今更ですが…身近な男友達を好きになった時にうまく告白する方法
長い間、ずっと仲良くしてきた友達のうちの一人。今までなんとも思ってなかったのに、最近どうも気になる…これってもしかして恋?
身近な存在であればあるほど、恋とは遠ざかっていく男女関係。友達と恋人って、近いようですごく遠く感じる。
一言でもそんなことを匂わせたら、今までの友情も壊れてしまいそうで怖い!みんなとの関係も壊れてしまうと思うと怖い!
男友達への片思いは、リスクが高いです。そこで、できるなら今までの関係も壊さず、さらっと伝えて、すぐ返事をもらいたいものですよね。
そんなあなたへ、彼にうまく告白する方法をご紹介します。ちょっと照れくさいけど、思いを伝えずにはいられない時は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
1、堂々とすること
恋するって、どういうものですか?はじめて会った人に恋することと、友達に恋すること。同じ恋なのに、なぜか友達を好きになると「悪いことしてる…」って気持ちになってしまいませんか?
まるで友達であるが故に、「男女を意識してはダメ」という、見えないルールがあるような気がしてしまうのでは?
男女間で友情は成立しない、なんてよく聞きますが、実際は「成立させる為には、性別を意識してはいけない」というルールの上に成り立っているような気がします。
つまり、成立はしているけど、その分一定の距離を置いている、ということです。その一定の距離をみんなが取ることによってバランスがとれているのに、自分がバランスを崩してしまうのでは?と考えてしまう。
これが「悪いことしてる…」という気持ちの正体です。しかし、よく考えてみると、世の中には男と女しかいませんし、今ある友人関係も永遠に続くことはありません。
もしあなたがバランスを崩さなくても、誰かが崩すことになるでしょう。一人会えなくなり、また一人会わなくなり…そうしている間にまた違う関係ができる。ひとつの団体として考えているものも、実際は流動的で形があってないようなものです。
所属しているという考えを捨てよう
何かサークルや、団体に所属していて、その仲間としての関係を持っていて、男友達である彼を好きになってしまった。
しかし、団体に所属する、というのはどういうことでしょうか。みんなとうまく付き合わなければならない、仲良くしずぎてもいけないし、嫌いになってもいけない。
関係を保つというのは、そういうことです。そこに私的感情は必要ありません。この人嫌だな…と思ってもみんなの為には我慢する、ということです。
では、その団体は今後一生所属していなければならないものでしょうか。それとも、一定の期間過ごしたら解散するものでしょうか。
または、一人だけバランスを崩す者が出た場合、脱退しなければならない?それとも全員から批難されて更生を求められるでしょうか。
そんな団体は、抜けてしまえばいいだけです。大勢の中にいる、という安心感は得られますが、その分自由を失っている状態です。
また他にも選択肢があることに、視野が狭くなって気がつかない状態かもしれません。もし、団体に所属しているから、彼に恋することがいけないこと、と考えているのなら改めた方がいいかもしれません。
あなたが恋をすることは、ポジティブな感情です。これは私的な感情ですが、それを団体に所属しているから、と押し込めるのであれば、そんな団体はあなたに何の利点をもたらすでしょうか。
「みんなに悪い」「迷惑をかける」という意識を変えましょう。もし、あなたが恋することで迷惑をかけられたと思う団体ならば、そこに所属している意味をもう一度考えてもいいのではないでしょうか。
男友達に恋することはよくあること
