あなたを幸せにしてくれる結婚相手の最低限の見極めポイント紹介

  • Twitter
  • hatena
  • facebook

どんな男性と結婚をすれば、幸せになれるのでしょうか?これはもう全ての女性が一度は考えた事のあるテーマだと思います。最終的には求めるものが違うのは当たり前。

しかし、最低限「ここだけはクリアしておかなければならない」というポイントも存在するのです。その最低限のハードルをご紹介します。

もし、それすらクリアしていない男性の場合、結婚しても何一つ良い事がありません。間違いなく短命な結婚生活になってしまうでしょう。

共通の趣味が最低1つはある事

お互いのルックスが気にいっただけで交際に発展する事はあるかもしれません。しかし結婚となると話は別です。

ルックスは、恋人に求める条件の上位条件かもしれませんが、結婚相手に求める条件では大したものではありません。

そんな事よりもまず大切なのは「一緒にいて楽しい」と感じられる事です。そのためにはやはり1つくらいは、同じ時間を共有できる趣味が欲しいのです。

もちろん今の世の中、「趣味が無い」という方も非常に多くいらっしゃいます。そんな方に「共通の趣味がある相手と結婚をしよう」なんてのは無理な話ですよね。

ですので趣味が無い方はせめて「同じものに興味がある」。そういう男性を結婚対象にするべきです。極端な話「インドア派」・「アウトドア派」かだけでも、一致しているのと異なるのとでは、一緒に行動できる範囲が全く違います。

結婚相手にはなるべく自分と趣味や志向が近い相手を選ぶべきなのです。

もちろん数十年連れ添った夫婦が、休日は各自勝手に行動する、なんてのはよくある話です。だからといって最初からそんな夫婦を目指すのは、少々寂しすぎますよね。

始まってもいないうちから妥協するのはもったいない!せめて結婚する前くらいは、一緒に休日を楽しめる夫婦を想定していきましょうよ!


極度の亭主関白とDV男は論外

優しい男性が好き!という女性も多いと思いますが、同じくらい強い男性に惹かれる女性も存在しますよね。

もちろん両方を兼ね備えている男性が良いのは言うまでもありませんが、多くの男性はどちらかの要素に偏ってしまっているものです。

結婚相手としてお勧めできないのは「強い」の方に偏ってしまっている男性です。それも間違った方向で「強い」を身につけてしまった男性です。

わかりやすい言葉で言うと「亭主関白」系の男性、あとDV(家庭内暴力)の気がある男性ですね。亭主関白って一見良い面もあるように感じるかもしれません。

しかし、「良い」と感じられるのはあなたが相手の方に惚れ抜いている間だけなんですよ。少しでも愛情が冷め始めた時に、相手が亭主関白だったとしたらあなたは大変な量のストレスを抱える事になります。

DVの気がある男性に関しては言うまでもありません。あれは犯罪です。基本的にDV男って精神的に弱い方が多いんですよ。外で弱いくせにあなたにだけ暴力を振るう。

これを最悪と呼ばずに何が最悪なのでしょう?ごく一部の女性はそれを愛情と勘違いするようですが、本当に「ただの勘違い」ですからね。

ある程度の品を持っている事

恋人から夫婦に変わった時に、男女共に一番変わるのは「品がなくなる事」です。そしてパートナーを嫌いになる理由もこれなんです。あなたの事はこの際、おいておいて……。男性の方の話をします。

旦那は下品……!これ結構、恥ずかしいですよね?まともな神経を持っていれば、一緒にいたくなくなるはずなんですよ。

旦那と一緒にいたくないという生活が、幸せな結婚生活のはずがありませんよね。ですので結婚相手には、ある程度の品を求めるのが正しい選択なのです。

もちろんルックスや経済力、包容力、知性などなど、あなたが男性に求めたいものは数多くあるでしょう。そのような「求めたいもの」はあなたが自分で優先順位をつけていけば良いのです。

ただしどれだけ良い部分があろうとも、ここで挙げた3つの項目、この1つでも引っかかるような男性との結婚は考え直した方が良いでしょう。

私が設定したハードルは大したものではありません。それすら超えられない男性が、女性を幸せに出来るとはどうしても思えないのです。不幸な結婚生活を送りたくないのであれば、是非参考にしてください。

snsでシェア

  • Twitter
  • hatena
  • facebook