好機を逃すな!男性が結婚を決意するときのキッカケ9パターン!

  • Twitter
  • hatena
  • facebook

二人の将来についてどう考えているのやら…。そんな、なかなか煮え切らない彼氏であっても、頭のどこかには「結婚」の二文字が潜んでいるものです。

しかし、男性がハッキリと結婚を意識し、決意するには、それなりのキッカケが必要なんですね。そのキッカケ作りができれば、暗に結婚を促すことだってできそうです。

そこで、男性が結婚を決意する瞬間を9つのパターンとしてご紹介することにしましょう。

1.将来のビジョンが浮かんだとき

497
彼女のちょっとした振る舞いや様子から、ふいに結婚後の情景やビジョンが頭に浮かぶことがあります。無意識ながら連想するんです。そんなとき男性は結婚を意識します。

いい母親になりそうだと思った

彼女が知り合いの子供を上手にあやす姿や、一緒に遊ぶ様子を見て、結婚を意識し始める男性が多いようです。「自分の子供にも愛情を注いでくれそう」だと感じるんです。

楽しそうに子どもと触れ合う女性の姿は、男性にとって母性愛、優しい母親像を連想させます。そこに自分を重ね合わせて将来の家族の様子をイメージするわけです。

そんなわけで、知人の家族と触れ合う機会があれば、積極的に子供と絡むようにしましょう。その様子を見た彼は、あなたとの結婚を意識せずにはいられないはずです。

理想の家族計画が一致した

思い描く家族計画にズレがないことを重視する男性も多いものです。子育てや二人の老後など、意見の食い違いから度々揉めるようでは困りますからね。

子供は何人欲しい、こんな習い事をさせたい、老後はこんなふうに過ごしたいなど、将来のビジョンを日頃からさり気なく話題にできると理想的です。

彼のビジョンに賛同することができれば、家庭についての価値観が一致しているとして、結婚を決意してくれる可能性は高いと言えます。

    以上のまとめ

  • 楽しそうに子どもと触れ合う姿を見せる
  • 彼の将来のビジョンに賛同する

2.結婚後の生活を想像できたとき

42

結婚すれば、二人だけの世界にとどまらず、周囲との関係なども大いに気なるものですよね。すなわち、現実的な結婚後の生活について慎重に考える男性も多いということです。

彼女が自分の親と楽しく話す

何かと問題になるのが、結婚後の嫁姑の関係です。これがクリアされることは、男性にとってとても安心感を与えるものです。まさしく結婚に直結する大問題なんですね。

彼の実家に招かれたなら、是非ともご両親とのコミュニケーションを優先したいものです。とくに大切なのが母親との関わり方です。あなたと母親が楽しそうに会話できれば彼もホッとすることでしょう。

できるだけ和やかなムードを演出して、明るく楽しそうに接しましょう。そんな様子を見る彼は「これなら将来も安心だ」と、結婚を現実のものとして考えるはずです。

彼女が家計簿をつけている

あなたは日頃、家計簿をつけていますか?経済的な考え方、金銭感覚は、結婚を考える上でも重要な基準になるものです。

日常の節約、貯金などに励む様子や、収入に見合ったお金の管理ができる様子を見せれば、「彼女なら上手にやりくりしてくれそうだ」と思ってくれることでしょう。

行き過ぎた倹約は「ケチ」と思われてしまうかもしれませんが、よほどのお金持ちでない限りは、しっかりしたお金の管理ができることは大きなポイントですよ。

    以上のまとめ

  • 彼の母親と楽しそうに話す
  • 金銭的にやりくり上手な印象を持たせる

3.居心地の良さを実感したとき

10499

結婚すれば一つ屋根の下で共同生活するわけですから、二人の空間に癒やしを求める男性が多いのは当然ですよね。一緒にいて居心地がいいというのも結婚を決意するキッカケになります。

遊びに行くと心地良くもてなす

彼があなたの部屋に遊びに来たとき、そこに彼の好きな音楽が流れていたり、香りが漂っていたり、好物の料理が出されたりすれば、彼は必ず喜んでくれますよね。

外出先だけでなく、家にいても気配りができる女性だと印象づけることは、男心をくすぐる有効な手段です。彼だって、将来の二人の生活に期待せずにはいられないでしょう。

日頃から彼の好みをリサーチしておき、彼が訪れた際には大いに活用しましょう。心地良くもてなすことで、彼に癒しの空間を提供することです。

先に起きて朝食を準備される

彼がお泊りをした翌朝、先に起きて朝食を用意することで結婚生活を疑似体験させることができます。彼はきっとささやかな幸せを実感し、あなたとの結婚を意識するはずです。

朝目が覚めたときに、朝食の準備をする彼女の姿が目に入るというのは、男性を大いに感激させるシチュエーションなんです。そんな毎日を過ごしたいと思わせれば、もうこっちのものですね。