もし、それでも「悪いことをしてる意識」がなくならないのなら、これはいかがでしょうか。「男友達を好きになって恋愛している人はたくさんいる」のです。
友達とは言え、いつも近くにいて、ご飯を食べたり相談しているうちに、好きになってしまう…これは自然な成り行きです。
なかなか恋愛に発展しなくても、友人関係の中でいつまでも結婚せず残った男女が「これはもう運命かもしれない、残り物二人で老後を過ごそう」と結婚したパターンもあります。
いつも一緒にいて、よく知っているからこそ、いい部分も悪い部分も見えて、それでも好きになったのですから、きっとこの恋は本物です。
男と女のことは何があっても不思議ではない、と聞いたことがありますが、一見バランスがとれているように見えるものも、実は裏でどんなことになっているのか…知らない方がいいこともあります。
みんな「バランスをとっているような演技」をとりつつ、うまくやっているのです。ですから、遠慮することはありません。
2、他の友達には秘密
あまり事を荒立てない方がスムーズに行くことがあります。好きな気持ちは溢れそうですが、ここは少し我慢。もし噂にでもなったら元も子もありません。
個人的なことですし、彼と自分の関係以外に、彼と友人の関係もあります。全く知らない友人に話すのとは別ですが、彼との関係者には秘密にしておきましょう。
一発で決めない
協力者はいないので、全てうまくいくかわかりませんが、その分自由にストレートに動くことができます。長い間友達であるなら、彼の周辺のことはだいたい察しがつくはずです。
回りくどくするとボロが出るかもしれませんので、直球勝負をおすすめします。彼と直接連絡をとって呼び出し、告白する。
他の友人には知られていないので、結果がどっちに転んでも、誰にもバレないようにしてほしい、と彼に言います。彼も友人関係に影響が出るのが嫌なら漏らさないはずです。
こうして、誰にもわからないうちに水面下で二人の関係性だけが少し変わります。もしかすると、そこから彼が意識しはじめてくれるかもしれません。
一度告白することで、少なくともあなたの気持ちは伝わりますし、バレないようにしなければならない、と念を押すことで、彼も他の友人の目を気にするでしょう。
告白の後、そっけない態度をされると、彼はあなたのことが気になるはずです。一度断ったとしてもです。こうして徐々に距離を縮めていければ、彼からあなたを好きになってくれるかもしれません。
秘密の共有
誰にもバレてはいけない…大きな秘密ではありませんが、あなたが彼を好きなこと、ただそれを知っているのは世界にたった二人だけ、となれば彼も何かしら感情がわくはずです。
それはいい感情だけとは限りません。「ごめん、つきあえない」とか「お前のことは女として見ることができない」などの場合もあります。
しかし、最初はそれでOKです。この「秘密を共有する」ことが大切なのです。男性は、簡単に手に入ってしまうものはあまり魅力を感じません。
手に入りそうで入らなそうなものが好きです。もし女性に「あなたのことが好き」と言われた後、その女性に冷たくされたらどう思いますか?
しかも、二人の間には秘密があるので、公表することはできません。「あれ?俺のこと好きって言ってたよな…なんで冷たいのかな…」と、彼の心は翻弄されます。
3、逆に友達に強力してもらう
逆に事を荒立てた方がうまく行くこともあります。ただ、こちらはうまくいかなかった時のリスクが高いので、彼の気持ちがこちらを向いてくれる可能性が高い場合に限りましょう。
恐らく、予め彼のことはリサーチ済だとは思いますが、現在恋人がいない、好きな人がいない、などのことは確認しておいた方がいいでしょう。
逃げられない雰囲気を作る
