくないという気持ちから来ている拒絶の場合もあるので暗に「私って避けられてるのかな」と悩む必要はないでしょう。
もしも嫌っている場合、男性はデートや食事などを積極的にしようとは思いませんし、彼からの連絡やメールが頻繁で共有している時間が長ければ嫌われてないと思っていいでしょう。
特にデートの計画がいつも綿密であったり、彼女と会うときはいつも服を新調する男性は自尊心が強いので悩み事などを隠しがちなタイプに当てはまります。
このタイプは彼女に格好良く思われたい、尊敬されたいという気持ちが人一倍強いので女性に弱みをみせたがらないのです。
彼がこういった男性の場合は無理に悩みを聞き出そうとせず彼が話してくれるまで待つか「弱いところを見ても嫌いになんてならない」という気持ちを伝えて安心させてあげることが大事ですよ。
ケンカ中はやり過ごしたいのが男の本音
ケンカ中に彼が不機嫌になって無口を決め込んでしまったり、話し掛けるなオーラを出しているので近付けない・・・。
そんな怒りっぽい彼との付き合いに悩んでいる女性も多いとは思いますが、実はそれは彼のポーズかもしれませんよ?
男性というのは女性に比べケンカ中でも感情をあらわにしない人が多く、どちらかといえば冷静に怒ることがようにも思えますが内心では「ケンカをどうにかやり過ごしたい」と焦っているものなのです。
関係がこじれてしまい雰囲気が悪くなると話し合って解決しようと思うよりも、やり過ごしてどうにか時間が解決してくれないかなと望むのでこれ以上こじれないために無口になっていたり話し掛けられないように不機嫌な振りをしていることもあります。
顔は怒っていても動作が落ち着いている場合は振りの可能性もあるので仲直りのため怖がらずに歩み寄ってみましょう。