彼氏とずっと仲良くいるための5つのヒント
恋愛をしていて、今が絶頂に幸せな人も、長く付き合っているせいで、最近なんだかマンネリしてきたなと感じている人も女性が恋愛に望む事は1つだけ。「今の彼氏とずっと仲良くいられますように」ですよね!
大好きな彼氏と、もっともっと仲良しで、ずっとずっと一緒に居たいと望む貴方に、今回は彼氏とずっと仲良くいるための5つのヒントをお教えしたいと思います。
出来るだけ会話する時間を増やす
付き合いが長くなればなるほど、「あの人ならわかってくれるはず」という気持にどうしてもなりがちです。それは、男性女性両方に言えることなのですが、慣れてくることによる甘えですよね。
人は、しっかりと話し、聞くことでしか理解を深める事が出来ない生き物です。大切な人の今の感情をしっかりと受け止める事、また、自分の気持をできるだけ感情的にならずゆっくりと相手に伝える事この2つを積極的にやっていきましょう。
喧嘩をして頭にくる事があっても、「どうせわかってくれないもん」で話を終わらせてしまったら、二人の関係はそこでストップしてしまいます。あきらめず、相手の心と向き合う事がずっと仲良く居るためには必要なのですね。
体に触れ合う時間をたくさん作る
ずっと仲良しでいたいのなら、相手に触れる時間が長ければ長いほど良いと言われています。
なぜなら、幸福ホルモンや、恋愛ホルモンと呼ばれているオキシトシンは、安心し信頼している相手にふれあい抱き合う事でしか分泌されないと言われているからです。
また、オキシトシンを一度味わった男性は、その安心感が心地よくなり一種の中毒のような症状に陥るそうです。そのため、オキシトシンを定期的に与え続けられた男性は、浮気心が少なくなるという実験結果も出ています。
彼氏の浮気防止にも役立つふれあいの時間。大切にしていきましょう。
相手の秘密を認める気持をもつ
人は誰にでも秘密があります。恋人同士になると、お互いに秘密はなしよと言いながら、相手の携帯電話の着信履歴やメールの内容が気になって勝手に携帯を開いてしまうなんていう事があります。
しかし、どんなに恋人同士になったからといっても、プライバシーに入り込む事はよくないことですよね。たとえ相手が浮気をしていたとしても、それを知ったら貴方はどうするのでしょうか。別れるのでしょうか?それとも許すのでしょうか?
自分から相手の秘密に踏み込んでおいて結果が悪かったからと相手を責めるのはなんだか、お門違いですよね。相手にも相手の人生がある。そして言えない秘密だってある。それを許し合えてこそ本当に信頼関係のある二人になれるのではないでしょうか。
言葉にして伝える努力をする
一度仲良しになってしまうと、相手に言葉で伝える事が照れくさくなる時ってありませんか?
ちょっとした荷物を持ってもらったり、手助けをしてもらった時に「ありがとう」と相手の目をみてしっかりと言う事ができているでしょうか?
言葉には、不思議な力があります。音にして相手の耳に届くことで相手の気持ちを穏やかに優しくすることもできるんですよ♪
相手はその暖かな愛情に身をゆだね、貴方を手放せなくなってしまのですから。
日常に変化を取り入れてみる
人はどうしてもマンネリから逃げる事はできません。どんな人でも、誰と付き合ったとしても、だいたい3年ほどでマンネリは訪れると言われています。
それは、恋をすると脳からアドレナリンや、ドーパミンなどの快感を与える強い物質が放出されるのですが、人はそれを永遠に与え続けられると興奮しすぎて疲れてしまうのだそうです。
体調がおかしくなる事を避けるために、体が3年間ほどでアドレナリンや、ドーパミンの抗体作用を作ってトキメキや、ワクワクを感じさせなくさせているのです。
マンネリは、貴方が彼に飽きたわけでも、彼が貴方に飽きたわけでもなかったんです。体を守るための作用だったのですね。
そうなら、もうマンネリに怯える事はありません。マンネリを避けるためには、日常に変化を取り入れることが大切です。
普段しないような事を思い切って二人でしてみる。行ったことのないレストランに二人でおしゃれしていってみたり、出かけた事の無い場所にドライブに出かけるのもいいですね。
刺激が無いなら作ればいいのです。たったそれだけの事で二人のマンネリが解消し、ずっと仲良くいられるんですから簡単なことですよね。
いかがでしたか?今回は、彼氏とずっと仲良くいるためのヒント5つをご紹介してみました。この5つの事って、当たり前にできているようで、実は付き合いが長くなればなるほど段々忘れてしなくなってしまう事ばかりだと思いませんか?
いつまでも仲良しでいるためには、最初の気持を思い出す必要があります。相手にかけていた優しい言葉を照れくさいかもしれないけれど、相手の目をみて伝える事からはじめましょう。貴方が変わればきっと彼もかわるはずですよ♪