いつも一緒に遊んでいる仲間の前で、まずは彼のことが好きなことを告白します。すると、みんなはきっとそれぞれの見解を述べてくれると思いますが、賛成してくれるのではないでしょうか。
彼も恋人がいないし、試しに付き合ってみれば?とみんなはそう思うかもしれません。そうなれば話は早いです。告白のセッティングをして、みんなの前で、彼に告白するだけです。
みんなの前で告白することで、彼に「ノー」と言えない空気を作ります。考える余裕も与えないので、彼はその場で即決するしかありません。
彼にはかわいそうですが、これも作戦の一つです。ノリのいい人なら、その場でイエスと言わざるを得ないのです。
ただし、その場の雰囲気もありますので、もしノーだった場合、うまく収束することができればいいのですが、その後みんなで集まることがなくなるきっかけ、となる可能性もあります。
彼も、みんなの前で告白したあなたに嫌悪感を抱く可能性もある為、やはり公開告白は、イエスが確実とわかった段階で行う方がいいのかな、と思います。
根回ししてもらう
公開告白ではなく、見守ってもらう方法もあります。直接は尋ねにくい恋愛のことや、あなたをどう思っているかなど、他の友達からなんとなく聞いてもらうのです。
協力者がいれば、より多くの事前情報を得ることができて、告白するかしないか、検討することもできます。男友達になら、彼も気を許して自然に話してくれるでしょうから、確かな情報を得られます。
ただ、質問を受けて、彼が感づいてしまう可能性があり、もし彼があなたの気持ちを察してしまったら、折角の努力も水の泡です。
自分以外の人の強力を仰ぐとは、うまく事が運ぶとは限りません。考えていた計画通りにはならないことも多いでしょう。
4、ちょこちょこ探ること
彼のことが気になりだした時から、すでに知らぬ間に、彼の情報に関しては耳が大きくなってよく聞こえてくると思います。すでにリサーチははじまっているのです。
今まではなんでもなかった、ちょっとしたこと。彼の好きなものの話や、今日の出来事。自分と直接話している声でなくても、遠くにいても聞こえてきませんか?
しかし、大量の情報がほしいのは山々ですが、なんでもいっぺんに手に入ることはありません。特に、友達という立場上、彼の履歴書を見せてもらうというのもおかしな話です。
情報収集には時間をかける
なるべく、情報収集はゆっくり行った方がいいでしょう。というのも、本当なら彼に様々な質問をぶつけて調べ尽くしたいところですが、知り尽くしてしまうとどうなってしまいますか?
もうこれ以上、知りたいことがなくなってしまうと、片思いの感情が消滅してしまう危険性があります。お腹がいっぱいになってしまって満足するからです。
好きで好きでしょうがなかったのに、全部知ってしまって興味を失ってしまったら、もう恋ではありません。それに、ただ情報収集したいだけになってしまうと、ただの彼のファンになってしまいます。
恋愛は情報の塊ではありません。知らないから知りたいと思って探る、その行動が恋愛だと思います。なので、会うたび、少しずつ知っていく彼に一喜一憂することが大切です。
もし、一人で勝手に好きになって、盛り上がって、色々調べて、興味を失ってしまったのなら、それは恋愛ではなかった、ということになります。
5、二人きりになる
友達であるが故に、頻繁に会うことは不自然ではないですが、もしいつも大勢でいることが当たり前であれば二人きりになるシチュエーションは不自然かもしれません。
二人きりになって居心地悪い、と思われないようにするには、あなたができるだけ「居心地よくいること」が大事です。
二人だけの時間を作る
今まで、みんなで待ち合わせしている時に、集合場所に彼と二人だけ先に来てしまったことなどありませんか?
