恋愛中は良かったのに…失敗した!と後悔してしまう結婚とは?
恋愛中はどんなにラブラブでも、結婚したとたんに不仲になってしまったり、だんだんと二人の間に溝ができて修復不可能になってしまったりすることがあります。
失敗してしまう結婚、後悔してしまう可能性がある結婚とは?タイプ別に見ていきましょう。
「相手は二の次」タイプ
彼とともに人生を歩んでいきたいから結婚するのではなく、結婚自体が目的、あるいは子どもを持つことが目的といった、相手のことは二の次というタイプです。
焦って結婚した
○歳になるまでに結婚したい!周りが結婚していくから自分も早くしたい!妹が結婚する前に自分がしなくちゃ……確かに女性にとって結婚を急ぎたい気持ちになる状況はいくつもあるでしょう。
しかしこういった動機での結婚は、結婚自体が目的になっていて少しも相手のことが考えられていません。結婚は、あくまでも相手あってのものです。
子どもを持つことだけが目的で結婚した
できるだけ若いうちに出産したい!○歳までに子どもを○人設けたい!若いママって言われたい……確かに子どもを持つことに関する計画性や強い意志は大切ですが、結婚が子どもを持つための手段でしかないとどうでしょう。
子どもができるまでは仲良くしますが、生まれると気持ちが冷めてしまいがちです。
「現実を見ていない」タイプ
相手自身もしくは結婚生活に対して高い理想や夢ばかり思い浮かべていて、現実を見ていないタイプです。
相手のスペック目当てで結婚した
結婚する相手は、きちんと働いていて見た目も好みであることに越したことはないでしょう。
しかし、性格や人間性はそっちのけで容姿や職業、収入や地位などだけが目当てで結婚するとどうなるでしょうか?最初のうちは理想どおりの結婚生活が手に入った!とルンルン気分かも知れませんが、だんだんと現実とのギャップが感じられてきます。
性格や人間性の部分が合わないことに気が付いて苦痛になってしまったり、彼が仕事を辞めるなどしてスペック自体が変わり相手に価値を感じられなくなってしまったりして、一気に冷めてしまうのです。
優雅な専業主婦になりたくて結婚した
平日の昼間はランチに習い事、ジムにエステ……そんな優雅な専業主婦を夢みて結婚。
しかし経済的な理由でやっぱり働かなくてはならなくなった、あるいは望み通り専業主婦にはなったけれど家事など思ったよりやることが多く大変、自由になるお金は少しだけという状況に、結婚自体を後悔してしまうのです。
「恋愛と結婚の区別がついていない」タイプ
恋愛における相手を独占したい気持ちや追いかけられていたい気持ちのままに結婚してしまうという、恋愛と結婚の区別がついていないタイプです。
相手を自分のものにしたくて結婚した
恋愛中なら、独占欲を前面に出してもかわいいと思われたり嫉妬も恋のスパイスとして楽しめたりするかもしれませんが、結婚となるとそうはいきません。
このような状況を長く続けてしまうと相手を息苦しくさせてしまうほか、自分も疲れます。
愛していないのに結婚した
女は愛されるほうが幸せ、とは言いますが、いくら熱烈に愛されたからといってそれほど好きでもない人と結婚するとやっぱりそのうち後悔する時が訪れます。
恋愛ならまだしも、結婚してしまうとそう簡単には別れられないので大変です。
いかがでしょうか?以上がタイプ別の失敗してしまう結婚、後悔してしまう可能性がある結婚です。結婚を控えている方、長く付き合っている彼氏がいる方、ぜひ上記をヒントに後悔しない結婚を!