同窓会が婚期を左右する勝負の場所!男性がホントに惚れる心理術
学生卒業後、小さな集まりから学年全体で行われる大きな同窓会など、10年を越えると節目のように行われる同窓会。
独身は特にこの機会も出会いのチャンスにしたいところ。再会時の男性からの好感度のファッションや対応を今一度確認してみましょう。
1.好感度が上がる服装とメイク
同窓会も男性と女性が集まる場所という意味では、合コンと同じような感覚で考えてみてください。結婚式参列時のように、ドレスや気合いの入れたワンピースを着る必要もありません。
同窓会の規模にもよりますが、ホテルで開催するような学校規模の大きな同窓会の場合は、少しキレイな上品なワンピースやスカートを選びましょう。
メイクもピンクやオレンジなど暖色を心がけると良いです。それは、ホテルの照明がオレンジ系が多い為、メイクも同じ暖色を使用すると表情が柔らかくなるからです。
そして膝下から足のラインがしっかり見えるような女性らしいスカートを選びましょう。逆に居酒屋の個室などでの数十人規模の同窓会の場合は、あまり気取らない格好でOK。この場合は流行のスキニージーンズでも大丈夫です。
しかし、ジーンズの場合はトップスをニットにしたり靴をヒールにするなど、ここでも女性らしさは忘れずに。少人数の場合は座敷の場合も多いので、脱ぎ履きしやすい靴もベター。
2.とにかく常に笑顔で
クラスメイトとの旧友との再会や、クラスメートではなく会話したことがない人との再会。10年ほど年月が経つと、名前や顔がうっすらと記憶がある程度の人たちも沢山います。
ほとんど会話をしたことがない人ともこの日で仲良くなることもあります。そんな誰しも少しは緊張感がある中、一番話しかけやすい人ってどんな人でしょう?それはズバリ「笑顔」の人。
会話したことがないクラスメイトや、当時苦手だった人から話しかけられたとしても、最大限笑顔を心がけてください。笑顔は人を引き寄せる一番のフェロモンです。男女構わずとにかく笑顔で話しましょう。
3.多少のボディタッチは必要
ボディタッチと聞くと、慣れ慣れしくて軽いイメージがありますよね。しかし、肩を触ったり軽く叩いたりする程度のボディタッチは男女関係なく行ってください。この程度のボディタッチは同性異性関係なく好意がある人にされて嫌な気持ちにはなりません。
しかし、腕を組んだり手を触ったりするのはハイレベル。しっかりと相手を見極めてからボディタッチしないと、逆効果になるので気をつけてくださいね。
タイミングとしては何か冗談を言われた時に「嘘~!」とポンポンとタッチ。もしくは喜怒哀楽の表現の時に軽くタッチします。これは女性同士でも使えます。やはり身体の一部が触れ合うということは、ある程度心を許している人じゃないと不快感を与えてしまいます。
しかし、このボティタッチも連発してしまうと効果激減。男性がドキッとする瞬間は、初回の一回目のタッチです。その一回目で意識させることができれば、男性はまた触れてほしくて、かぶせるように冗談などを連発したり、コミュニケーションを取りたがる行動に出ます。
そこまでくれば、あとは夫婦漫才のように軽く叩きましょう。ここでも前で言ったように必ず笑顔を忘れずに。男性はきっと心の中でドキドキとニヤニヤが止まらないはずです。
4.軽すぎる女は嫌われる
さあ、気になる同級生の彼とボディタッチができるくらい打ち解けることができました。彼は昔のあなたの面影を思い出し、今のあなたと比べてみて好感度が上がったように感じているとします。
さあ、では一番の核心に入ります。ここから彼氏を作れるか?!そこには一番重要な要素が実は隠れています。それは「軽すぎる女はNG」ということ。
当たり前でしょう、という声が聞こえてきそうですが、「良い軽さ」と「悪い軽さ」があり、その「悪い軽さ」がいかに紙一重か確かめてみましょう。
例えば、二次会でカラオケに行くとします。幹事から男女交互に挟みながら座ろうと提案されました。応える方が良いでしょうか?これはYESです。
これは、周りの空気をしっかりと読んでください。これを拒否する場合は、ボディタッチの部分からコミュニケーションの距離をもう少し縮める必要があります。では、次にデュエットや一緒に歌おうと言われた場合はどうしますか?
これもYESです。自分が嫌いな男性以外は、出来る限り空気を読んで応じた方が良いでしょう。少し可愛らしい曲を選曲するとよりベターです。
では、酔っぱらった意中の彼からスキンシップがあった場合はどうしますか?例えば、手を握られたり、肩に寄りかかれたり、距離が極端に近かったり。
これは要注意!こういう場合、その彼は「このノリでそのままお持ち帰りもOKかも?」という邪心が見え隠れしています。
ちょっと気に入った彼にスキンシップされることで、女性も舞い上がってしまうところですが、ところがどっこい、男性は酔いながらもここをしっかり見抜いています。
男性が本気で惚れる女性は、それに応じるような軽い人ではありません。ここで応じてしまうと一気に「お持ち帰り女子」に成り下がり。これも男性の勝手なところですが「好きな女性には触れたいけれど、軽々しく応じる女性には興味を失う」という習性があります。
いかがでしたでしょうか?出会いの場でもある同窓会での、好感度が上がる第一印象から男性が惚れる心理までお伝えしました。
同窓会をテーマにしたテレビドラマがあったりなど、いつの時代でも恋愛の舞台になる同窓会。元カレとの再会や、全く会話したことがない同級生との出会いなど、シチュエーションは千差万別。上手くいくかどうかは「重すぎず軽すぎず」がキーワードかもしれませんね。