それは偶然かもしれませんが、もし彼と二人きりでいる時、あなたが嬉しそうな顔でいてくれたら、彼も嫌な気はしませんよね。
黙っていても、彼と二人きりの時間は作れませんので、自分で動くしかありません。思い切って彼だけ呼び出してお茶に付き合ってもらいましょう。
なんで俺なの?という疑問は当然あるでしょうが、「別に、なんとなく」「○○くんと話したかったから」と堂々としていましょう。
彼との時間を楽しく過ごして、笑顔を見せられたら、きっと彼も嫌な気はしないでしょう。(もし嫌なら最初から来ないかもしれません)
6、もしフラれたとしても…
相手の気持ちを尋ねる為に、自分から告白するので、もちろんフラれるリスクはつきものです。ただ、フラレたからと言って、じゃあもう二度と会いませんさようなら、ではすまないのが男友達。
気まずい雰囲気になったらどうしよう!と心配に思うこともあると思いますが、完全にフラレたとしても大丈夫です。
記憶がありません
絶対に彼はこちらを向いてくれないとわかった時。例えば、実は内緒にしてたけど彼女がいる、他に好きな人がいるなど。
「気持ちは嬉しいけど、ごめんね」なんて言われたら、辛いに決まっています。「こっちこそ、ごめんね」と言いながら、なんだよ!先に教えてくれよ!と思うかもしれません。
次にみんなで集まる時も彼の顔を見ることになるし、会話しないわけにはいきません。彼も気を遣うだろうし、会うのが憂鬱だな…と思うでしょう。
しかし、人間には便利な機能があります。それは「忘れること」です。よく政治家なんかも、何か追求すると「覚えていません」「記憶にございません」と言うのですが、忘れたい記憶は忘れられるものです。
告白する前まで時間を巻き戻して、「告白したことそのものをなかったことにする」んです。そんな漫画みたいなことできない!と思われるかもしれませんが、人は案外日常でそれをしています。
ハゲ頭の上司にいちいちハゲを指摘することはしませんし、昨日の晩ご飯のメニューも思い出せません。久しぶりに会った小学校時代の同級生は、顔は思い出せても名前が思い出せない。記憶というのは不確かなものです。
実際に記憶があるかどうかはさほど問題ではなく、告白したという証拠はどこにも残っていません。知っているのも彼だけです。
あなたが全く気にとめず、告白前と変わらない様子であれば彼は安心するでしょう。あとは、一人部屋に帰った時に思い切り泣けばいいのです。
友達に戻る?
けれど、自分の気持ちを置く場所を失ってしまっては、失恋の傷もなかなか癒えません。今まで好きという感覚で彼のことを見てきたけど、今後はどういう目でみればいいのだろう。
一旦好きになってしまった人を、元の友達として見れるようになるのは、時間をかけなければ難しいかもしれません。
例えば、離婚したけど仲の良い元夫婦がいます。彼らは、理由は様々あれど、一時期は夫婦としてやっていて、その後に別々の道を歩くことに決めた人たちです。
恋人時代に戻ったか、というと違いますし、友達になったのか、というとそれも違う気がします。それは今までと違う新しい関係になったということではないでしょうか。
友達に近いけど、ちょっと違う関係になる、という感覚です。人の関係性は、常に変化します。仲が良かったのに、ちょっとしたきっかけで喧嘩してしまったり、昨日までは意識していなかった人のことを急に好きになったり。
完全なリセットはできませんし、自分の気持ちがどう変化するのか、コントロールできない部分もあります。だから自然でいることが大切です。「こうあるべき」とか「こうしなきゃダメ」という考えを捨てましょう。
今仲良くしている友人たちとも、あと10年後、20年後は一緒に遊べるとは限りません。彼以外の友人たちとだって、常に関係性は変わっていきます。
7、好きって気持ちのこと
好き、とか、恋だ、と自覚する瞬間はどこにあるのでしょうか。自分のものにしたい!と思う時ですか?それとも、抱きしめたい!と思う時でしょうか。
以前、聞いたことがあるのは、「彼が他の女性と話していることに嫉妬している自分に気がついた時が恋だ」という話です。
彼とどうしたいの?
