イライラして彼氏に当たってしまう女性必見!対処法を5つご紹介
彼氏の前だと何故か「イライラを噴出してしまう女性」がいます。それは、彼に甘えてしまうから日頃のストレスをぶつけてしまうこと、もうひとつは、彼氏に対して好きなのにイライラしてしまうのです。
好きなのになぜか怒りやすくなってしまう、そんな自分が嫌だけど、やめられない。そういう女性はたくさんいます。彼氏が優しい場合、話を聞いてくれる方もいれば、彼氏とその度に喧嘩になってしまい、自分も嫌な思いをするし、相手にもさせてしまう。
悩んでいるのにどうしようもない。衝動を抑えることが出来ない。そんな女性に彼氏に当たらないようにする5つの方法をご紹介します。
当たるのではなく、弱みを見せる
彼の前で当たってしまうのは、ストレスをぶつけてしまうからです。そうではなく、包み込んでもらうことにしてはいかがでしょうか。「こんな所が辛かった、寂しかった」と弱みを曝け出すのです。
当たってしまうよりも、慰めてもらったほうが幾分か気持ちが楽になります。それを聞いた彼氏があまり思いやってくれない言動でも、聞いてもらうだけで感謝するようにしましょう。男性と女性はそもそも考え方がまるっきり違うのです。
求めすぎるのは恋愛においてよくありませんし、彼の前ではなるべく笑顔にいたいですね。きつくあたってしまうよりは、彼に慰めてもらう立場でいたほうが幾分か穏便です。
どうしても抑えられない怒りは、彼と距離をとってみる
彼と距離を取るのも大切です。彼のありがたみや大切さを分かるためにも、彼と少し距離をとってみることも大切です。そうすれば、どれぐらい彼が自分にとって大切な存在かを気付かされますね。
近すぎるからこそ、甘えてしまい、見えなくなっていることも往々にしてありますので、少し彼から距離を置いてみることにしましょう。
カップルで共通の趣味を見つける
彼と二人でも自分一人でもいいのですが、ストレスがスカッと解消するようなアウトドア的な趣味を見つけるのがいいでしょう。
例えば、デートでサイクリングをしたり、釣り、山に行ったりするのもいいかもしれません。とにかく外に出かけ、二人で新しいことを楽しむことが大切です。
そういう共通な趣味があれば、話題は日々の煩雑にならず、外に向きます。非常に前向きな話ができるようになるのです。
自分に素直に!今日くらいは甘やかしてみよう
これをご覧の方は、自分を攻めている方も多いと思います。彼氏になんで優しく出来ないんだろう、わたしって駄目だ。そうやって攻めてしまうと、堂々巡りになってしまいます。ですから、必要以上に自分を責めないことも大変必要です。
まずは自分に目を向ける、そこから始めてみてはいかがでしょうか?もしかしたらとても感受性が強く、吐き出す方法がわからないのかもしれません。そういう自分の弱さや辛さを知れば、周囲にも優しくなれるはずです。
彼氏に当たる前に、恥や外見を捨てて仲の良い友達などに相談してみてはいかがでしょうか。こんな自分が嫌だけど、どうすればいいと思う?と意見を求めてみてはいかがでしょうか。
一人で抱え込むのはとても大変です。とくにプライドの高い人は人に弱みを見せるのが苦手、少し弱い女になってみてはいかがでしょう。それは決して恥ずかしいことでも自分を落とすことでもありません。ごくふつうのコトなのです。
まずは、自分に対して優しくなってみてください。
イライラしたらフルーツを食べる
いらいらを治めるのは甘いモノが効果的。なので、フルーツを食べるようにしてみてはいかがでしょうか。彼に当たってしまいそうになったら言葉を吐き出す前に食べる。
フルーツにはイライラを緩和させてくれる作用があります。それに口にものが入っていたら喋れませんし、満腹感を感じると人は幸せになります。
チョコレートやお菓子類は太ってしまう逆効果になりますので、ブルーベリー、桃、といったフルーツを食べるようにしましょう。
またカルシウムもストレスには効果的です。ついつい不規則になってしまう食生活を見直し、カッと頭に血が上ったらフルーツを口に入れる。そういう習慣を身につけましょう。
また早寝早起きも大変効果的です。まずは日常生活の見直しから始めてみてはいかがでしょうか?
日々の鬱憤を溜めて会わない
まずは、現代はストレス社会、仕事や生活でストレスを溜めたまま彼に会うと、ついつい甘えが出てしまい、彼にきつく当たってしまう事もあるかと思います。特に、なんでも受け止めてくれる、とても穏やかで優しい彼の場合には、顕著に出てしまうことも。
ですから、ストレスを抱えたまま会うことをまずはやめてみましょう。例えば、女子会をして愚痴を言い合い、それから会うようにしたりすれば少しは気持ちもしっかりしていますよね。自分なりのストレス解消方法を早急に見つけましょう。
仕事でストレスを抱えないことも大切です。上司といえど、分別は弁えて「これはひどい」と思った事は意見することも大切です。また違うところにあれば、どうしたらストレスが掛からないか、そういう抜根的な解決をしていきましょう。
彼とはストレスフリーの時に会うようにする、というのが第一に大切になってきますね。