合コンに行ってもいい人がいない・見つからない理由
彼氏や将来の旦那様を探すための方法として、合コンや飲み会へ行くいう方はとても多いのではないのでしょうか。
また、そういった類のお誘いには必ずのり、街コンなどに参加する。自分でもフットワークは軽いつもり。
なのに、なぜか彼氏ができない…。また、連絡先を交換してもイマイチぐっとくる人と巡り会えない…。そう感じている方もいるはです。
見合った人がいない?はレベルの違い?!
その理由は、実はあなたのレベルが高すぎるせいもあります。
仕事に対する姿勢や向上心、ステータスや見た目などあらゆる理由で女性のレベルが高すぎて男性側が「いけそうにない」と感じていることがあるのです。
もちろん、だからといって、ハードルを下げろというわけではありませんが、「いい男がいない」と感じているオーラは意識しないうちに外に出ている可能性もあります。
それに、弊害として「人間、類は友を呼ぶ」ということわざがある様に、あなたがそう感じているのと同じように、「いい女がいない」と自分を棚に上げている男ばかり集まってきてしまいます。
無意識に上下関係を意識してしまったり、ステータスを気にするのを辞めて、相手を誠実に受け入れることから始めましょう。
重要なのは、女性らしい包容力のある受け入れ体制
1つめに、心の中で「イケメンじゃないと嫌だなぁ」とか、3K(高学歴・高身長・高収入)に該当しないと受け付けられないと思っていても(笑)ニコニコして、ウェルカムな体制をつくることです。
態度や行動は、どれだけ着飾るかよりも大事。シンプルな服でも笑顔がある女性の方が声をかけやすいのです。
表情以外にも、腕や脚を組む姿勢、横目で見る、男性の全身や時計をチェックする癖がある人は辞め、話す相手に真正面から向き合い、目を見ることに専念する。
質問も、職業や趣味などステータスに限らず、もっと軽いことから始める意識しましょう。
例えば、天気やスポーツなどの時事ネタ。自分が最近あった面白いことから話してみるなど、心のどこかで「くだらない」と思ってる事こそ、話が膨らんだりするのです。
「いい人がいない」と口にしない。
男性との出会いでは、初対面の際に例え合コンでも「彼氏はいないの?」と聞かれることがあります。
その時に「いい人がいなくて…」というのは事実でも禁句。相手に「いい人」のイメージのハードルを高めさせてしまうのが理由の1つ。
もう1つは、「いい人がいない」と言い、感じているとその通りになってしまうからです。
つまり、自分にセルフイメージとして「私には、いい人がいない」ということが定着してしまうから、その通りの人生を送ってしまうということ。
例えば、「素敵な人と会うために来た。」「いい人を、探し中です。」など、前向きな言葉を発しましょう。
心のアンテナも未来へ向きますので出会った人のいいところを見つけようと思えるようになります。
経験を重ね、知識を蓄えると「いい男を見つける効率の良い方法」が自分の中でパターン化されてしまい、つい態度や質問に出てしまいますが、原点は「人と人との出会いである」こと。
もう1度、見直して幸せの出会いへ繋がるよう意識してみましょう。