好きと一言に言っても様々です。彼とデートしたいのか、もしくは一緒に住みたいのか、結婚したいのか。それとも手をつなぐだけで満足か。
顔を見るだけでいい、という人もいれば、会って話をしてくれるだけでいい、という人もいます。好き、とか恋というのは、彼に対して自分が「反応している状態」です。
この反応状態を満足させる為には、彼の協力が必要です。彼によって起こされた反応を彼によって鎮めようとします。
彼にしてみれば、急になにがあったんだ、ということになります。彼が何かしたわけではないからです。
しかし、この「好きという反応を鎮める行為」は、自分本位な行動です。お腹が減ったから何か食べさせてくれ、とせがんでいるようなものです。
その行為は彼にとって有益でしょうか?彼もまたあなたのことが好きなら、お互いに与え合う関係として成立しますが、もしそうでないとすると…
いつも会っていて、たまにご飯も一緒に食べてなんでも気兼ねなく話ができる…まるで恋人のようにいつも一緒なのに、大きく違うのはそれが一対一ではなく、友達大勢だということ。
みんな一緒じゃ意味がない!独占したい!と、恋した人は皆そう思うのかもしれません。しかし、彼の気持ちも考えてみましょう。
好きになった人のこと
好きになった人には、どうなってもらいたいでしょうか。できることなら、相手も自分も幸せになるのが一番いいのです。
相手の立場も気持ちも考えず、ただ一直線に自分の思いだけ伝えて、自分だけ満足しようとするのは、まるで子供のわがままです。
私はこんなに好きなのに、どうして好きになってくれないの?あなたが私を好きになったら絶対幸せになれるのに!…そう思うのなら、飛び抜けて魅力的な女性になるしかありません。
誰かを好きになった時、思いを伝えて返事を聞く、という流れを連想すると思いますが、現実はそううまくいかないこともしばしばです。
まず、好きになった人に、自分と付き合うことによって今以上に幸せになってもらいたいと思うのであれば、自分がそれだけの人間であるか考えます。
好きになった人に、好きになってもらう努力をする。遠回りなようで、近道です。度々、友達同士だと、このことを忘れがちです。
いつも一緒にいることが当たり前すぎて、彼の前で魅力的な女性でいるより、仲の良い男友達のような振る舞いをしてしまう。これこそ、彼から一番近くて遠い存在となってしまう原因なのです。
友達という大きな壁はない
恋愛感情を持つということは、奇跡のように思います。気軽に「あの人と友達になりたいな」とは思えるかもしれませんが、「あの人のこと好きだな、付き合いたいな」と思うには様々な条件が重なる必要があるからです。
まず、嫌いな人にはそう思いません。たくさん仲良くなれる人はいるかもしれませんが、その中のたった一人だけ、彼だけ光って見えたのはないでしょうか。
魅力のない人はいませんが、魅力に気づいてくれる人は少ないものです。あなたは彼の魅力に気がついた数少ない一人です。
たくさんの人の中から、彼を選んだのにはきっと理由があるはずです。言葉にはできなくても、心のどこかにはその理由があるんだと思います。
そして、同じく心の中では「でも彼は友達だし」「友達には恋愛感情持っちゃいけないし」という、制御する理由も同居しているでしょう。
以前、筆者の女友達が、男女間の友情の成立を否定されて頭にきて、それを立証する為に、自分に恋愛感情を持った友人と次々縁を切ったということがありましたが、気がついたらほとんどいなくなっていたそうです。
男友達はみんな、彼女に少なからず恋愛感情を抱いていたのでした。彼女は男性にそんな感情は抱かなかったとしても、現実には男女間の友情は成立していたか疑わしいのです。
友達であるのなら、嫌いではないということです。彼もあなたのことは、一緒にいて嫌ではないのです。それは友情でしょうか?
本当の心は彼にしかわからないことですが、もし彼とうまく恋愛に発展しなくても、それは恐らく友情が壁となっているわけではないと思うのです。
友達だから告白してもうまくいく気がしない、友達だから恋したらいけない、友達だから女としてみてもらえない…そんなことはないのです。
友達だから、は理由になりません。自分の好きな気持ちに嘘をつく必要もなければ、今の関係を維持しなければならないこともありません。変化を恐れず、自分に素直になれば、おのずと見えてくるものがあるはずです。
はじまってしまった恋をどうするのかは、あなた自身が決めることです。前に進むことはできても、後ろに下がることはできないのです。今更好きになってしまったけれど…ここがスタートです。応援しています。