「忘れられない」女に共通する意外な４つの特徴があった！

別れてしまった元彼が「あの子と別れてよかった」「やっとあの子と別れられた」なんて思われていたらどうしますか？すごくイヤだしなんだかむなしい気持ちになりますね。それが、「別れた今でもあの子の事が忘れられない」と思っていたらどうでしょう。

別れてしまった後も、元彼が「忘れられない」女になる人ってどんな人なのでしょう。何か特別な付き合い方をしていたのでしょうか。実はこんな４つの特徴をもっている人が「忘れられない」女になるようです。

尽くしてもらったなと思う事が多い女性

付き合っていた間に彼氏に尽くしていた女性はどうしても、別れた後もそれがすごく良い思い出になっているようです。別れてしまったからこそ感謝として気持ちに刻まれるのでしょう。

付き合っていた当時は尽くしてもらうのも当たり前になってしまっていた事が、別れてしまってその当たり前だった優しさがなくなり、心にぽっかりと穴があいてしまったような状態になります。

毎日彼女の優しさだったり自分に尽くしてくれていて、支えられていた事を実感してしまいます。

それがどうしても、懐かしくもあり、感謝でもあり、寂しさでもあり「忘れられない」になってしまうようです。

忘れられないワンシーンがある

付き合っていた頃に行った場所。見た景色。彼女に言われて感激したり嬉しかったりした言葉。その人によって感じ方や思い出は違いますが、付き合っていた思い出の中でも、とくに頭の中に鮮明に覚えているような出来事ってありますよね。

そんな印象的だった思い出があれば、男性は日常の中でふと思い出してしまい、考えてしまいます。意外に男性のほうが思い出に浸ったりします。ふと思い出す事が心地よかったりします。思い出すたびに男性は忘れられていないんだなと感じるようです。

手がかかってしまう女性

手がかかる女性とはこんな女性です。なんだかおっちょこちょいですぐにいろんな事を忘れたり、いろんな物をなくしたりするような女性。

待ち合わせの時間や場所をいつもと違う約束にしたらすぐに忘れてしまうような人。出かけるたびにその場所に忘れ物をするような人。すぐにそこの場所に取りに戻ったりなんて日常茶飯事。

天然ボケな女性も意外と手がかかるみたいです。突然すごい事を言い出したり、びっくりするような行動をしたり男性を困らせます。でもそれが逆にかわいく思うようです。

男性は本能的にどうしても、「引張りたい」「上に立っていたい」願望があります。そんな、おっちょこちょいだったり、忘れん坊さんだったり、天然ボケな女性がかわいく感じてしまい、なんだか面倒を見たくなる。ほっとけなくなる。という感情に変わるようです。
　
その感情が別れた今となっては、懐かしくもあり、もう困らせてくれないという物足りなさや寂しさになります。困らせてたけど男性は男性で楽しかったのでしょうね。

最後の別れ際に満面の笑みを残した女性

別れには、いろんな理由や原因があったからだと思います。男性から別れを告げたのか、女性から別れを告げたのかいろんなパターンがあると思います。でも、どちらにしても最後の別れ際に満面の笑みを残されてしまうと、男性は忘れらなくなります。

別れは誰にとってもつらい事です。別れ話はしている方もされた方も悲しい気持ちです。でもそんなつらい別れの最後に満面の笑みで「ありがとうね」なんていわれてしまったら、その頑張ってしてくれた最後の笑顔がずっと頭に焼きついて離れません。

ストレートな女性

ストレートとは素直なことです。生活する中での、「喜怒哀楽」を素直に表現してくれる女性はとくに頭に濃く残るようです。喜びや楽しさは表現しやすいですが、怒りや哀しみも表現してくれる女性に対して男性はすべてをだしてくれていると嬉しくなるようです。

男性と一緒にいて、嬉しい！楽しい！は思いっきり表現しましょう。そんな笑っている女性をみたら男性も幸せな気持ちになります。でも時には、哀しくなり落ち込む時もありますよね。それも表現し、男性に打ち明けてみましょう。

付き合っている中で男性にむかつく事もイラっとする事もあるでしょう。それは我慢せずに、伝えましょう。ときにはケンカすることも必要です。ケンカをしないのが理想の２人とは限りません。

人間同士ですから考えや意見が食い違う事もあります。そこはおもいっきりぶつかりましょう！

いかがでしたか？４つの特徴でしたが、あてはまることはありましたか？別れてしまった後も印象にすら残っていない、別れた事を喜ばれているようじゃ女として寂しいですよね。

「忘れられない」女＝男性にとって濃い思い出を作ってくれた女性

どの特徴にも共通していることです。当時はめんどくさがられたり、怒られたりしても、別れてしまったら男性の頭に強く残り、それが男性にとって物足りなさや寂しさを感じます。それこそが「忘れられない」女の姿です。