男性を虜にしたい女性必見!初めての会話でオトす「Hの法則」
高校の入学式を思い出してください。周りが知らない人ばかりで、誰ひとり友達がいなかったはずが卒業式を迎えるときには絆が生まれ、仲の良い友達や親友、彼氏もでき、社会人になった今でも、連絡をとっている人がいる。
そういう方が多いのではないでしょうか。実は、この過程は青春時代に限らず、大人になった今でも変わらないのです。
修学旅行でみんなで「初めて」のお泊まりをし、球技大会やマラソン大会ではクラスごとに「奮闘」し、授業の中でわからなくて「恥ずかしい」姿を晒してしまい、緊張しながらも乗り越える。
恋愛にこの頭文字をとった「3Hの法則」を取り入れることで意中の彼との距離、時間をかけることなく縮めることができるのです。
「こんなの初めて」はベタすぎる!もっと簡単な「初めて」とは?」
大人になって、初めてを共有するというのは一見難しくて狙い過ぎた台詞に聞こえますが、簡単です。
なぜなら、デートで映画を観に行くだけで良いのです。映画はよく流行の作品が変わりますのでお互い、観たことがないものがほとんどだと思います。
「これ、観たことない!」「観てみたい」そんなことを言うだけで、お互いに「初めて」の共有ができます。
デートスポットに行ったり、ドライブなど、行き先を絞ってしまうとお互い、「実は、元恋人や友達と行った事がある」という場所も少なくなくありません。
年齢を重ねるほど被ってしまう場合があります。初めては映画がよいでしょう。
彼と一緒に乗り越え絆を生む、「教えて」の一言
彼がスポーツ好きであれば、同じチームを応援したり、アウトドアが好きな方であれば、山登りやキャンプに同行して、教えてもらうのがいいでしょう。
結果は、できなくてもできてもいいのです。そこで、簡単な目標を設定して二人で乗り越える過程が重要です。
例えば、野球が好きな彼の練習に同行することになった場合、自らもチャレンジしてみて、キャッチボールの往復する回数を先に決めておきます。
そして、教えてもらいながら、最後はその決めた回数をできるようになるという流れです。何回かキャッチボールをして終盤になった際に、「10回往復できたら辞めよう」と投げかけること。
彼が手加減してでも、無理矢理にでも10回2人で数えることに奮闘します。その過程に、途中で失敗してしまったり、ギリギリのところまで数えて興奮したりと、協力しながら乗り越えるということが生まれます。
恥ずかしい姿は親しい人にしか見せないもの
道ばたで転ぶより、仕事先で転ぶほうが数倍は恥ずかしくないでしょうか?
なぜかと言うと、キチンとした姿でありたい、キチンとしているべきと思っている心に反して、そのような失態をおかす事に羞恥心が生まれてしまうからです。
そんな風に、隙を見せてしまった時や意外な一面を共有すると、「あんな風なんだ」と、お互いに全部知ってしまったような感覚になります。
例えば、2で、スポーツをしているときに意外に運動オンチな自分を見せてしまうことも該当します。
もしくは、一緒に過ごす時間の中で、洋服のタグをつけたまま彼が来たなど恥ずかしハプニングがあれば1番面白いのですが、大人になれば中々ないことかと思いますので、意外な一面が見えた時や会話になった場合には「そんな風に見えなかった〜」と少しおどけた感じで言うのがおすすめです。
そして、勇気があればドジな一面を自分から言ってしまうのも男心をくすぐるツボ。完璧そうに見えるより、抜け感がある女性がモテます。
また思いっきり酔っぱらってしまったり、お酒の力を借りるのもきっかけになります。
つい、いい面を見せようと取り繕ってしまいますがこんな風に、3つのロジックをとりいれることによってグッと彼に近づいてみては?!