これは使える!LINEで好きな人を振り向かせる必殺テクニック
多くの人が一日に何十通ものメッセージをやりとりするLINE。大好きな彼のIDを手に入れたのなら、親密になれるチャンスかもしれない!って思いますよね。
でも、彼だって何人もの人たちとメッセージ交換をしているわけで、下手をしたらその他大勢に埋もれてしまうことになります。そんな中で、際立った存在になることなんてできるんでしょうか?
今や欠かせないツールとなったLINEを駆使して、大好きな彼の気持ちを振り向かせることはできないものか…。そこで、恋愛に効果的なLINEテクニックのご紹介です。
最初のころに使うテクニック
彼とのLINEを始めるにあたって、手始めに試してみたいテクニックをご紹介します。これらは、あなたという女性の存在を彼に印象付けるためのステップですから、当面は続けてみることをおすすめします。
いろいろな写真を共有しよう
メールと違ってLINEでは写真画像を簡単に貼り付けることができますよね。これを利用しない手はありません。
ネットで見つけたおもしろい写真を送るのもいいですし、あなたが実際に行ったお店の情報を写真に撮って送るのもいいでしょう。
誰もが興味を持ちそうなグッズの写真、今日食べた美味しいもの、電車内で見た笑える光景など、ネタになるなら何でもいいんです。
あなたにギャグのセンスがあれば、何でもない写真にセリフをつけてボケるのもいいですね。相手が興味を持つこと、楽しめることを考えましょう。
彼の好きなジャンルの動画を送ろう
彼が好きなアーティストやスポーツなど、話に乗ってきそうな動画を送って会話のきっかけを作りましょう。タイミングがよければ、その動画を話題にして盛り上がれるかもしれませんよ。
きっと彼は「この子もこういうのが好きなんだな」と共感することで、あなたへの親しみが増すことでしょう。
スタンプを多用しよう
文字ばかりでは芸がないですし、今どきスタンプを使わないのも面白味がないですよね。このアイテムは大いに使うべきです。
彼がスタンプ好きなら、時にはスタンプだけで会話するのも楽しいですよ。なんといっても気軽にメッセージを送ることができます。「なんて返事しよう?」なんて悩むこともありません。
ストレスがないということは相手にとっても楽なわけで、スムーズなやりとりをする上でも効果的です。
彼が食いついてきそうな『おもしろスタンプ』を探して使ってみるのも楽しいですね。
利用する時間帯に配慮しよう
夜間にメッセージを送ると返信が来やすいようです。タイミングが合えば長く会話を楽しむこともできます。
ただし、相手の就寝時間や、朝方の利用には配慮が必要です。朝晩というのは誰もが好きなことをする時間でもあります。無理に付き合わせるようなことは避けたいものです。
また、とかくバタバタとする朝は、せっかくメッセージを送っても返信してもらえない可能性があります。相手によってはストレスを与えることにもなりますから要注意です。
- 写真を利用して楽しませる
- 興味を持ちそうな動画を送る
- おもしろスタンプを多用してスムーズな会話を楽しむ
- 夜間は返信が来やすく、長い会話もできそう
- でも、朝晩の時間帯は相手への配慮が必要
慣れてきたころに使うテクニック
彼とのLINE生活に慣れてきて、スムーズなやりとりができるようになったら試してみたいテクニックのご紹介です。あなたからのメッセージを日常としている彼なら、きっと心を揺さぶられるはずですよ。
既読機能を使って焦らしてみよう
好きな彼とのLINEですから、日頃は既読にならないように気をつけていると思います。当然彼もすぐに返事が来ると思っていることでしょう。
そこで、たまには返信までの時間をあけて彼を心配させてみるのも手です。「あれ、なんで返事来ないんだ?」とヤキモキしたころを見計らって返事を送りましょう。もちろんお詫びの言葉を添えることを忘れずに。
相手の反応で、あなたへの気持ちの度合いを測ることができるかもしれません。ただし、あまり待たせると「スルーされた」「ウザいって思われた」と勘違いされますから注意してくださいね。
意味不明な単語を連呼してみよう
彼が思わず気になってしまうような意味不明な単語を連呼してみましょう。LINEやネット上での書き込みなど、多くの人がやっている「あれ」です。
何でもいいんです。「どんぐりどんぐりどんぐり」「ボム!ボム!ボム!」「まいけーるまいけーる」みたいな感じです。彼でなくとも「なにそれw」と反応してしまうはずです。
それに対して「今の気分」「ちょっと言ってみた」くらいに返しておけば、「面白い」という印象は与えられます。
それと同時に、その気軽さから「気を許してくれている」と実感させ、さらに親しみを持ってもらうという効果があります。
日常的にお役立ち情報を送ろう
その日の天気予報や占い、好みのジャンルのニュースなど、毎日何かしらの情報を送るというのも自分を印象づける効果があります。彼からの返事を期待するというより、あくまで印象づけです。
これを日常的に続けていくと、ちょっと遅れただけで「今日の天気はー?」「まだー?」といった催促が来ることさえあります。そうなれば、いつも喜んで待っていてくれたと実感できますよね。
毎日続けるというのも面倒くさいかもしれませんが、大好きな彼のためなら多少の努力はしてみてもいいのではないでしょうか?
