見た目と性格のギャップを武器に男性の気持ちを虜にする方法
世の中の女性は、美人なのに彼氏ができなかったり、そこまで外見はパッとしないのに男性が切れなかったりと私達の固定観念を裏切る恋愛模様を繰り広げています。
恋愛をする上で私達が決めつけがちな「美人でなくてはいけない」「スタイルが良くなくてはいけない」というモテ女としての法則を意識し過ぎてしまっているために見落としていることがあるってご存知ですか?!
数多くの男性を虜にするためには女性にもそれなりの努力が必要です。素敵な恋愛をするために女性の口からよく聞かれる「女磨き」という言葉をただ外見の美しさを磨くことだと勘違いしている女性も多いのではないのでしょう。
内面と外見を両方磨いてイイ女を目指そう
女磨きで大事なのはもちろん外見を魅力的にすることが第一です。女性として、そして後には人間として興味を持ってもらうには入口が美しいことが何よりも大切です。
しかし本当の魅力というのは平面であってはいけません。男性の想像を掻き立てるような立体的でなおかつ意外性をつく多側面な魅力を得る事が女磨きの本当の目的と言えるのです。
自分の中に沢山の引き出しを持つと色々な顔を持つことができるのです。コロコロと変わる表情を見ると人はもっと知りたい、もっと近くで見てみたい、と強い興味が湧いてくるのです。
人が自分に思い描くイメージを時には裏切って新たな魅力を見せつけることもイイ女には欠かせないことなのです。
モテ女の第一条件!人が自分に対して抱くイメージを裏切る
では周りの人に強いインパクトを与える裏切りとは一体どのようなことなのでしょうか。それは見た目と実際の中身のギャップをつけるということです。
外見から想像できる人間的や性格的なイメージを大きく裏切ることで人は強い興味と印象を抱くようになります。
しかしここで注意しなければならないのは、「外見からイメージできる中身のギャップがプラスに働かなければならない」ということです。
例を挙げてみると、「清楚なイメージだった女の子の部屋が恐ろしく汚くて実は不潔な女の子だった」なんてことはイメージダウンであり良いギャップではありません。
ここでは世間の男性がグッとくる、女性の外見と見た目のギャップをご紹介します。皆さんも自分の性格に合わせて参考にしてみてください。
男性に一番人気はやっぱりこれ!派手な見た目の女の子が実は家庭的だった
男性が一番喜ぶ女性のギャップの王道は、見た目からは想像できない隠れた魅力が詰まったこちらではないでしょうか。「ギャルな女の子が実は料理が凄く上手かった」なんてみなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
家庭的であることは昔から日本ではイイ女の最重要課題であります。しかしここ最近では家のことなど一切できない女性なども蔓延していて、何も知らない、何もできないことが良かれとする風潮まで出てきてしまいました。
「キャピキャピした女の子が家事など一切できなかった」というのは見た目から容易に想像できる展開であります。
しかし普段はきちんとしていて家庭的な雰囲気までも漂わせている女性が料理のひとつもできなかった、という展開はかなりガッカリするギャップとなってしまうのです。
「できないギャップ」よりも「できるギャップ」を持つことが非常に重要です。男性の中では女性は家事ができるものだ、と当たり前のように思っている人も沢山います。しかしそんな当たり前の事を当たり前にできますよ、と見せるのは誰にでもできることです。
「この子、休みの日には常にクッキーとか焼いてるんだろうな」という見た目では無く「休日はエステに通ったり素敵なレストランでデートしてるんだろうな」というイメージを沸かせる外見であってこそ効果があるのです。
家庭的であることは当たり前のようでとても尊い事なのです。そんな女性としてあるべき素敵な魅力を安売りするような見せ方をするのではなく、男性から高貴な目で見られるように演出をしましょう。
マグロ女なんて言わせない?!夜の顔を磨いて男性本能を逃がさない
さっそく男性とお付き合いをし始めても長く続かなくて悩んでいる女性は、もしかしたら男性に飽きられてしまっているのかもしれません。見た目も人間性にも磨きをかけて頑張っていても男女の仲になると少し物足りなく感じさせてしまっているのです。
男性の中には女性との性格的な相性よりも、本能で交わり合う夜の営みの相性に非常に敏感な男性も沢山います。
もちろん言葉に出しては言いませんが、お付き合いしている彼女との夜の営みが平凡なものでは気持ちが少し萎えていってしまうのです。プロ並みのテクニックなどは一切必要ありませんが、女性も少しは積極的にアプローチをする必要があります。
普段は下ネタなどは一切お断りな彼女が夜になると甘えてくる、というようなギャップは男性は大歓迎だからです。
もちろん昼間っからところかまわずベタベタしていてはそれも面倒くさがられてしまいますが、ONとOFFをしっかりと使い分けて男性の本能が喜ぶポイントをしっかりと抑えておきましょう。
「体の関係よりも気持ちの繋がりが大事」というモットーを掲げている硬派な女性は要注意です。もちろん内面の繋がりは大切ですが、時には夜の営みに積極的な姿勢を見せるだけで男性の気持ちは離れにくくなるのです。
家族との繋がりで自分のイメージをコントロールしよう
たまに私達は家族との仲の良いイメージをアピールするために、「私は○○っ子でね」と話をすることがあると思います。
普段はチャラチャラしている女の子の口から「私は実はおばあちゃんっ子でね」なんて言われたら勝手に「良い子だなあ」なんて思ってしまいます。
しかし家族の名前をチェンジするだけで男性に与えるイメージもガラッと変わってしまうので要注意です。
もちろん良い子の代名詞は「おばあちゃんっ子」で決まりですね。では他の家族になった時は一体どのようなイメージを与えてしまうのか見てみましょう。
- お母さんっ子・・・甘えん坊で女同士の繋がりがとても強いイメージ
- お父さんっ子・・・過保護に育てられて不自由な生活をしていないイメージ
- お兄ちゃんっ子・・・男に対する理想が高くすべて兄基準で測ろうとするイメージ
- お姉ちゃんっ子・・・年上の姉からの影響を受けておマセな女の子のイメージ
- 弟・妹っ子・・・年下の兄弟をわが子のように可愛がり擁護本能が異常に強いイメージ
というようにおばあちゃんを違う家族の一員に変えるだけで与える印象はこんなに大きく変わるのです。
相手の男性の人柄を考慮して家族の話題をチョイスしましょう。選択を間違えてしまうと相手の男性の勝手な固定観念を通して人間性を測られてしまうので気を付けましょう。
まとめ
見た目と性格・内面のギャップは年齢に限らず男性の興味を引くことができます。人は自分が思い描いたイメージ通りに物事が進むことに気持ちの平穏を求めています。
しかし男女の関係においてイメージ通りの展開では刺激が少し足りません。魅力的な外見や明朗で快活な内面磨きをする上で、人は思い描く自分に対するイメージを客観的に見て見ましょう。
誰もが驚くギャップを自分自身に身に着けることができたら、それは男性との関係にもちょっとしたスパイスとなることでしょう。