第一印象は3秒で決まる!綺麗に魅せる見た目の法則
恋愛だけではなく、ビジネスの場でも「第一印象」はいつも重視され改善したり、良くするための書籍や、セミナーは無数に存在します。
その中でも、今回は恋愛に限り、相手に感じて欲しい第一印象をコントロールし綺麗に「魅せる」コツを伝授します。
1.髪は見た目の8割を印象づける
ヘアケアはしていますか?乾燥している髪では、清潔感に欠けてしまいます。
どれだけ綺麗なお洋服を着て、自分を飾っても、髪がパサパサだと台無し。トリートメントやワックスをし、潤いのある髪でいるようにしましょう。
また、女性でアレンジができる方は1つの強みになります。編みこみや巻き髪で、女性らしさを1段上に印象づけることもできます。
2.お洋服の色で見られたい自分になる方法
着まわしの効く黒ですが、実はあまり良いとされている色ではありません。
その色の通り重い印象になるのは、もちろんですがどれくらい「重い」かご存知でしょうか。
なんと、黒い箱は白い箱に比べて3倍重く感じると心理学的にも言われています。
出会いの場にはあまりいい意味をなさない色ですので、スーツなどの場合を除き
控えるとよいかもしれません。
また、信頼を置かれる感じに見せたいのであればネイビーにワインレッドがおすすめ。
オバマ大統領を初めとした、演説の際にトップのコンサルタントの方が使う手口です。
このように、“女性らしさアピールしたいならば、ピンク”など意図的に第一印象を操作することもできるのです。
他にも清潔感を出したいなら、ブルーと白でまとめると女子アナのような印象に。
エキゾチックでセクシー、ミステリアスな印象ならばパープル系で。
また、年上の多い合コンや彼ママと会うなどキッチリ感を出したければブラウンや濃い目の色でまとめ、重厚感を出すと気に入られる確立も高まるかも。
3.身だしなみが完璧でも、重要なのは表情
数多くのモデルも担当しているプロのメイクアーティストの方が、言った一言で印象的なことがあります。
「いくら着飾っているモデルの子に私がメイクをしたって、表情の悪い子は何も変わらない」。
つまり、どれだけ見た目が華やかでも、表情豊かな“人間味”がないとマネキン同様ということです。
逆に、子供はいつも全力で笑い、泣き目まぐるしく表情が変わりますので“見ていて飽きない”。
泣く必要はなくとも、子供のように目の離せない印象を与えることも1つです。
今回は、あくまで一例のため書籍でいう序章となります。奥深い「第一印象」ですが、これをクリアしてもっと大事なのは第ニ印象、第三印象。つまり第一印象の一瞬よりその後の長い時間がもっと大事。
とはいえ、第一印象をクリアしない訳にはいきませんので、良い縁に繋がるように気にかけてみましょう。