好きな人に話しかけるだけ!高校で彼氏を作る簡単な方法とは?

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学校帰りに女友達と「彼氏ができない」なんて話題をしている女子は朗報です。高校に通っている間に彼氏ができないのは、もしかしたら自分自身の行動にも原因があるのかもしれません。

高校という小さなまとまった空間で毎日私達は多くのクラスメート、同級生、先輩、後輩に至るまであらゆる男子と顔を合わせられるというなんともラッキーな場所にいるのです。

同じ学校ってだけで丸儲け?!

好きな人が同じ高校に通っているというのはそれだけでかなり多くの事を保証されていると喜びましょう。

まずはいちいち名前などの個人情報をストーカー行為をして突き止める手間などもいりませんし、絶対に毎日学校へ来るという事実が存在するからです。

もし他校の生徒に一目惚れしてしまったのならばかなり事情が変わってきますが、同じ学校にいるというラッキーをフル活用していきましょう。

恋愛のスタートはいたってシンプル!

最近はメディアなどで様々なスタイルの恋愛を見聞きすることができて、高校生の私達でも大人の世界を垣間見れたりしてしまいます。

外からの情報は私達の頭を複雑にしてしまっている一番の原因ですが、実際に高校で起こる私達の恋愛は至ってシンプルなのです。

物事を複雑にしてしまうのは人間が脳を使えば使うほど激しくなっていってしまいます。しかし高校生の恋愛って私達が思うよりもかなり単純で明快、イージーだって知っていますか?!

私達の恋愛のきっかけは好きな人に話かけるだけですべての歯車が回り始めるのです。同じ高校に通っているってだけで話しかける事が許されているなんとも幸運な環境にいることを実感しなくてはいけません。

ここでは同じ学校にいる好きな人に話かけるきっかけ作りを紹介したいと思います。頭でっかちになってしまってシンプルな事を忘れてしまってはいませんか?!

学生の強み!物の貸し借りで絆を深めよう

高校生という特権を活かすには忘れ物を借りる、という定番のアプローチ方法が一番です。誰でも忘れ物はするもので、高校生ならば誰もが同じ物を使って学校生活を送っているという保証もあります。

好きな人によって忘れ物を借りるパターンを身に着けて好きな人に「借り」を作りましょう。

好きな人がクラスメート

同じクラスの好きな人とは同じ時間に同じ教科を受けているので教材の貸し借りは少し難しいかもしれません。

しかし彼の趣味や持ち物は同じクラスいると自然に耳に入ってくるのではないでしょうか。高校生はみんな音楽に興味を持つ年代でもあります。ぜひ彼の好きなミュージシャンのCDや本などを借りて共有するきっかけを作りましょう。

冬などに教室が寒い季節になれば、あえて好きな人のジャージを借りたりして寒がりな可愛い子アピールも効果的です。もちろんそこまで仲良く無い男子の場合は本気で寒い、具合が悪い、という勢いで頼めば快く貸してくれることでしょう。

好きな人が違うクラス

好きな男子が違うクラスの場合は教材を借り放題であります。特に顔見知りや元同じクラスの男子の場合は気負わずに堂々と借りることができるでしょう。

話した事の無い好きな人の場合は、あえて周りにいる子達に聞いているふりをして彼に「申し訳ないのだけどもしこの教材持っていたら貸してもらえませんか?!」と頼むか、彼を見かけた時に持っている教科書などをあえて忘れてもいないのに借りる、という裏ワザもあります。

同じクラスでは無くても意外と様々な方法で貸し借りができるのでかなりお勧めのアプローチ方法です。

好きな人が先輩

好きな人が見ず知らずの先輩の場合は一体どのような貸し借りができるでしょうか。もし自分と何か共通点がある先輩の場合はそれにちなんだ物をお借りするということができます。

委員会やクラブ活動で顔を合わせる先輩には比較的簡単に自分がいなかった時のメモだったり、クラブで使う道具だったりを気軽に頼んで貸してもらいましょう。

全く面識のない先輩の場合は物をお借りするというよりは、何かをお願いするような雰囲気の方がいいかもしれません。

例を挙げるのであれば、先輩のクラスの担任の先生の場所を聞いたり、先輩の学年で受講できる授業の話を質問したり、挙句の果ては物を落としたりつまずいてみたり、と体をはる必要が出てくるでしょう。

そういう意味では顔見知りでない先輩は少し上級者向けかもしれません。

好きな人が後輩

物の貸し借りにおいて一番簡単なのが後輩の男の子の場合です。顔見知りであろうと面識のない後輩であっても、年上の女の先輩から何かを貸して欲しいと頼まれるのは男冥利に尽きるからです。

ここは先輩という立場を乱用して後輩の男子にお姉さま感を存分に漂わせてアタックしましょう。

先生が言ってました発言でお近づきになる

好きな人のあらゆる情報を収集するのはどんな女子でも日課としていることではないでしょうか。そんな情報をただ自分の胸の中で噛みしめているだけではもったいないです。

ぜひ集めた情報を解きほぐしていき先生を味方につけて自信満々で話かけにいきましょう。

先生を味方につけて話しかけるコツ

数学が非常にできる男子の場合は、数学専門の先生の所へ行き自分の勉強の仕方などを相談した上で勉強がよくできる生徒の名前を挙げてもらいましょう。

必然と自分の好きな人の名前が出てきたら、ぜひ思い切って「○○先生が勉強を教えてもらえ、と勧めてくれたのだけど」と話しかけにいきましょう。

もちろん先生一押しの生徒という嬉しい実感と、頼られているという満足感が合わさって大概の男子は喜んでくれることでしょう。

その他にも、好きな人の家の方角を知っているならばあえてそこに用事を作って道を案内してもらったりもできるのです。

「先生に聞いたんだけど、○○町に住んでるんだよね?!私あそこの郵便局に行く用事があるんだけど道順教えてくれない?!」などと理由を作ってみましょう。

全く共通点の無い好きな人の場合でも、担任の先生から違うクラスへの伝達事項などを積極的に預かってお目当ての人と接する機会をドンドン自分から作っていきましょう。

先生という単語が出るだけでかなり自分の中の不安がなくなること間違いなしです。もちろん先生とのやりとりも欠かしてはいけません。作り話はいずれバレてしまうので気を付けましょう。

学校の授業や行事をフル活用させるだけで、好きな人に話しかけるチャンスは無限大に広がるのです。

好きな人が他のクラスにいる場合は、担任の先生に思い切って「○組への用事を何か作って私にください」なんて言っても先生は可愛いな、と思ってくれるので問題ありません。

自分個人の意思で動くのは恥ずかしいな、と思う女子はぜひ先生という力強い言葉を武器に好きな人に話しかけに行ってみましょう。

まとめ

学生時代の恋愛というのはほとんど自分次第でどうにでもなる可能性を無限に秘めた黄金時代であります。そんなパラダイスにいながらにして考えすぎていては簡単に始まる恋愛もスタート地点が見えてきません。

高校生の恋愛は好きな人に話しかけるだけでいいのです。きっかけはありふれた高校生活の中に無数に転がっていることに気が付きましょう。頭で色々と考えていてはいけません。

ただ気軽に話しかける、という単純な行為の繰り返しができるのも同じ学校に通う最大の特権であります。恋愛を複雑なものと認識する前にはまずは気軽に話しかけることから始めましょう。すぐにうれしい展開がきっと待っているはずです。

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