    以上のまとめ

  • 家庭内でも気配りができる女性だと思わせる
  • 朝食を振る舞って感激を誘う

4.自分への思いやりを感じたとき

10542

彼女の自分に対する思いやり、他人とは一味も二味も違う気遣いなど、自分にとって特別な存在だと感じたとき、男性は結婚を積極的に考えるようになるものです。

身の回りの世話をしてくれた

いつも強がりを言う男性でも、体調を崩したり弱っているときには誰かの優しさを欲するものです。そんなときにそばに居てあげれば、彼もきっと心を動かされるはずです。

風邪をこじらせてダウンしているときなどに、お粥を作ってあげたり、着替えを手伝ってあげたりと、自由のきかないときに世話を焼いてもらえるのは嬉しいものです。

また、彼の下着類などを嫌な顔もせずに洗濯してあげるというのも、男性にとってはちょっとした感動があるんです。もう何でも任せられるような気持ちになってしまいます。

そこまででなくとも、いつも彼の様子をそれとなく観察して、疲れているようなら「最近疲れてない?」と、ほんの一言声をかけるだけでも、あなたの思いやりは彼に伝わると思いますよ。

落ち込んだら一緒にいてくれた

落ち込んでいる彼に、どんなふうに接するのが一番の得策か知っていますか?それは、「多くを語らず、黙って一緒にいてあげること」なんです。

彼が自ら口を開くまでは、決して何も聞かずにそばにいてあげるだけです。あとは彼の言動に合わせて、肩を抱いてあげたり寄り添ってあげるだけでいいんです。

そんなあなたに、彼は心強い安心感を抱くはずです。余計な励ましや意見を言わず、ただ気持ちを分かち合おうとしてくれる、そんな女性とならずっと一緒にいたいと思うものです。

    以上のまとめ

  • 彼が病気のときには献身的に振る舞う
  • 落ち込んでいる彼のそばに黙っていてあげる

5.ライバルの出現を知ったとき

自分と彼女の関係を脅かす別の男性が出現したとき、彼は間違いなく焦るはずです。しかもそのライバルが、彼女との結婚をほのめかすような存在だとしたら尚さらです。

彼女と結婚したがる知人がいる

職場など、彼の最も身近にいる知人があなたに好意を寄せていたとしましょう。その知人が二人の関係を知ってか知らずか、あなたを理想の結婚相手だと宣言したらどうでしょう。

彼は、おそらく嫉妬心、独占欲などに心を支配され、あなたとの結婚を急がなければと焦ることでしょう。「一緒にいられるなら別に結婚しなくても…」なんて言う男性には効果的なシーンです。

また、彼の知らない男性から結婚を迫られたと話をするのも、少なからず彼の動揺を誘うことができます。ただし、場合によっては浮気を疑われることもありますから、話し方には要注意です。

彼女がお見合いすることになった

付き合いが長く慣れ合いになっている場合、鈍感な彼への気付け薬として有効なのが突然のお見合い話です。ちょっと強引な方法かもしれませんが、嫌でも結婚を意識させることができます。

もちろん嘘だって構いません。自分の意志でお見合いをするというより、親や世話焼きの伯母さんなどに無理矢理セッティングされたというシチュエーションにするのがいいでしょう。

彼を慌てさせ、嫌でも結婚を意識させることが目的となりますから、彼の反応次第で加減を調整し、上手に結婚を迫ることもできそうですね。

    以上のまとめ

  • 彼女と結婚したがる別の男性が現れると焦る
  • 見合い話をでっち上げて慌てさせる

6.男友達からの刺激を受けたとき

結婚適齢期の男女であれば、友達から刺激を受けることをキッカケに結婚を考え始める場合もあるでしょう。とくに男性は、意外に周囲からの影響を強く受けるものなんです。

友人から結婚を勧められた

同世代で既婚者の男友達から、結婚して良かった話を聞かされたら「自分もそろそろ」と考えずにはいられません。しかも「お前も結婚すればいいのに」などと言われればどうでしょう。

もう彼の頭にはあなたの顔が大きく膨らんでいるはずです。同世代の友人からの勧めや、周囲が次々に結婚していくという状況は、自分も後れを取ってはならないと、男性を大いに焦らせます。

それくらい同世代の友達からの影響は大きいんです。既婚者ばかりが集まる飲み会などに彼を引き込むことができれば、結婚を決意させるいいキッカケになるでしょう。

友人の結婚式に出席した

またよく話に聞くのが、友人の結婚式に出席して触発されたというパターンです。周囲に祝福されて幸せそうな友人夫婦を目の当たりにすることで、どうしても結婚へのモチベーションが高まります

彼が友人の結婚式に出席すると聞いたなら、あとで「どうだった?」と、彼の気持ちの変化を探ってみてはいかがでしょうか。反応次第で「いいなあー」と彼の腕に抱きついてみては?

