「めんどくせー」と思われたら終わり!重い女にならないメール術
「重かったかな…」というメールをつい送ってしまったことはありませんか?恋をすると、つい考えすぎたり、気持ちが先走ったり、妄想してしまったりということもあります。
だけどメールは便利なようで危険なツール。文字だけではなかなか正しく伝わらないし、一度送信ボタンを押してしまったら取り消せないし、ずっと残ってしまいます。
だからこそ、慎重に!重いかどうかは受け取る相手よって千差万別ですが、「めんどくせー」「重い」と思われてしまうと、気持ちが萎えることもありえます。なるべくリスクは避けたいもの。メールの軽量化トレーニング、しませんか?
基本的に、業務連絡のみと割り切る
だから面白い使い方ができるツールだけど、人によってすごく温度差があるものでもあります。感情や行動の情報をてんこ盛りにしていくらでも打てるという人もいれば、必要最低限しか使わない、打つのがめんどくさいという人も。その温度差が、メールによるすれ違いを生む原因とも言えます。
だから、基本的にはメールは業務連絡のためのツールだと割り切っているといいでしょう。それをベースに、相手の出方や状況に合わせて応用、くらいの気持ちで。
夜遅くに作成してしまったメールは、一晩寝かせる
「彼は私のことどう思ってるんだろう?」
「あの時のあの言葉はどういう意味?」
「なんだか不安…」
「寂しい」
特に夜も更けて真夜中になると、妄想が先走りやすく、ふだんと違うテンションになりやすい。そんな時に打ったメールは、後で「しまった!」と思う率が高いのです。
用件だけの連絡メールなら別ですが、夜中に作成してしまった長文メールは、一晩置いて後で冷静に見返してから送るのが無難でしょう。
返信がないのに追加で送らない
だけど、人によって返信のタイミングは全然違います。見て、そのうち返そうと思って忘れてるという人も悪気はなく、ただそういうタイプなだけ。数日後に「そういえば」と返信してくることも。仕事で頭がいっぱいな時は、恋人からのメールでもなかなか返信できないことも多々あります。
どうしても返信が必要な質問メール以外なら、返信を期待しないくらいの大らかな気持ちでいる方がいいでしょう。
今何してても、いいじゃない
会っていない時の相手の行動は知らないのが当たり前。そんな細かい情報を逐一集めようとするより、会った時に話を楽しむほうが有意義ではないでしょうか。
付き合う前の恋愛感情ダダ漏れメールはNG
ネガティブは感情は、メールでなくマンツーマンで
重くなりそうな言葉は、軽量化バランスを取って
LINEなら、森もり子さんの「返信をくれない彼氏を追い詰めるスタンプ」の重かわいいバランスがとても使いやすくてオススメです。
メールやLINEは、うまく使えば有効な恋のツール。重量オーバーに気をつけて、効果的に使いこなしてくださいね!