SNS上の彼氏にムカっ!フェイスブックで喧嘩になる原因7選
フェイスブックは、実名登録とはいえ現実とはちょっと違うコミュニケーション世界ですよね。そこでの彼氏の行動に、イラっとしたことはありませんか?
フェイスブックが原因で喧嘩になってしまうパターン7つを集めてみました。あなたもこんな経験、ありませんか?
元カノが友達の中にいた
相手の写真やプロフィールが詳細に分かってしまうのも、ムカムカする原因。彼氏の近況を元カノがリアルタイムで知ってしまうのも許せないですよね。
女の子と映った写真がタグ付けされていた
筆者も、遠距離だった彼氏が両脇を女の子に挟まれて映っている写真がタグ付けされたのを見て、ブチギレてしまった経験があります…。
「ただの同僚or友達」?そんな説明、火に油。ただそんな写真が存在するのがイヤなんですよね!?
連絡してこないのに、フェイスブックは更新している
「忙しいって言って連絡が途絶えがちだったのに、フェイスブックを更新する暇はあるの?」
と、喧嘩になった経験がある人は多いよう。彼氏としては、「君も見ると思ったから」と、彼女への近況報告を兼ねて投稿している事もあるようですが、
「その他大勢と一緒に報告なんてしてほしくない!自分だけに伝えて!」
こう思うのが女心です。
自分の知らない行動がアップされている
彼の投稿を見てそうつぶやいてしまった事はありませんか?真っ先に彼女である自分に教えてほしいのに、知らないうちにこんな事してたんだ…と疎外感を感じてしまいますね。
投稿に、自分の知らない女の子が馴れ馴れしいコメントをしている
「昔からそう言ってましたよね♪」
など、自分の知らない部分を知ってます的なコメントや、
「こないだの飲み会楽しかったね!」
など投稿と関係ない個人的なやりとりを織り交ぜてくるコメントにイラっとした!という声が多いようです。
投稿内容と現実がズレている
彼氏に対しても、自分を実際以上にかっこよく見せようとしている投稿にちょっと引いてしまう場面があるようです。
「異業種交流会で刺激を受けて、仕事へのインスピレーションを得ることができた。常に己を磨いていきたい」
なんて熱心なビジネスマンアピールをしていたり、現実はうだつがあがらない生活をしているのに、やたら哲学的な名言めいた投稿が多かったり…。一番近くにいて素を知っている彼女なだけに、なんだかな…と思ってしまうことも。
中には「彼氏が虚言症で、アラブの石油王とコネがあるとか、スカウトされたとか嘘をアップしていた」なんて話もあります(笑)
自分とのデートが投稿でスルーされている
それなのに、その日の投稿が「巨人が勝った!」だけだったりしたら…「え?あの幸せな二人の時間は一体何だったの?!」と思いますよね。
この場合、彼氏が記憶喪失になっているわけでも、あなたとの1日より巨人が勝ったことのほうがはるかに重要だというわけでもないでしょう。ただ、のろけを投稿するのが照れくさかったり、本当に心にしまっておきたい大切なことはネット上に書くものではない、と考えているからだと思います。
まあ分かってはいても、女心は複雑ですよね…。
こうしてみると、付き合っている二人の間でフェイスブックは利点がないような気がしてきます。「恋人とはSNS上で繋がりたくない」という人の割合も高いよう。
喧嘩の原因になるくらいなら、彼氏とフェイスブックで繋がるのをやめるというのも合理的かもしれませんね。