彼氏への不満、我慢しなくてOK!喧嘩にならない伝え方は?
お付き合いしていると必ず出てくる不安や不満。険悪になるのが怖いから我慢する、そんな人も多いのでは?!
全然我慢する必要はありません。伝え方の工夫や、考え方を少し変えるだけでイライラはスッキリ!!キレイに伝えて解決できる方法を教えます。
1.全てを我慢しない
こんなことを言ったら彼氏に嫌われてしまうかも・・・、自分が我慢すれば仲良く過ごせるからいいかな。こういう考えがよりマイナス効果を生み出すキッカケになります。
実は彼はあなたの不満を気づいていないかもしれません。それって言わず損じゃないですか?ちょっとくらいワガママ姫でもいいのです。不満が出てくるほど、あなたは彼をとても意識しているということだから。相手に改善してもらいたいことをダイレクトに伝えましょう。
2.ストレス発散で不満を伝えない
イライラしている時、雰囲気やオーラ、言葉から刺々しさがにじみ出てきます。そんな時に不満を伝えてしまったら逆効果。より喧嘩を暴発させるキッカケにしかなりません。重要なのは、自分が冷静な気持ちの時に話をすること。
「早く伝えないとストレスが溜って困る!」と思うでしょう。そういう時は、パソコンやメール文章で新規文章としてイライラしたことをとにかく書き溜める。文章で書いたりしていると、なぜか少し気持ちが落ち着くものです。
それでも発散できないことは、自分の気持ちが落ち着いた時に相手に「これが好きではないからこうして欲しいな」と丁寧に伝えましょう。
3.ウジウジ言わない
せっかく覚悟を決めて不満を言って解決したと思いきや…数日経ってみるとまた以前と同じような環境に・・・。これは困ったもんです。「まだ治ってないじゃない!」と怒り心頭。
ここでよくナメクジ姫に変身してしまう人が多い。「何で何回言ってもできないの?」「どうしてわからないの?」何で…なんで…??のオンパレード。
ここで、相手側の男性はあなたのことが面倒になってドロップアウト。最悪のゲームオーバーにならないよう、気をつけてもらいたいことが『ウジウジ言わない』こと。
4.相手の不満も受け入れる
さぁ、あなたの不満は彼に無事伝えました。はい、満足です。…いやいや、それでは彼にとってフェアじゃありません。
自分も言ったら相手の不満も受け入れましょう。もしも不満がないと言われたら「不満があったらいつでも言ってね?」と、この一言だけでいいのです。自分の心の扉も開いてみてください。
不満とは、相手の嫌な部分をシャッターアウトしてしまう行為。つまり、あなたの心の扉は閉ざしてしまっています。不満を伝えた後はその心の扉を自分で少し開く作業をしてあげましょう。
その方法は、先程も伝えた「いつでも言ってね」の一言です。そうすれば、彼も「俺を嫌って言ってるわけじゃない」と理解して、お互いがお互いの好みに近づこうと積極的になれるはずです。
5.前向きですよ、を全面に
とは言っても、一番の心配ごとは、やはり『不満を伝えて嫌われることが怖い』ですよね。
しかし、上記内容を実践すればきっと大丈夫!!あなたの気持ちは彼に伝わります。
「これからもあなたと一緒に過ごしたいから改善してほしい」この気持ちを忘れずに・・・
なるべくツンデレせずに、正直に伝えてくださいね。あなたのことが好きであれば、きっと彼なりに努力し、何か変化するでしょう。