軽い女に見られてる?男が「ガードがゆるそう」と思う女性の特徴

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「軽い女」「ガードがゆるそう」男性からそんなふうに思われやすい女性は、なかなか本気の恋愛対象として見てもらえません。

言い寄ってくる男性も「モノにしやすそうだ」と遊び目的です。

「軽い女」のレッテルを貼られたらいいことなんてありません。

でも、そう見られるのには何か理由があるはずです。

「軽い女」「ガードがゆるそう」と思われる女性の特徴をつかんで、自分を見直してみてはいかがでしょうか。

こんな女はナメられる!男から見た「軽い女」とは?

男性から見た「軽い女」「ガードがゆるそう」と感じる女性の特徴をご紹介します。思い当たるものがあったら、あなたも要注意ですよ!

ルックスから感じる『軽い女』

【身だしなみに無頓着】
大きく開いた胸元からチラリと見える下着や胸の谷間。かがんだときに背後から顔を出すパンツ。

本人は気にしていなくても、その無頓着ぶりがだらしなく感じられ、「ガードがゆるい女だな」と思われます。見るものによっては「わざと見せてるんじゃないの?」とさえ思うそうです。

人はどうしても見た目で判断されがちです。男性の女性に対するイメージも、まずは容姿から入るものです。顔、スタイル、服装、アクセサリー、メイクやネイルなど目に入るものはすべて判断材料です。

特に服装、しかも隠れているべき下着が露出するようなだらしない格好は、男性関係のだらしなさまで想像させてしまいます。

【誘っているとしか思えない】
むやみに短く場違いなスカートをはいていたり、舌を出して唇を舐める癖があるなど、男性からすれば誘っているとしか思えない女性がいます。

女性本人は、ことによると意中の男性へのアピールであったり、色気を振りまいて周囲の反応を楽しんでいるだけかもしれません。しかし男性の目からは「軽そうな女だ」という印象ばかりが強く残ります。

誘いに乗って集まってくる男性もいるかもしれませんが、所詮は「モノにしやすそうだ」と思われているだけだったりします。

【派手に遊んでそう】
とくに美人でもないのにやたらと男友達が多い女性は、日頃の派手な遊びっぷりを想像させてしまいます。男性の勝手な思い込みかもしれませんが、そんな勘ぐりをする人が多いのも事実です。

純粋に交友関係が広いのは恥ずかしいことではなく、むしろ誇るべきことですから、堂々と付き合えばいいんです。しかし、何事にもこういった下衆な見方をする男性がいることは覚えておくべきです。

根も葉もない噂を立てられて肩身の狭い思いをするのはバカバカしいですからね。

行動から感じる『軽い女』

【警戒心が弱い】
彼氏でもない男性の家に平気で上がり込もうとしたり、誰からの誘いにも乗って出かけるといった女性は、警戒心の弱いガードのゆるい女だと思われます。

「ノリの良い女」「面白い女」などと思われる側面もあるかもしれませんが、その裏側にはたいてい「遊びやすい女」というイメージがあるものなんです。

女性にとって、男性からこんなふうにナメられるのは嫌でしょうし、男性からしても「危なっかしくて付き合えない」と思われます。

【酒に飲まれる】
お酒に酔うとガードがゆるくなる女性ってけっこういますね。こんな女性は「軽い女」と思われるだけでなく、たちの悪い男性のターゲットにもなり危険です。

「酒にだらしがない」と思われれば、まともな男性からの誘いが減ってしまう上に、ろくでもない男性からの誘いばかりが増えることになります。

お酒の席で陽気になるのはいいことですが、まわりの男性からのボディタッチが増えたり、いやらしい視線を感じたなら要注意です。「モノにできそうだ」と牙を剥かれてるかもしれません。

お酒はほどほどに、危険を感じたら水を飲んで落ち着きを取り戻しましょう。

【優柔不断でお人好し】
男性からの頼まれごとは断れない、「今から来いよ」といった急な誘いにもホイホイと出かけていく、こんな優柔不断でお人好しな女性は「モノにできそうな軽い女」と見られがちです。

嫌われたくない一心でのことかもしれませんが、男性からすれば都合のいい女でしかありません。そのままではいいように利用されるだけです。

「付き合いのいいやつだ」と仲間に認められたい気持ちもわかりますが、時には、できないものは「できない」と言える勇気が欲しいところですね。

【男好きとしか思えない】
男性が話し相手のとき、相手が誰であってもやたらとボディタッチをする女性がいます。これは「ノリがいい」「親しみやすい」と思われる反面、「軽い女」とも思われているものです。

また、ツイッターやフェイスブックなどで「わたしって、いつも○○なんだよね。どうしてかな?」といった、誰へとも思えない自分語りを頻繁にする女性は「そんなにかまってほしいの?」と呆れられます。

男性から見れば、これらの女性は「男好き」としてうつり、特に後者は、仮に付き合ってもちょっと寂しいだけで浮気に走りそうな「軽い女」と見なされる可能性があります。

発言から感じる『軽い女』

【すぐに彼氏を欲しがる】
口を開けば「ああ、彼氏ほしいなあ」と言う女性っていますね。とくにクリスマスや夏休み前になるとさかんに口にします。実はこれも男性が「軽い女」だと決めつけるポイントなんです。

軽々しく口にすることで「付き合えるなら誰でもいい」という印象を与え、聞かされた男性からすれば、いつも適当に妥協して付き合い始めて別れを繰り返すタイプの軽い女だと感じるんですね。

思っていても「彼氏がほしい」などと連呼しないで、むしろ「ひとりでも寂しくないもん」とでも言うほうが、まだ可愛らしく感じるものです。

【恋愛体質を強調する】
これまでの男性遍歴を自慢したいのか、モテることをアピールしたいのかわかりませんが、自分が恋愛体質であることをやけに主張する女性っていませんか?

恋多き女だと言いたいのでしょうが、こういう女性の話に限って内容が薄っぺらいことが多く、男性としては「ああ、ずいぶん遊ばれてるんだな」と思ってしまいます。

中身の伴わない数だけの恋愛体験をいくら話したところで、「誰とでも付き合う軽い女」という印象を深めるばかりで、本当の恋愛を見つけるチャンスは遠のいてしまいます。

同じ恋愛体験を語るなら、無垢で一途なエピソードを話して聞かせるべきですね。

【率先して下ネタを話す】
飲み会の席などで、男性にひとり混ざって楽しそうに下ネタを話す女性がいます。無理矢理に話をふられて社交辞令として相手をするのでなく、根っから好きで参加しているタイプです。

一緒に話している男性たちも面白がってはいますが、内心では「こいつ、軽いなあ」と思っているはずです。当然、周囲の目も同様です。

「エロい女は、実は意外に遊んでない」などと言われたのは昔の話。今の男性は見たもの聞いたものを額面どおりに受け取ります。行き過ぎた下ネタ連発は、そのまんま「エロ好きの軽い女」として印象づけてしまいますよ。

結局『軽い女』は嫌われる

女性の中には「軽い女で何が悪い!」という人もいるでしょう。はい、ぜんぜん悪くありません。ただし、そのキャラを続ける限り「本当に大切にされる女」にはなれないと思ったほうがいいでしょう。

男性にとって「守りたい女性」とは、決して「軽い女」ではありません。「軽い女」に対しては清潔感を感じられず、「付き合ってもどうせ浮気する」と思われ、結局は嫌われることになります。こんなに損なことはないですよね。

素敵な恋愛を望んでいるのなら、「軽い女」「ガードのゆるい女」などというレッテルを貼られない努力をすることが大切です。

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