なぜ?彼から返信が来ない……知っておきたい男の本音!
「既読になっているのに、彼から返信が来ない……」「この前会ったときはふつうに楽しそうだったのに、なぜ?」急に返信をしてこなくなった彼の態度にとまどう女性は意外と多いようです。
一言でも理由を伝えてくれればいいのですが、パタリと音信不通では、次の恋にも進めない中途半端な状態になってしまいますよね。
いきなり返信をしてこなくなる男性の本音とは一体どのようなものなのでしょうか?
ケース1. 数回デートをした後、音信不通
出会ってから2〜3回デートはしたものの、その後何度メールをしても一切返信がない。
この場合、はじめからそこまでタイプではなかったけれど、それなりに可愛いので誘ってみたが、何度か会ってみたけどやっぱり俺の好みではないとわかった、ということが結構あるみたい。
こういう男性は、女性からの誘いを断るのも面倒だし、なぜ嫌になったのか?と聞かれても返答に困るので、そのままフェードアウトをしようとします。
ただ、中には時間をあけて、また連絡をしてくる人もいますが、遊ぶ相手が欲しかったという一方的な理由のことが多く、あまり誠実とはいえないので、それ以上の関係を持つのは慎重になったほうが身のためかもしれません。
ケース2. 数ヶ月以上はつきあっているのに、急に連絡が取れない
定期的に会っているし、お互いが恋人同士であることは明白なのに、急に返信をよこさなくなった。
こういう場合は、男性がとにかく疲れていることも多いようです。
仕事での疲れや、漠然としたメンタルの落ち込みによって、メールがめんどくさくなったり、女性が送ってくるメールの内容がどうでもいいことのように思えたり、「どうしたの? 大丈夫?」と心配されることが、逆にうっとうしく感じたり……。
この場合はしばらく放っておいてあげることも優しさかもしれません。
こういうケースでは、もう彼女と別れようと決めているわけではなく、今は連絡を取るのがしんどいだけという場合も。
しばらくはそっとしておいてあげて、数週間後くらいに、「○○のお店の××を食べにいこう! あそこのお店、とってもおいしいから♡」と言って、二人が好きなお店や彼の好物を食べにいこうよと、何事もなかったかのように明るく誘うのも一つの手かもしれません。
また、昼間に会うよりも、ゆっくりできる夜ご飯に誘ってあげるほうがおすすめです。
彼の精神的な疲れが大きいようであれば、海が見えるお店や港の近くのカフェなど、リラックスしやすい場所をチョイスしてみるのもいいですね!
ケース3. 友達以上恋人未満の関係で、返信がきたり、こなかったり
友達以上の関係ではあるけれど、つきあおうという言葉がないままの中途半端な関係で、連絡はあったり、なかったりの場合。
こういう関係は、男性にとって、本命でもなければ、対象外でもないグレーゾーンな女性ということになります。
ただ、こういう男性は、会っているときはとても優しかったり、男らしく見えたりするので、男性主導のペースに女性が翻弄されることも。
このケースでの男性の本音は、「手放すにはもったいないけど、本気でつきあう気はない」といったところでしょうか。
この場合、本命の彼女になるにはそれなりのテクニックが必要ですが、相手の男性にとって、少なくとも対象外ではないわけですから、やりようによっては二人の関係性を変えていくこともできるかもしれません。
ケース4. 仕事関係の人、よく行くお店の店員さんのメアドを教えてもらったが、返信はない
仕事がらみで知り合った人や、よく行くお店の店員さんをステキだなと思ったので、思いきってメアドを聞いてみたら、意外にも教えてくれた。
早速、メールをしてみたら、一度は返信があったが、その後、たわいもないメールをしてもなかなか返信がこない。
この場合、メアドを聞かれ、状況的に断れないので、仕方なく教えたということが結構多いかも。
「嫌ならば、はじめからメアドを教えないで!」と思うかもしれませんが、まわりの状況や仕事関係のため、断るのは失礼かと気をつかったのでしょう。
まずは、仕事上という立場で良いお友達になったほうがいいかもしれませんね。
仕事でのつきあいでお互いを知っていくうちに、こんなにステキな女性だったんだと思ってもらえれば、チャンスがあるかも!
以上、4つのケースの男性の本音をご紹介しました。
男性は、ちょっとした内容のメールであれば、わざわざ返信しなくてもいいと判断することもあるようです。
はじめに、相手の男性がメールにマメな人なのかどうかを知っておくといいですね。