合コンは自己紹介で決まる!あなたを印象付けるネタづくりの方法
大人数の出会いの場で、一番やってはいけないことが「他の女性に埋もれてしまうこと」。
ある程度仲良くなって、ある程度話はしたものの…後日自分だけ、個別の連絡が来ないなんて悲しすぎますよね!
そうならないポイントが、自己紹介。自己紹介はその後の会話へも繋がる重要なポイント。歌手で言うなら、デビュー曲!良くも悪くもイメージを定着させる場でもあるのです。
自分が何が伝えたいか、よりも、何なら目立てるか、覚えてもらえるか。
「事務の仕事をしていて、趣味は友人とパンケーキ屋さんめぐりです。好きなタイプは優しい人」
これ、やってはいけない自己紹介です。なぜなら、ありがちで典型的な“女子”の印象ですよね。
もちろん、普通で典型的なことがいけない訳ではありません。あならたしいオリジナルな出来事や、細かすぎるくらいのポイントをいれましょう。
例えば、「事務の仕事をしていて、趣味は友人とパンケーキ屋さんめぐりです。
“この前は、原宿のパンケーキ屋さんに1時間も並んじゃいました。”好きなタイプは“寒いと言ったら上着を貸してくれるような、ベタな”優しい人」
いかがでしょうか。一気にイメージが沸いて、次に話が繋がる感じになりませんか?
好きな食べ物より、嫌いな食べ物で場を和ませる
一般的には、良い話ではありませんが人が仲良くなるのは悪口など、嫌なポイントで一致団結したときだったりします。(苦笑)
反して、「好み」は当たり障りのない事柄で、合わせやすいため好みが被るというのは「ありがち」なこと。
ただ、堂々と嫌いなことを言うのは気持ちのいいことでもないので「嫌いな食べ物」くらいが丁度いいのです。
他にも、嫌いな教科、嫌いな天気など“可愛い”範囲で済むことを言うと場の雰囲気も和みますし、「なんであんなこと言ったの?」「俺も○○嫌い、仲間だね!」と一気に打ち解けるきっかけになります。
恥ずかしい?変に思われたらどうしよう!ということもさらけ出す
例えば、ものすごいゲーマーだったり、周りにはいないくらいのアニメオタクだったり。
今はロングヘアで女性らしく振舞っていても数年前までは、バスケットボール部のキャプテンで男の子並みのショートカットだったなど…
こうした一見恥ずかしいような事まで言えれば、絶対に覚えてもらえるのです。
ただ、“ネタになる”ことでもありますので、言われることに精神的苦痛を伴うようであれば、もちろん秘密で構いません。
自分の呼び名をあだ名で指定する
女性はつい、本名ばかり言ってあだ名や呼び名を決めて“もらう”傾向にあります。
もし、あなたにすでにあだ名があれば自称してしまうのも、記憶に残りやすい方法の1つです。
そのあだ名が特徴的であればあるほど、気軽に名前も呼んでもらえ、距離も縮まりますので一石二鳥。
必死になりすぎと思われるかもしれませんがしない努力より、する努力。これをして希望のタイプの男性に覚えてもらえればそれでいいのです。
ぜひ、合コンの予定がある人は参考にしてみてください。