内気な性格を直したい!片思い相手に勇気を出して声をかける方法
年齢を重ねるほど出会いは少なくなります。そんな少ない機会を勝ち取るには自分から行動する他無いのです。内気でなかなか異性に声をかけられない女性は恋愛でそうとう不利になります。
「キッカケ」を掴むにはどうにかして、気になる男性に話しかけなくてはなりません。そこで、内気な女性でも男性に話しかけられる言葉&キッカケの作り方を用意しました。
まず最初に、挨拶をしてみる
いきなり話しかけるのは勇気が要ります。でも、挨拶ぐらいなら頑張れるのではないでしょうか?男性は女性に声をかけられると嬉しいようです。「こんにちは」「あ、どうも」等、あたかも知り合いのように声をかけてみてはいかがでしょう?
向こうからも「こんにちは」と返ってきたら、にっこりと微笑んでみる。もし、彼が貴方に興味を抱けば、次からは彼の方から挨拶をしてくれるかもしれません。まず、感じのいい人だな、と思ってもらう事が大切です。
「どちらさまでしたっけ?」と聞かれたらチャンスだと思ってください。「あ、私(名前)です。お顔を拝見した事があると思ったのですが、どこでお会いしたのかを忘れてしまって、ごめんなさい」と返せば、会話になりますよね。
このように、少しの演出も出会いの少ない大人女性には大切です。ぜひ、トライしてみましょう。
落ちましたよ、と声をかけてみる
ハンカチでもなんでもいいので、用意しておき、すれ違った後にすかさず声をかけてみましょう。事前工作が必要ですが、こういう工夫も大切です。
「それ僕のじゃありませんよ」と言われたら、にっこり笑って「あ、すいません。でも、誰のだろう」と惚けてみてください。まずは、なんでもない会話を交わすところからチャレンジしてみましょう。
相手の視界に入り認識してもらうところから全てが始まります。
逆に、わざとモノを落としてみる
さっきと全く逆のパターンですが、自分の何かを落として拾ってもらうのもアリかと思います。拾ってもらったら笑顔で「ありがとうございます」とお礼を言いましょう。
また、この時にテクニックがあって、相手の事を少しでも知っていたら、彼が興味のある物などを落としてみるのも一つの手かもしれません。ちょっとわざとらしいですが、チケットやキャラクターなどでもいいですね。
相手から言葉をかけてもらえれば会話ができます。共通の物で親近感がプラスされるかと思いますので、偶然を装ってやってみてください。
何度もさり気なく鉢合せてみる
ちょっと危険ですが、一か八かで試してみるのもアリかと思います。相手の行動パターンを知っていたら、細心の注意を払ってさり気なく、行く先々で偶然顔を合わせる演出をしてみてはいかがでしょうか。
その都度、ちょっとびっくりした顔をしてみてください。「今日は何度もお会いしますね」と声をかけてもらえばこっちのものです。
内線を間違えてみる(同じ社内編)
もし、気になる異性が社内にいる場合は内線を間違えて掛けてみるのも手です。その時は最初に名前を名乗り、「(違う人の名前)さんですか?」と聞きましょう。「違うけど」と言われたら、謝り、その後、「先ほどは・・・」と声を掛けるのはアリかと思います。
ただ、相手が忙しそうな場合は止めておきましょう。とにかく、接点を持つ事、自分を知ってもらう事が大切です。相手の印象に残る事を言ったり、するようにしましょう。
もし、相手があなたを迷惑だと感じれば、無愛想で素っ気ない態度を取ると思いますし、逆だとすれば、笑顔で感じよく対応してくれるはずです。
何もしなければそこまでです。きっかけは自分で作るべきです。意外に、女の人はさり気ない演出をしている方が多いので、尻ごみする必要はありません。男性は基本的に鈍感で舞い上がりやすいので、多少わざとらしくても気が付きません。
ぜひチャレンジしてみてください。