日中は迷わずメッセージを送りまくろう
メールに比べると、LINEの魅力はその手軽さにあると言えます。利用者の中には、既読だ未読だ、返信がないなど、怒ったり一喜一憂する人も多いですが、気にしすぎることはありません。
「彼は見てくれるかな?」「迷惑じゃないかな?」などと心配せずに、メッセージを送りまくりましょう。どんなに些細な内容でもいいんです。彼との会話の糸口を見つけるくらいはできるでしょう。
- ときには既読機能を使ってヤキモキさせてみる
- 意味不明な単語の連呼で興味を持たせる
- 日常的に情報を提供して印象を深める
- 頻繁にメッセージを送って会話の糸口を見つける
男性心理を利用したテクニック
男性の心理を利用したテクニックのご紹介です。これまでの応用編として参考にしてください。LINEを使い慣れた人なら、すぐにでも実践可能な内容です。
LINEメッセージは頻繁に
LINEは多くの人とつながりを持つツールです。その中で彼の印象を深めるには、やはり頻繁に利用することがポイントとなります。
人には繰り返し接する相手に好意を持つという傾向があります。毎朝の通勤電車で見かける人に興味を持つのと同じ心理です。
これはLINEでも有効で、彼へのアピールとして頻繁に利用することをおすすめします。
プロフィール画像で印象アップ
LINEにはプロフィール画像をアップする機能がありますね。これを効果的に使いましょう。ポイントとしては、一人で写った写真ではなく、複数の友人と一緒に写った写真を使うことです。
これには、見た人へ、あなたの社交性や周囲の人から受け入れられる人がらを認めさせる効果があります。
一人で写ったとびっきりの一枚があるなら別ですが、いい写真が見つからないという人は、この方法をぜひお試しください。
本命を引き当てるための戦術
LINEを通じて彼を誘うときに、本来かなえたい要求よりも過大な要求を持ちかけるというテクニックです。
たとえば、彼と食事に行きたいという本命があったとしたら、まずは「一緒に遊園地に行こう」といった過大な要求を提示するんです。
彼が「行こう」と言ってくれたらそれはそれでラッキーですが、断られた場合に「じゃあ、ご飯だけでも」と要求内容を下げることで、本命を叶える確率を上げるわけです。
人は過大な要求の後の小さな要求には寛大になる傾向があります。これは、LINEだけにとどまらず、ふだんの会話でも応用できる心理テクニックですね。
意図的にメッセージミスをする
これは使いすぎには要注意ですが、笑いを誘うには好都合なテクニックです。
具体的には、誤字脱字や漢字変換ミスを直さずにそのまま送って、ドジっ子ぶりをアピールするというものです。「おすすめ」を「おすめす」、「私早番だから」を「私は野蛮だから」と間違えるやつですね。
たいていの相手は笑ってくれますし、そそっかしいあなたに親しみを感じてくれるはずです。ただし、使いすぎると呆れられますのでご注意ください。
ユニークで個性的なキャラを演じる
LINEやメールのときには、ふだんと違った印象になる人っていますよね?これを利用して、あなたもユニークで個性的なキャラを演じてみてはいかがでしょう。
たとえばスタンプを使ってアピールします。珍しくて変なスタンプを見つけてきたり、ほかには見られない使い方をして、「自分ならでは」を印象づけるんです。
ほかにも、奇妙な擬音を使ってみたり、変わった相槌をしてみたり、彼の好きなキャラを取り入れてみるなど、方法はいろいろあると思います。
「こいつ面白い奴だな」と、彼からユニークで貴重な存在だと思われるような工夫をしましょう。
- 頻繁にLINEをすることで相手は好意的に思う
- 要求を叶えるために、まずは過大な要求を提示する
- 意図的に漢字変換ミスなどで笑いを誘う
- スタンプなどでユニークで貴重なキャラをアピールする
会わずに話せるツールの利点
どうでしょう?顔を合わせずに話をすることで、かえってあなたの内面を伝えられたり、あるいはカムフラージュできたりと、LINEのようなツールの便利な面がおわかりになったでしょうか?
ふだんの姿からは想像できないようなユニークで楽しい自分を表現できたら、きっと彼からも注目されるはずです。「これは使える」と思ったテクニックを試して、恋愛に活かしてみてくださいね。