インテリ?変人?難易度高め、高学歴な男性を落とすテクニック!
いつの時代になっても高学歴・高収入の男性は女性たちの憧れの的です。彼とお付き合いの果てに結婚まで至ることができれば、きっと将来はバラ色のはず。
しかし、世の中そんなに甘くありません。同じことを考えている女性はゴマンといるのですから、捕まえるのは至難の業。
なんとかして彼をゲットしたい!という気持ちは皆がもっているもの。では、一体どうすれば?
答えは簡単です、周りと同じことをしていては絶対に彼は振り向いてくれません!高学歴の男性には共通した特徴があるのです。それを理解することで彼へのアプローチに繋げましょう!
高学歴男性のパターン2つ
まずお伝えしたいのは、高学歴男性には大きく分けて2つのパターンが存在するということ。
- 勉強一筋で、恋愛経験が少ない
- モテすぎて女性経験豊富
どちらも高学歴であることに変わりはありませんが、育ってきた環境が違うということが分かりますよね。ではどのようにアプローチしていけばよいのでしょうか?
勉強一筋ガリ勉タイプへのアプローチ
物心ついた時から一心に勉強に打ち込んだ結果、高学歴という優秀な地位を獲得した実力派。恋愛はおろか、流行の漫画やテレビなども絶って生活していたため、話題が乏しく盛り上がりに欠けるのがこの男性の特徴です。
しかし、自分の力で学歴を手に入れたプライドはエベレスト級。まずはそこを攻めましょう。
恋愛経験が少ない男性というのは、女性に褒められ慣れていないケースが多いのです。ですから、まず彼から出身校を聞いたときには「すごーい!」と声高に褒めましょう。
最初は彼も慣れない出来事に戸惑うかもしれませんが、まんざらでもなくなるはずです。中には女性のハイテンションな声が嫌いな男性もいますので、そこは様子を見ながら攻めましょう。
彼は成績優秀ですが、人との会話にあまり慣れていません。しかし、強引に話を勧められたり一方的に人の話を延々と聞かされることを嫌います。
ここは彼の話を引き出しつつ、聞き手に回るのが得策と言えるでしょう。無難な会話としては「どれだけ勉強して合格したのか」「いい勉強法を教えて」など。
彼の体験談を話しやすくするような誘導をして、話が下手でも応えやすい環境を作ってあげましょう。
アナタの彼への興味が尽きないのは仕方のないことですが、彼への矢継ぎ早な質問は避けましょう!アナタの勢いに引いてしまい、彼のホンネが引き出せなくなってしまいます!
彼の自尊心をくすぐるような一言で安心感を与えましょう。
モテすぎ高学歴君へのアプローチ
高学歴なうえにイケメン。天は彼に二物を与えました。そりゃあもう女性たちの注目の的です!
そんな彼は、とにかく女性に慣れています。美人でカワイイ子たちとたくさん付き合っていますし、チヤホヤされるのも慣れっこです。
ということは、彼を一目ぼれさせるというのはよほどの美人でない限り不可能ですし、彼を褒め称えているだけでは周りの女性たちと一緒に扱われてしまいます!
モテモテ高学歴君には、下でも上でもない、あくまで対等な関係で接しましょう。
ざっくり言うと、自分の考えをしっかり持っている女性。仕事や趣味に一生懸命打ち込んだり、どちらかというと人のためにというよりは自分を高めようとしている女性です。
高学歴な男性は、とにかく好奇心や向上心が旺盛。自分を高めてくれる女性というものを求めています。
彼のために手料理を頑張ったり、媚びへつらって行動したとしても、彼の心の琴線には少しも触れはしないのです。なぜならこれまでにも彼はチヤホヤされてきたわけですから!これまでの対応とは少し違う、刺激的な女性が魅力的に移るといえましょう。
高学歴男性との愛情の育み方
これは、先ほど述べましたどちらのタイプにも当てはまるのですが、高学歴男性は自分の知識に絶対の信頼をもつと同時に「もっと自分を高めたい」という欲求が強いものです。
なので、基本スタイルは彼の知っているさまざまなことを教えてもらいましょう。時には彼の自慢話のシャワーを浴びなければいけないときもありますが、そこは尊敬のまなざしで聞いてあげて。
彼の知識に対して尊敬の念を示すとともに、アナタ自身の疑問や考えを彼に聞いてもらうといいでしょう。
一つの問題に対して二人で考え取り組むことで、彼の知識も豊かになります。無知なことを恥じる必要はありません!むしろそれは彼にありのまま伝えるべきです。
なんとなく分かったふりをして会話をしても彼にはとっくにお見通しなのですから!恥ずかしがることなどないのです。
いかがでしょうか。高学歴の男性は一見近寄りがたい印象がありますが、そんなことはありません。
自分自身をよく見せようと相手に合わせすぎたり、無知なのを隠そうとして知ったかぶりをすると痛い目にあってしまうので注意が必要です!
もちろん、無知なのと常識知らずは別問題。マナーや社会的な常識は、自分で勉強して最低限身に付けておくなどの努力は怠らないようにしましょう。