    以上のまとめ

  • 既婚者ばかりの集まりに参加させる
  • 友人の結婚式に出席した彼を刺激する

7.仕事上の変化が生じたとき

10452

社会人であればどうしても仕事が生活の中心になります。その仕事に関して何らかの変化が生じたとき、男性は身を固めようという決断をする場合があるんです。

仕事に自信が持てるようになった

仕事熱心で真面目な彼であれば、仕事上の成功や昇進、昇給など、経済面でも気持ちの上でも仕事に自信が持てるようになると結婚を考えることが多いんです。

結婚するからには家族を支えていかなければならないと、男らしい考えを持った男性に強く見られる傾向です。家族を養う準備が整ったと、一歩踏み出す覚悟ができるんですね。

でも彼女の方から不用意に「どうだった?給料上がった?」なんて聞き出そうとしてはいけません。がめつい女だと誤解されることもありますからね。

地方への転勤が決まった

これもよくある話ですね。遠くへ転勤が決まり、「一緒に来てくれないか」とプロポーズされるパターンです。遠距離恋愛になるよりは、この際だから結婚してしまいたいと考えるわけです。

ただし、これは彼女のことを本気で前向きに考えている男性に限った話です。羽根を伸ばすチャンス到来とばかりに別れを切り出される場合もありますから。女性の日頃の尽くし方が問われる瞬間です。

    以上のまとめ

  • 仕事に自信が持てるようになると結婚を考える
  • 遠くへ転勤が決まると結婚を考えることがある

8.経済的な理由が生じたとき

10298

仕事同様に、家族を養うためには経済面でも準備が必要と考える男性もいます。それだけに、お金にまつわる何らかの理由が生じた場合に、結婚を考えるケースがあるんです。

貯金が目標額に達した

男性にも結婚資金として貯金をしている人は多いんです。結婚する以上は男性がある程度の負担をしなければならないと責任を感じているタイプです。

日頃から無駄遣いをせず、物持ちがよく、場合によってはケチとも思われるような男性が彼氏なら、実は一生懸命に結婚資金を貯めている可能性があります。

そんな彼には、自宅に招いたときにちょっと奮発して料理を振る舞ったり、嫌味にならない程度のサービスを提供しておくのも、後々の彼の決断には効果的です。

住居の契約更新の時期が来た

彼がマンションやアパートで一人暮らしをしている場合、2年に一度の契約更新の時期が背中を押してくれる場合があります。どうしても暮らしを見つめ直すことになるからです。

ある程度の期間付き合っている彼女がいて、お互いが適齢期であるなら、このタイミングで新しい生活をスタートさせる、すなわち結婚することを考えるのは当然です。

彼の賃貸契約の更新時期が分かっていれば、そのタイミングで二人の将来について相談を持ちかけるというのもいい方法だと言えそうですね。

    以上のまとめ

  • 普段ケチな彼は結婚資金を貯めている可能性がある
  • 彼の賃貸契約の更新時期は効果的なタイミング

9.二人の関係が節目を迎えた

10274

お付き合いをしている中で、何かしらの節目を迎えたと実感する時期が訪れます。そんなタイミングで二人のこれまでを振り返り、結婚を考え始めるキッカケにする場合があります。

ある程度の年数が経過した

「付き合い始めてどれくらい経つだろう?」と考える機会があると、二人にとっての新しい門出、結婚という二文字を連想することになるものです。

それが一年、二年と一定の節目を感じさせるタイミングであれば、「そろそろどうだろうか?」と考える傾向は強まります。彼の口からそんな言葉が出るようなら、逃す理由はありませんね。

二人の記念日を迎えた

付き合った年月だけでなく、誕生日、クリスマス、二人だけの記念日など、節目を感じさせるタイミングはほかにもあります。

このようなイベントに、彼が趣向を凝らしてくれるようなら、プロポーズされる可能性は大きいと言えるでしょう。これらの時期を意識しつつ彼の様子を観察してみるようにしましょう。

    以上のまとめ

  • 節目を迎えた年月が結婚を考えるタイミング
  • 二人の記念日、イベント時はチャンスの可能性

キッカケは待たずに作ってしまう

576

いかがでしょうか。あらためて見ていくと、結婚を意識したり決断するタイミング、キッカケはたくさんあるようですね。でも、それを待ってばかりもいられないでしょう。

煮え切らない彼にじれったい思いをしているのなら、これらを利用して自らキッカケを作り出すという作業も必要になってくるのではないでしょうか。

ぜひとも有効に活用して、幸せな将来をゲットしてくださいね。

snsでシェア

  • Twitter
  • hatena
  • facebook